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N2単語帳
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N2
見込み
みこみ
これから先こうなるだろうという予想や、期待できる可能性。
N2
未熟
みじゅく
果実などが十分に熟していないこと。また、技術や経験が十分でないこと。
N2
密接
みっせつ
つながりが深く、切り離せないほど近い関係にあること。
N2, N3
見つめる
みつめる
目を離さずに、じっと見る。「相手の目を見つめる」。
N2
見通し
みとおし
遠くまで見渡すこと。また、これから先の成り行きを予想すること。
N2
見なす
みなす
実際にはそうでないものを、そうであると判断したり扱ったりすること。「AをBと見なす」の形で使い、客観的にはAでありながら、判断・規則・便宜上はBとして扱うことを表す。「欠席を遅刻と見なす」「返答がない場合は同意と見なす」のように使う。法律・規則・契約・学術的定義などの文脈で頻出し、形式上の同一視・擬制を表す硬い語。事実の認定ではなく、人為的な判断による「そう扱う」というニュアンスを含む。
N2
見習い
みならい
先輩のやり方を見て学びながら仕事を覚える初心者のこと。また、そうした立場や期間そのもの。動詞「見習う」の連用形からできた名詞で、職業訓練・徒弟制度的な学習段階を指す。「見習い職人」「見習い期間」「見習い中の身」のように使う。料理人・大工・職人・看護師など、実地で技術を身につける職種で頻出する語。一般的な「初心者」よりも、特定の職業や組織における正式な訓練段階を指すニュアンスが強い。
N2
峰
みね
山の頂上付近の、高くなった部分。山の最も高い部分や、稜線上に連なる尾根を指す。「山の峰」「峰々が連なる」「峰を越える」のように使う。山岳・登山の文脈で頻出する語で、「山頂」がピンポイントの頂点を指すのに対し、「峰」は山頂を含むその周辺の高まりを広く指す。比喩的に刀の背の部分(刃の反対側)も「峰」と呼び、「峰打ち」のように使う。書き言葉的・文語的な響きを持つ語。
N2, N3
実る
みのる
草木に実がなる。「稲が実る」。「努力が実る」のように、よい結果が出る意味でも使う。
N2
見晴らし
みはらし
高い場所などから遠くを広く見渡せること。また、そのときに目に入る景色。「晴らす」は遮るものをなくす意で、視界が開けて遠くまで見通せる状態を表す。「見晴らしの良い場所」「見晴らしが利く」「見晴らし台」のように使う。建物・地形・観光地などについて、眺望の良さを評価する文脈で頻出する。「眺め」と意味が近いが、「見晴らし」は視界の広さ・遠さに重点がある。
N2, N3
見本
みほん
sample。手本や例として見せる物。「商品の見本」。
N2
見物
みもの
見る価値のあるもの、見ておもしろいもの。「今年の決勝戦は見物だ」「彼の慌てぶりは見物だった」のように、これから見ればおもしろいはずだ、という予想をこめて言うことが多い。同じ「見物」を「けんぶつ」と読むと、めずらしいものや有名なものを見に行くことを表す別の語になる。
N2
魅了
みりょう
人の心を強く引きつけて夢中にさせること。「魅」は人の心を奪う、「了」は完全に〜する意で、合わせて「心を完全に捕らえる」状態を表す。美しさ・才能・演技・人柄など、肯定的に評価される対象について使い、「観客を魅了する」「歌声に魅了される」のように、能動・受動どちらの形でも用いる。「魅惑」と意味は近いが、「魅了」は妖しさ・誘惑のニュアンスが薄く、純粋な賛嘆として用いられる点で異なる。
N2, N5
見る
みる
see。目でものごとをとらえること。
N2
未練
みれん
諦めきれず、心が残ること。失った人・物・機会などに対して、まだ思いや愛着を残している状態を指す。「練」は「練り上げる」「練り続ける」の意で、過去への思いを断ち切れずにいる心の状態を表す。「未練がある」「未練を残す」「未練を断ち切る」「未練たらしい」のように使う。失恋・退職・敗北など、すでに区切りがついたはずの事柄に心が引き戻される文脈で頻出する。
N2
