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N2単語帳
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N2
凶作
きょうさく
「凶」はわざわい・悪い、「作」は作物のできぐあい・収穫の意で、収穫が悪いことを表す。農作物の収穫が極端に少ないこと。「凶作の年」「米が凶作だった」のように使う。気候不順や自然災害による不作を指す硬い語で、報道や歴史記述で用いられる。
N2
郷愁
きょうしゅう
「郷」はふるさと、「愁」はうれい・かなしみの意で、ふるさとを思う物悲しい気持ちを表す。故郷や昔のことを懐かしく思う気持ちのこと。「郷愁を誘う」「郷愁にひたる」のように使う。文学的・感傷的な響きを持つ硬めの語で、詩や随筆で頻出する。
N2
凝縮
ぎょうしゅく
「凝」はこる・凝り固まる、「縮」はちぢむの意で、凝り固まって縮まることを表す。内容や要素を一つに凝り固めて密度を高めること。「思いを凝縮する」「人生を凝縮した作品」のように使う。文芸・評論で頻出する硬めの語。
N2
強制
きょうせい
相手の意思にかまわず、むりやりさせること。
N2
行政
ぎょうせい
法律や政策にもとづいて、国や地方公共団体が行う政治の働き。
N2
境地
きょうち
(1)努力の末に到達した、心の状態や段階。「悟りの境地」。(2)置かれている立場や状況。
N2
協調
きょうちょう
「協」は力を合わせる、「調」はととのえるの意で、力を合わせて調和を保つことを表す。互いに譲り合って力を合わせること。「協調性」「国際協調」のように使う。組織運営・外交の文脈で頻出する硬い語で、対立を避けて連携する姿勢を表す。
N2
協定
きょうてい
国や団体どうしが話し合って取り決めた約束。
N2
郷土
きょうど
「郷」はふるさと、「土」はつち・土地の意で、生まれ育った土地を表す。生まれ育った土地や、ある地方独自の文化を指す語。「郷土料理」「郷土史」「郷土愛」のように複合語で頻出する硬めの語で、改まった文脈で「故郷」より広く使う。
N2
脅迫
きょうはく
「脅」はおどす、「迫」はせまるの意で、おどしてせまることを表す。相手を脅して何かをさせようとすること。「脅迫状」「脅迫罪」のように使う。犯罪報道・法律の文脈で頻出する硬い語で、明確に違法な行為を指す。
N2
共鳴
きょうめい
他人の意見や考え方に深く同感すること。「○○の主張に共鳴する」のように使う。物理的に音が共振する意味から派生した、賛同を表す硬めの語。
N2
強要
きょうよう
「強」はしいる、「要」はもとめるの意で、しいてもとめることを表す。相手の意思を無視して無理にさせること。「自白を強要する」「協力を強要する」のように使う。法律・人権の文脈で頻出する硬い語で、不当な圧力を含意する。
N2
享楽
きょうらく
「享」はうけとる・味わう、「楽」はたのしむの意で、楽しみを存分に味わうことを表す。快楽を心ゆくまで味わって楽しむこと。「享楽にふける」「享楽的な生活」のように使う。やや否定的な響きを持ち、節度を欠く快楽追求を指す硬い語。
N2
郷里
きょうり
生まれ育った土地のこと。「郷里に帰る」「遠い郷里」のように使う。「故郷」とほぼ同義だが、より改まった文章で使われる硬い語。
N2
強烈
きょうれつ
「強」はつよい、「烈」ははげしいの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。刺激や印象などが非常に強いこと。「強烈な印象」「強烈な光」のように使う。物理的にも感覚的にも強さが極端であることを表す硬めの語。
N2
虚偽
きょぎ
「虚」はむなしい・うそ、「偽」はいつわるの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。事実ではないことを事実のように見せかけること。「虚偽の申告」「虚偽の証言」のように使う。法律・行政の文脈で頻出する硬い語で、明確に否定的な意味で用いる。
N2
拒絶
きょぜつ
「拒」はこばむ、「絶」はたつ・断ち切るの意で、こばんで断ち切ることを表す。強くはねつけて受け入れないこと。「面会を拒絶する」「拒絶反応」のように使う。「拒否」より強くきっぱり退けるニュアンスを持つ硬い語。
N2
許諾
きょだく
「許」はゆるす、「諾」はうべなう・引き受けるの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。相手の願いや要求を聞き入れて許可すること。「使用許諾」「著作権許諾」のように使う。契約・著作権の文脈で頻出する硬い専門語。
N2
拠点
きょてん
活動の足場となる中心的な場所のこと。「海外拠点」「研究拠点」のように使う。ビジネス・軍事・研究など幅広い分野で活動の中心地を指す硬い語。
N2
拒否
きょひ
「拒」はこばむ、「否」はいなむの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。要求や提案を聞き入れずにはねつけること。「協力を拒否する」「拒否権」のように使う。日常的にも公的な場面でも幅広く使われる硬めの語。
N2
許容
きょよう
受け入れて許すことができる範囲のこと。「許容範囲」「許容する」のように使う、ルール・基準・寛容さを語る場面で用いられる硬めの語。
N2
切り替える
きりかえる
それまでの状態や方法をやめて別のものに変えること。「気持ちを切り替える」「方針を切り替える」のように使う、状況転換を表す動詞。
N2
規律
きりつ
