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N2単語帳
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N2
絡む
からむ
ひも状のものが巻きつくこと。比喩として「物事が複雑に関連する」「人がしつこく関わる」の意でも使い、「利害が絡む」「酔って絡む」のように使う。
N2
華麗
かれい
「華」ははなやか、「麗」はうるわしいの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。華やかで美しい様子。「華麗な舞」「華麗な経歴」のように、目を引く美しさや見事さを表す。動きや経歴など、視覚的・印象的な対象に使う。
N2
過労死
かろうし
過度な労働が原因で死亡すること。「過労死が問題になる」「過労死認定」のように、長時間労働による健康被害が社会問題として論じられる文脈で使う。
N2
頑強
がんきょう
「頑」はかたくな、「強」はつよいの意で、かたくなに強いことを表す。相手の説得や圧力にも屈せず、強く粘り続ける様子。「頑強に抵抗する」「頑強な反対」のように、態度や姿勢の強さを表す。やや否定的な含みで使われることもある。
N2
玩具
がんぐ
遊びに使う道具。おもちゃ。「玩具メーカー」「教育玩具」のように、業界用語や商品分類として使われる硬い表記。日常会話では「おもちゃ」と読むことが多い。
N2
簡潔
かんけつ
むだがなく、短くまとまっていてわかりやすいさま。
N2
還元
かんげん
得たものを、元の人や場所に戻すこと。「利益を社会に還元する」「消費者に還元する」のように、企業活動などで得た成果を関係者に分配し直す場面で使う。
N2
換算
かんさん
ある単位の数量を、別の単位に計算しなおすこと。
N2
干渉
かんしょう
他人の物事に立ち入って、口出しすること。
N2
肝心
かんじん
物事の中で最も大切な部分。「肝心の本人」「肝心なところ」のように、欠けてはならない要点を表す。多く「肝心の〜」「肝心な〜」の形で使う。
N2
寛大
かんだい
「寛」はひろい、「大」はおおきいの意で、心がひろく大きいことを表す。人の過ちなどを厳しく責めず、広い心で受け止める様子。「寛大な処置」「寛大に扱う」のように、他者に対して許す姿勢を表す。立場が上の人の態度として使われることが多い。
N2
歓待
かんたい
「歓」はよろこぶ、「待」はもてなすの意で、よろこんでもてなすことを表す。客を心からもてなすこと。「手厚い歓待を受ける」のように、丁寧で温かい接待を表す硬い語。改まった場面や旅行記などで使われる。
N2
鑑定
かんてい
物の本物かどうかや、価値・よしあしを見分け判定すること。
N2
寒波
かんぱ
広い地域に短期間で強い寒気が押し寄せる気象現象。「寒波が襲う」「寒波の影響」のように、天気予報や気象報道で使われる硬い語。
N2
甘味
かんみ
甘い食べ物や菓子類の総称。「甘味処」「食後の甘味」のように使う。同じ表記で「あまみ」と読む場合は甘い味そのものを指し、意味が異なる。
N2
冠
かんむり
(1)頭にかぶる、位や名誉を表すかざり。「王の冠」。(2)漢字の上部に置く部首。「うかんむり」。
N2
勧誘
かんゆう
あることをするように、すすめ誘うこと。
N2
寛容
かんよう
「寛」はひろい・ゆるやか、「容」はうけいれるの意で、心がひろくうけいれることを表す。自分と異なる意見や行動を、受け入れて認めること。「寛容な精神」「寛容さに欠ける」のように、多様性を尊重する姿勢を表す。「寛大」より思想的・社会的な広がりで使われる。
N2
還暦
かんれき
数え年で六十一歳の祝い。干支が一巡して生まれた年に戻ることに由来する。「還暦を迎える」「還暦祝い」のように人生の節目を表す語として使う。
N2
緩和
かんわ
厳しさや激しさを和らげて、ゆるくすること。「規制緩和」「緊張緩和」「痛みを緩和する」のように、何かの強い状態を弱める場面で使う硬い語。政治・医療・経済の文脈で頻出。
N2
危害
きがい
人の体や生命に害を与えること。「危害を加える」「危害を及ぼす」のように使う。多くは「加える/及ぶ/加えられる」と組み合わせて使う、報道・法律で頻出する硬い語。
N2
規格
きかく
「規」はきまり、「格」はきまったかたの意で、定められたかたを表す。製品や材料の形・寸法・品質などを統一するための基準のこと。「規格に合う」「規格外」のように使う。工業・製造の文脈で頻出する硬い語。
N1, N2
機関
きかん
ある目的のために作られた組織や仕組み。「教育機関」「報道機関」。また、エネルギーを動力に変える装置も指す(「蒸気機関」)。
N2
危機
きき
悪い結果につながりかねない、差し迫った危ない状態のこと。「危機に陥る」「危機を脱する」のように使う。「経済危機」「環境危機」など複合語でも頻出する硬めの語。
N2
聞き流す
ききながす
相手の話を真剣に受け止めずに軽く聞き過ごすこと。「忠告を聞き流す」「悪口を聞き流す」のように使う、否定的にも肯定的にも使う動詞。