無我夢中
むがむちゅう
自分のことを忘れるほど、何かに完全に没頭する様子。「無我」(自分を忘れる)と「夢中」(夢の中にいるように熱中する)を重ねた四字熟語で、同じ趣旨の語を畳ねて没頭の度合いを強調する。「無我夢中で逃げる」「無我夢中で取り組む」「無我夢中になって戦う」のように使う。危機的状況で必死になっている場面と、楽しさや興奮で我を忘れている場面の両方で用いられ、自分のことを顧みる余裕がないほど一つのことに集中している状態を表す。
N2
報いる
むくいる
受けた行いに対して、それに見合う返しをすること。
N2, N3
向ける
むける
その方向に顔や物を向かせる。「カメラを向ける」。「注意を向ける」のように、気持ちや関心をそちらに動かす意味でも使う。顔や物をその方に動かすのが「向ける」、顔や体がその方を向くのが「向く」で、「顔を右に向ける」に対して「右を向く」のように使い分ける。
N2
無効
むこう
効力や効果がないこと。
N2, N5
向こう
むこう
over there; the other side。自分から見て、遠くのほう。「川の向こう」。
N2
蒸し暑い
むしあつい
湿気が多くて暑い。「蒸し暑い夜」。
N2
矛盾
むじゅん
二つの物事のつじつまが合わず、くい違っていること。
N2, N5
難しい
むずかしい
difficult。かんたんにはできないこと。はんたいは「易しい」。
N2, N3
結ぶ
むすぶ
ひもなどをつなぎ合わせて留める。「くつのひもを結ぶ」。「契約を結ぶ」のように、約束や関係を成立させる意味でも使う。
N2, N3
夢中
むちゅう
他のことを忘れるほど、一つのことに熱中すること。「ゲームに夢中になる」。
N2
空しい
むなしい
内容や中身がなく、価値や意義が感じられない様子。本来は「中が空(から)である」の意で、そこから「実質を伴わない」「報われない」というニュアンスへと広がった。努力や期待が報われなかったときの感情を表す用法が代表的で、「空しい努力」「空しく終わる」「空しい気持ち」のように使う。また、人生や存在の意味を見失った状態を表す哲学的・文学的な文脈でも頻出する。「虚しい」とも書き、現代ではこちらの表記も一般的。
N2
無念
むねん
望んでいたことが叶わず、悔しく残念に思う気持ち。本来は仏教語で「雑念のない状態」を意味したが、現代では「望みが達せられず、心残りで悔しい」意で用いる。「無念の涙」「無念を晴らす」「無念の思い」「無念な最期」のように、強い悔しさを表す文脈で使う。試合・勝負・人生の節目など、努力や望みが報われなかった場面で頻出する硬い語。単なる「残念」より感情の強さが大きく、悔恨を伴うニュアンスがある。
N2
無闇
むやみ
よく考えずに、むやみやたらに行動する様子。「闇」は本来「暗くて先が見えない」意で、「先のことを考えずに突き進む」のニュアンスを含む。多くは「無闇に」の形で副詞的に使い、「無闇に動く」「無闇に信じる」「無闇に薬を飲む」のように、軽率さ・無分別さを批判する文脈で用いる。重ねた「無闇やたらに」の形でも頻出し、さらに無分別さを強調する。否定的な評価を含む書き言葉的な語。
N2, N5
目
め
eye。ものを見るための、体の部分。
N2
明確
めいかく
はっきりしていて、まぎれがないこと。
N2
銘柄
めいがら
商品や株式などの名称、ブランド名のこと。「銘」は刻まれた名・固有の名、「柄」は品目・種類の意で、合わせて「固有の名で識別される品目」を表す。「人気銘柄」「優良銘柄」「お気に入りの銘柄」のように使う。日常的にはタバコ・酒・米などの商品ブランドを指す用法と、株式市場で取引される個別の株式を指す用法が代表的。商標や品目の固有名として、他と識別する意識が強い語。
N2
名目
めいもく
表向きに掲げられた理由・名義のこと。「名」は表向きの名前、「目」は項目・名目の意で、合わせて「表面上の名」を表す。実態と建前が食い違う場面で多く使われ、「会議という名目で集まる」「名目上は休暇だが実際には仕事をしている」のように、本来の目的を覆い隠す口実を指すことが多い。「名目上」「名目だけ」「〜という名目で」の形で慣用的に用いられる。経済分野では「名目賃金」「名目GDP」のように、物価変動を反映する前の表面的な数値という意でも使い、「実質」と対をなす。
