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N1単語帳

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101〜150 / 1,325
N1 一新 いっしん
古いものを改め、すっかり新しくすること。組織の体制や方針、店の内装などを大きく作り変える場面で使う。「心機一新」「陣容を一新する」のように使う。部分的な改善ではなく全体を変える語感がある。
N1 一心 いっしん
一つのことに気持ちを集中させること。「一心に」「〜したい一心で」の形で使う。ある目的や対象に心を向けて、わき目もふらずに取り組む様子を表す。
N1 一掃 いっそう
不要なものや好ましくないものをすべて取り除いてなくすこと。「不正を一掃する」「在庫を一掃する」のように、広い範囲に残っていたものをまとめて片づける場面で使う。硬い書き言葉。
N1 一帯 いったい
ある地域全体にわたる広い範囲。「この一帯」「山麓一帯」のように使い、ひとまとまりの地理的広がりを指す。
N1 逸脱 いつだつ
本来の範囲や決まりから外れること。規則・手順・議題など定められた筋道から離れる場合に用いる。「議論が逸脱する」「職務から逸脱する」のように使う。硬い文体で使われる語。
N1 一致団結 いっちだんけつ
多くの人が心を一つにして、同じ目的に向かって力を合わせること。「一致」は考えや意見がぴったり合うこと、「団結」は仲間がまとまって結びつくことで、この二つを重ねて結束の強さを強調する。「住民が一致団結して反対運動を起こす」のように「一致団結して」「一致団結し」の形で使うことがほとんどで、単独で名詞として使うことは少ない。
N1 一朝一夕 いっちょういっせき
わずかな時間、短い期間を表す四字熟語。「一朝一夕には成らない」の形で、物事の達成には長い時間がかかるという文脈で使うことが多い。否定表現とともに用いられるのが典型。
N1 逸品 いっぴん
数ある中でも特にすぐれた、めったに見られない品物のこと。「天下の逸品」「まさに逸品だ」のように、骨董品・料理・美術品など、高い価値が認められるものを称えて使う。
N1 一変 いっぺん
それまでの状態や様子がすっかり変わること。「態度が一変する」「風景が一変した」のように、短い間に前後が大きく違ってしまう場面で使う。硬い書き言葉。
N1 逸話 いつわ
ある人物について、あまり世の中に知られていない興味深いエピソードのこと。「有名な逸話」「こんな逸話が残っている」のように、人物の意外な一面を伝える短い話に使う。
N1 遺伝 いでん
親の体の特徴や性質が、子や孫に受け継がれること。「遺伝する」「遺伝的な病気」のように、生物学的に親から子へ伝わる現象について使う。
N1, N2 移転 いてん
住まいや事務所などを、別の場所へ移すこと。また、権利などが他へ移ること。
N1 否む いなむ
事実や要求、提案などを打ち消して認めないこと。「否めない」の形で使われることが特に多く、否定しようとしても否定できない状況を表す。硬い文体で用いられる語。
N1 威風堂々 いふうどうどう
威厳があり、堂々として立派な様子。人物の振る舞い、行進、建物の佇まいなど、見る者に強い印象を与える場面で使う。「威風堂々と〜する」「威風堂々たる〜」の形で使う。
N1 異変 いへん
普段とは違う、よくない変化や出来事。「体に異変が起きる」「気候の異変」のように使い、予期せぬ悪い変化を暗示することが多い。単なる変化ではなく、警戒すべき異常という含みがある。
N1 戒める いましめる
過ちを繰り返さないよう注意したり、自分や他人を厳しく律したりすること。「油断を戒める」「子を戒める」のように使う。道徳的・教訓的な文脈で用いられる硬めの語。
N1 忌まわしい いまわしい
思い出すのも嫌なほど不吉で不快な様子。過去のつらい出来事や縁起の悪い事柄について使う。「忌まわしい記憶」「忌まわしい事件」のように使う。かなり強い否定的感情を表す硬めの語。