N2
危急
ききゅう
「危」はあぶない、「急」はさしせまるの意で、危険がさしせまっていることを表す。「危急の事態」「危急存亡」のように、緊急で重大な場面に使う硬い語。日常会話より報道・歴史的記述で使われる。
N2
戯曲
ぎきょく
舞台で演じるために書かれた脚本。せりふと動きの指示で構成される文学作品。
N2
聞き分ける
ききわける
複数の音や声などを聞いて区別したり、相手の言うことを理解して受け入れたりすること。「物音を聞き分ける」「言うことを聞き分ける」のように使う動詞。
N2
喜劇
きげき
人を笑わせることを目的とした、楽しい結末の劇。反対の意味の語は「悲劇」。
N2
起源
きげん
物事の起こり始めたもと。始まり。
N2
棄権
きけん
持っている権利を自分から使わないこと。選挙や競技で使う。
N2
着こなす
きこなす
服装を自分に似合うように上手に着ること。「スーツを着こなす」「個性的な服を着こなす」のように使う、ファッションを語る硬めの動詞。
N2
気丈
きじょう
悲しみや困難に直面しても弱音を吐かず気持ちを強く保つこと。「気丈に振る舞う」「気丈な人」のように使う。逆境にある人を肯定的に評価するときに使う硬めの語。
N2
規制
きせい
政府などが特定の行為や活動を制限すること。「規制を設ける」「規制を強化する」のように使う。法律・行政の文脈で頻出する硬い語で、複合語「規制緩和」「自主規制」も多い。
N2
偽装
ぎそう
「偽」はいつわる、「装」はよそおうの意で、いつわってよそおうことを表す。他のものに見せかけてごまかすこと。「身分を偽装する」「偽装工作」のように使う。「擬装」とも書くが、現代では「偽装」が一般的。犯罪報道・政治の文脈で頻出する硬い語で、不正な意図を含むことが多い。
N2
偽造
ぎぞう
「偽」はいつわる、「造」はつくるの意で、いつわってつくることを表す。本物に似せて偽物を作ること。「偽造紙幣」「偽造書類」のように使う。犯罪報道・法律の文脈で頻出する硬い語で、明確に違法な行為を指す。
N2
気遣い
きづかい
「気」は気持ち、「遣う」は使うの意で、気持ちを使うこと、つまり相手のことを思って心を配ることを表す。「お気遣いありがとうございます」「細やかな気遣い」のように使う。人間関係を円滑にする丁寧な配慮を表す語。
N2
規定
きてい
物事のやり方を決めた、公の決まり。
N2
軌道
きどう
(1)天体や人工衛星が動く決まった道筋。「地球の軌道」。(2)物事が順調に進む筋道。「事業が軌道に乗る」。
N2
気長
きなが
「気」は気持ち、「長」は長いの意で、気持ちのもち方が長くゆったりしていることを表す。急がずにゆっくり待つことができる性質のこと。「気長に待つ」「気長な性格」のように使う。「気短」の対義語として、忍耐強さを肯定的に表す硬めの語。
N1, N2
気の毒
きのどく
他人の不幸や苦しみをかわいそうに思う気持ち。「気の毒に思う」。相手に迷惑をかけてすまない、という気持ちにも使う(「わざわざ来てもらって気の毒なことをした」)。
N2
規範
きはん
「規」はきまり、「範」はてほん・かたの意で、守るべききまりとてほんを表す。人が守るべき行動や判断の手本となる基準のこと。「社会規範」「行動規範」のように使う。倫理・道徳・法律の文脈で頻出する硬い語。
N2
寄付
きふ
公共や慈善のために、金品を差し出すこと。
N2
気風
きふう
「気」は気質、「風」は風土・雰囲気の意で、その土地や集団に特有の気質と雰囲気を表す。ある集団や土地に共通して見られる独特の気質や雰囲気のこと。「下町の気風」「自由な気風」のように、地域や組織の特徴を語るときに使う硬めの語。
N2
起伏
きふく
(1)土地の高低。「起伏のある地形」。(2)物事や感情の浮き沈み。「感情の起伏が激しい」。
N2
気まぐれ
きまぐれ
「気」は気持ち、「まぐれ」は紛れる・揺れ動くの意で、気持ちが揺れて定まらないことを表す。そのときの気分で態度や行動が変わりやすいこと。「気まぐれな性格」「気まぐれに立ち寄る」のように使う。否定的にも軽く肯定的にも使う口語寄りの硬めの語。
N2
気まずい
きまずい
相手との関係がぎこちなくなり、その場の雰囲気が悪くなる感じのこと。「気まずい思いをする」「気まずい雰囲気」のように使う、人間関係の摩擦を表す語。
N2
気まま
きまま
「気」は気持ち、「まま」は思うとおりの意で、気の向くままに振る舞うことを表す。周りに気を使わず、自分の思うままに振る舞うこと。「気ままな一人旅」「気ままに暮らす」のように使う。肯定的な響きで自由さを表す硬めの語。
N2
気味
きみ
心に受ける感じ。「いい気味だ」(相手の失敗を喜ぶ言い方)のように使う。また、他の語の後ろに付いて「風邪気味」「遅れ気味」のように、少しその傾向があることを表す。後ろに付くときは「ぎみ」と濁って読む。
N2
逆転
ぎゃくてん
位置や形勢などが、それまでと逆になること。
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