N2
名誉
めいよ
すぐれていると世間から認められ、高く評価されること。また、その誇り。
N2
恵まれる
めぐまれる
よい条件や環境を与えられ、幸運な状態にあること。
N2
滅多
めった
「滅多に〜ない」の形で、頻度が極めて少ないことを表す副詞。多くは後ろに否定を伴って用いる。「滅多に怒らない」「滅多に外出しない」「滅多にない機会」のように使い、ほとんど起こらないことを強調する。なお、肯定形では「滅多なことを言うな(=軽率なことを言うな)」のように、「軽率な」「無分別な」の意でも使われるが、現代では否定形の用法が圧倒的に多い。
N2
目安
めやす
だいたいの見当をつけるための、基準やめじるし。
N2
免除
めんじょ
義務や負担を、果たさなくてよいと許すこと。
N2
猛烈
もうれつ
勢いや程度が極めて激しい様子。「猛」は荒々しく激しい、「烈」は強く激しい意で、同義の字を重ねて激しさを強調した語。「猛烈な勢い」「猛烈に働く」「猛烈な暑さ」「猛烈な批判」のように、自然現象から人の活動・感情・批判まで幅広く使う。「激しい」より硬く、書き言葉的な語で、形容動詞「猛烈な」と副詞「猛烈に」の両方の形で頻出する。程度の極端さを強調する場面で用いる。
N2, N3
燃える
もえる
火がついて、炎が上がる。「紙が燃える」。「やる気に燃える」のように、気持ちが高まる意味でも使う。物が火で焼けていくのが「燃える」、人が火をつけて焼くのが「燃やす」で、「紙が燃える」に対して「紙を燃やす」のように使い分ける。
N2
黙認
もくにん
よくないと知りつつ、とがめずに見のがすこと。
N2
模索
もさく
はっきりした方法が分からない中、手探りで探し求めること。「模」は手で触れて探る意、「索」は綱・手がかりの意で、合わせて「手がかりを手探りで探す」が原義。「解決策を模索する」「新たな道を模索する」「可能性を模索する」のように、答えが定まっていない課題に対して、試行錯誤しながら方向を探す場面で使う。書き言葉的な硬い語で、長期にわたる探求や、複数の選択肢を試みる過程を表す文脈で頻出する。
N2
もたらす
もたらす
ある結果や状態を、引き起こして生じさせること。また、持って来ること。
N2, N3, N5
持つ
もつ
hold。手でものをつかんでいること。「かばんを持つ」。
N2
模範
もはん
見ならうべき、よいてほん。
N2, N3
燃やす
もやす
火をつけて燃えるようにする。「落ち葉を燃やす」。「闘志を燃やす」のように、気持ちを高める意味でも使う。人が火をつけて焼くのが「燃やす」、物が火で焼けていくのが「燃える」で、「紙を燃やす」に対して「紙が燃える」のように使い分ける。
N2, N3
模様
もよう
pattern。物の表面にかかれた図形や色の飾り。「花の模様」。「空模様」のように、ようすの意味でも使う。
N1, N2
催す
もよおす
人を集めて行事や会を開くこと。また、ある気持ちや状態を内に生じさせること。
N2, N3
文句
もんく
complaint。不満の言葉。「文句を言う」。歌詞や決まり文句のように、言葉・文言の意味もある。
N2
屋敷
やしき
敷地が広く、構えの立派な家のこと。もとは「家屋とその敷地」を合わせて指す語だったが、現代では特に大きく立派な邸宅を意味することが多い。「武家屋敷」「古い屋敷」「お屋敷」「屋敷町」のように使い、歴史的・伝統的な建物や、富裕層の邸宅を描写する文脈で頻出する。読み物・小説・歴史的な文脈で多く用いられる書き言葉的な語。
N2
野心
やしん
現状に満足せず、より高い地位や大きな成果を得ようとする強い意欲のこと。「野」は「分相応をこえる」のニュアンスを含み、現状を超えて何かを成し遂げようとする内的な意欲を表す。「野心を持つ」「野心的な計画」「若き野心」のように使う。文脈によって肯定的にも否定的にも用いられ、向上心として評価される一方、欲望としてやや警戒的に捉えられることもある。
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