「規」はきまり、「律」はおきての意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。組織や集団の秩序を保つために守るべき決まりのこと。「規律を守る」「規律正しい」のように使う。軍隊・学校・会社など、秩序を重んじる場面で頻出する硬い語。
N2
切り抜ける
きりぬける
刃物で切って通り抜ける動作が原義。そこから比喩的に、困難な状況をなんとか乗り越えて脱することを表すようになった。「危機を切り抜ける」「難局を切り抜ける」の形で使う語で、苦境を自らの工夫や努力で脱出する意味。
N2
器量
きりょう
「器」はうつわ、「量」ははかり・容量の意で、うつわの大きさを表す。そこから比喩的に、物事をうまく成し遂げる能力や人物の大きさを表すようになった。「器量がある」「器量を試される」のように使う。リーダーや責任ある立場の人を評価するときに使う硬い語。
N2, N5
きれい
きれい
beautiful; clean。うつくしいこと。「きれいな花」。よごれていないといういみでも使う(「きれいな手」)。漢字の「綺麗」は、日常ではひらがなで書くことが多い。
N2
疑惑
ぎわく
本当に正しいのか、悪いことをしたのではないかという疑い。
N2
均質
きんしつ
全体にわたって性質や品質が同じであること。「均質な製品」「均質化」のように使う。工業・科学の文脈で頻出する硬い語で、品質管理の場面でよく使う。
N2
均等
きんとう
どれも等しく差がないこと。「均等に配分する」「機会均等」のように使う。配分・機会・割合などが平等であることを表す硬めの語。
N2
区域
くいき
ある目的のために区切られた一定の範囲の土地・空間。「立入禁止区域」「居住区域」のように、地理的・空間的な領域を区分して指す硬い語。
N2
食い違う
くいちがう
二つ以上のものが互いにずれて一致しないこと。「意見が食い違う」「証言が食い違う」のように、言い分や認識が合致しない場面で使う。物理的なかみ合わせのずれにも使える。
N2
食い止める
くいとめる
悪い事態がそれ以上広がらないように防ぎ留めること。「被害を食い止める」「進行を食い止める」のように、進んでいる害や勢いを途中で止める場面で使う。
N2
区画
くかく
土地や空間を一定の境界線で区切って分けた範囲。「区画整理」「住宅区画」のように、地図上で線引きされた領域を指す。
N2
区切り
くぎり
物事の切れ目や、ひと続きの仕事が一段落するところ。「区切りをつける」「区切りがいい」のように、作業や人生の段階を区分する場面で使う抽象名詞。
N2
苦言
くげん
相手のためを思って言う、聞く側にとっては耳の痛い忠告。「苦言を呈する」「苦言を聞く」のように、目上の立場や経験者から発せられる厳しい助言を指す硬い語。
N2
苦し紛れ
くしまぎれ
苦しさのあまり、後先を考えずに咄嗟にとる行動や発言。「苦し紛れの言い訳」のように、追い詰められて出した苦肉の応答を指す。
N2
苦渋
くじゅう
「苦」はにがい、「渋」はしぶいの意で、味覚の苦さ・渋さから転じて、精神的な苦しみを表す語。苦しみ悩むこと。「苦渋の決断」「苦渋に満ちた表情」のように、簡単に答えが出ない問題に直面したときの内面的な苦しみを表す硬い語。
N2
駆除
くじょ
「駆」は追いはらう、「除」はのぞくの意で、追い払って取り除くことを表す。害を及ぼす生き物を取り除くこと。「害虫駆除」「ネズミの駆除」のように、害虫・害獣・雑草など人間にとって害となるものを排除する場面で使う。
N2
苦笑
くしょう
おかしさよりも困惑や呆れの気持ちが勝った、苦々しい笑い。「苦笑を浮かべる」のように、笑うしかない状況で見せる弱い笑いを指す。
N2
苦情
くじょう
受けた迷惑や不満について、相手に訴える言い分。
N2
苦心
くしん
物事をなしとげようと、あれこれ心をくだき苦労すること。
N2
苦戦
くせん
試合や競争、仕事などで、相手や状況が手強くて思うように進まないこと。「苦戦を強いられる」「販売が苦戦する」のように、スポーツ・ビジネスの場面でよく使われる。
N2
愚痴
ぐち
言っても仕方のないことをくどくどと不満げに言うこと。「愚痴をこぼす」「愚痴を言う」のように、解決にならない不平を漏らす場面で使う。
N2
口数
くちかず
人がしゃべる言葉の量。「口数が少ない」「口数が多い」のように、その人の話す量から性格や気分を表す場面で使う日常的な語。
N2
口出し
くちだし
自分が直接関係していない事柄に余計な意見や干渉を加えること。「口出しをするな」「他人に口出しする」のように、批判的な文脈で使う名詞。
N2
朽ち果てる
くちはてる
完全に腐って原形をとどめなくなること。「朽ち果てた廃屋」のように、長い年月の経過で物が極限まで腐敗・荒廃した状態を表す。比喩的に名声が消え去る意でも使う。
N2
口元
くちもと
口のあたり、口の周辺。「口元が緩む」「口元を覆う」のように、表情や感情が現れる身体部位として描写する場面で使う。
N2
苦痛
くつう
肉体的または精神的な苦しみ・痛み。「苦痛を訴える」「苦痛に耐える」のように、医療現場から日常まで幅広く使う。
N2
屈辱
くつじょく
「屈」はかがむ、「辱」ははずかしめの意で、身をかがめさせられるほどの恥を表す。プライドを傷つけられて感じる耐え難い恥や悔しさのこと。「屈辱を味わう」「屈辱に耐える」のように、敗北や侮辱の場面で受ける深い精神的痛みを指す。
N2
屈折
くっせつ
真っ直ぐに進んでいたものが折れ曲がること。光や音の進路が変わる物理現象のほか、「屈折した感情」のように心理が複雑にゆがんでいる様子にも使う。
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