N1 意味深長 いみしんちょう
表面の意味の奥に、さらに深い含みや裏の意味があること。「意味深長な〜」「〜は意味深長だ」の形で、発言・表情・文章などが単純には解釈できない場面で使う。
N1 卑しい いやしい
人格や行いが低く、品性に欠ける様子。お金や食べ物への強い執着、卑怯な振る舞いなどについて使う。「卑しい目つき」「卑しい根性」のように使う。強く批判的な評価を伴う語。
N1 威容 いよう
見る者を圧倒するような、堂々として立派な姿や様子のこと。人物・建物・山・軍艦などに使い、「威容を誇る」「威容を示す」のような硬い文脈で用いられる。
N1 苛立つ いらだつ
物事が思い通りにならず、気持ちが落ち着かずいらいらすること。渋滞や遅延、相手の鈍い反応など、待たされる状況で使うことが多い。「苛立ちを隠せない」の名詞形もよく使う。
N1 威力 いりょく
他を圧倒するような強い力や効果。武器・自然現象・組織などが相手に及ぼす破壊的・影響的な力を指す。「威力を発揮する」「台風の威力」のように使う。
N1 異論 いろん
ある意見や主張に対する、別の考えや反対の意見。「異論がある」「異論を唱える」のように使い、何かに対して違う見方があることを示す。「異論はない」で全面的な賛成を表す決まった言い方もある。
N1 右往左往 うおうさおう
あわてて右に行ったり左に行ったりして、どうしたらよいかわからない様子のこと。「人々が右往左往する」のように、突発的な事態に対して多くの人が混乱して動き回る場面で使う四字熟語。
N1 うかがい知る うかがいしる
外からの様子や一部の手がかりから、内側の事情や全体像をおおよそ推測して把握すること。「表情からはうかがい知れない」「現状をうかがい知る」のように使う。直接見聞きするのではなく、間接的に察する場面で用いる硬めの表現。
N1 浮かれる うかれる
嬉しさや楽しさで気分が高ぶり、落ち着きを失って軽はずみになる様子のこと。「祭りに浮かれる」「成功に浮かれる」のように、一時的な高揚感に心が奪われる場面で使う。やや否定的なニュアンスを伴うことが多い。
N1 受け流す うけながす
相手からの攻撃的な言葉や皮肉、挑発などを、まともに取り合わずに軽くかわすこと。「冗談で受け流す」「軽く受け流す」のように、対立を避けて波風を立てない対応を表す。
N1 受け持つ うけもつ
自分の役割として仕事や担当範囲を引き受けて、責任をもって扱うこと。「クラスを受け持つ」「窓口を受け持つ」のように使う。職務や作業を割り当てられて担当する場面で使われる。
N1 薄々 うすうす
はっきりとはわからないが、なんとなく気づいている様子のこと。「薄々感づいていた」「薄々気づいていた」のように、完全な確信はないが察しがついている状況を表す副詞。気づく・感じる・知るなどの動詞と共起する。
N1 うずうず うずうず
何かをしたくてたまらず、じっとしていられない気持ちが内側から高まる様子のこと。「早く試したくてうずうずする」のように使う。抑えきれない衝動を表す副詞で、多く「〜する」の形で用いる。
N1 薄気味悪い うすきみわるい
はっきりした理由はないが、なんとなく不安や恐怖を感じる様子のこと。「薄気味悪い笑い方」「薄気味悪い静けさ」のように使う。明らかな脅威ではなく、漠然と不快で不気味な雰囲気を表す形容詞。
N1 渦巻く うずまく
水や煙などが渦を作って回る様子、また感情や議論が激しく入り乱れて高まる様子のこと。「怒りが渦巻く」「議論が渦巻く」のように、物理的な回転と抽象的な混乱の両方に使う。
N1 薄ら寒い うすらさむい
はっきり寒いわけではないが、なんとなく肌に寒さを感じる様子のこと。「薄ら寒い朝」「薄ら寒い話」のように使う。気温の表現だけでなく、不気味で心寒い話題にも比喩的に用いられる。
N1 薄れる うすれる
色や感情、記憶などがだんだん弱くなってぼんやりしていくこと。「記憶が薄れる」「関心が薄れる」のように、時間とともに勢いや濃さが減っていく様子を表す。感覚や印象が弱まる場面で使う。
N1 うだつ うだつ
「うだつ」はもとは家屋の屋根の両端に取り付けた小柱や小屋根のこと。これを立派に造れるのは裕福な家に限られたことから、「うだつが上がらない」の形で慣用的に使い、いつまでも地位や生活が向上せず、ぱっとしない状態を表す。多く男性の境遇を揶揄的に評する場面で用いられる、やや古風な慣用句。
N1 打たれ強い うたれづよい
批判や失敗、精神的な打撃を受けても、くじけずに立ち直る力があること。「打たれ強い性格」のように使う。ボクシングの用語から転じて、精神的な耐久力を表す場面で用いられる。
N1 打ち勝つ うちかつ
困難な状況や強い敵、自分の弱さなどに負けずに乗り越えること。「病に打ち勝つ」「誘惑に打ち勝つ」のように使う。単なる勝利ではなく、苦しい対象を克服するニュアンスを含む硬めの表現。
N1 打ち砕く うちくだく
堅いものを強い力で細かく割ること、また希望や計画などを完全にこなごなにすること。「岩を打ち砕く」「夢を打ち砕く」のように、物理的破壊と希望の粉砕の両方に使う。
N1 打ち出す うちだす
新しい方針や考え、政策などを、はっきり示して公に表明すること。「新方針を打ち出す」「独自色を打ち出す」のように使う。内に持っていたものを外向きに強く主張する場面で用いられる。
N1 打ち解ける うちとける
はじめの警戒や遠慮が消えて、相手と親しく気楽に話せる関係になること。「初対面でもすぐ打ち解ける」のように使う。形式的な距離が縮まり、心を開いて交流できる状態を表す。
N1 打ち所 うちどころ
体をぶつけた場所、または批判されるべき箇所のこと。「打ち所が悪い」で転倒時に致命的な部位を打つ意、「非の打ち所がない」で欠点が一つもないという意を表す。いずれも慣用句として定着。
N1 打ちのめす うちのめす
相手を立ち上がれないほど強く打ちのめして、徹底的に打ち負かすこと。「相手を打ちのめす」「失敗に打ちのめされる」のように、物理的な殴打と、精神的な打撃の両方で使う。
N1 打ち破る うちやぶる
これまで立ちはだかっていた壁や制約、悪い状況などを、強い力や勢いで突き崩すこと。「固定観念を打ち破る」「記録を打ち破る」のように使う。何かを乗り越えて新しい展開を生む場面で用いる。
N1 有頂天 うちょうてん
この上なく喜んで、我を忘れている状態のこと。「優勝して有頂天になる」のように使う。大きな成功や幸運に対して、冷静さを失うほど舞い上がっている様子を表す。後に失敗を予感させる文脈でも使われる。
N1 打ち寄せる うちよせる
波などが勢いよく岸に押し寄せてくること、また感情や情報などが連続して押し寄せてくること。「波が打ち寄せる」「声援が打ち寄せる」のように、物理的・抽象的な両方で使う。
N1 内輪 うちわ
家族や身近な仲間など、ごく限られた範囲の人々のこと。「内輪で祝う」「内輪の話」のように使い、外部の人を交えない親しい間柄を指す。また、金額や数を控えめに見積もる意味もある。
N1, N2 訴える うったえる
裁判所などに正式に申し出て、判断を求めること。そこから、「痛みを訴える」のように苦しみや不満を強く伝える意味、「武力に訴える」のように手段に頼る意味、「心に訴える」のように相手の感情に強く働きかける意味でも使う。
N1 うつつ うつつ
目が覚めている状態、現実のこと。「夢とうつつの区別がつかない」「うつつを抜かす」のように使う。特に「うつつを抜かす」の形で、一つのことに夢中になって本業をおろそかにする意味の慣用表現として頻出する。
N1 打って変わる うってかわる
それまでの状態や態度が急に、前とはまったく違うものに変わること。「打って変わって穏やかになる」のように、多くは「〜て」の形で副詞的に使い、前後の対照を強調する場面で用いられる。
N1 うってつけ うってつけ
ある目的や条件に、まるで注文したかのようにぴったり合っていること。「この仕事に彼はうってつけだ」のように使う。人・場所・機会などが最適であるときに用いられる硬めの語。

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