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N1単語帳
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N1
収束
しゅうそく
混乱や拡散していた事態が落ち着いて一つにまとまること。「事態が収束する」「議論が収束する」のように使う。
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銃弾
じゅうだん
銃から発射される弾丸のこと。「銃弾が命中する」「銃弾を浴びる」のように使う。
N1
周到
しゅうとう
準備や配慮が隅々まで行き届いていること。「用意周到」「周到な計画」のように使う。
N1
熟考
じゅくこう
時間をかけて深く考えること。「熟考の末に決断する」のように使う。
N1
縮図
しゅくず
実物を縮小して描いた図のこと。そこから転じて、現実の社会や物事の姿を小さく凝縮して映し出したものも指す。「社会の縮図」「人生の縮図」のように、比喩的に使うことが多い。
N1
熟知
じゅくち
物事を細部までよく知り尽くしていること。「事情を熟知する」のように、深い知識を持っている状態を表す。
N1
宿命
しゅくめい
生まれたときから決まっていて、人の力では変えられない運命。「宿命を背負う」「宿命のライバル」のように使う。
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主導
しゅどう
中心となって物事を導き、方向づけること。「主導権を握る」「〇〇主導で進める」のように使う。
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手腕
しゅわん
もとは「手と腕」のこと。そこから派生して、物事をうまく処理する能力や技量を指すようになった。「手腕を発揮する」「経営手腕」のように使い、高い実行力を評価するときに用いる。
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旬
しゅん
魚・野菜・果物などが最もおいしく食べられる時期。また、物事や人が最も活躍する時期。「旬の食材」「旬の俳優」のように使う。
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馴致
じゅんち
野生の動物を人に慣れさせること。また、少しずつある状態に慣らしていくこと。「馬の馴致」のように使う。
N1
成就
じょうじゅ
願いや望みが叶うこと。「願いが成就する」「恋の成就」のように使う。「せいしゅう」ではなく「じょうじゅ」と読む。
N1
精進
しょうじん
もとは仏教で、雑念を捨てて一心に修行することを表す語。そこから転じて、一つのことに打ち込んで努力を重ねること全般を指すようになった。「精進を重ねる」「学業に精進する」のように使う。「せいしん」ではなく「しょうじん」と読む。
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醸成
じょうせい
もとは酒などを発酵させてゆっくり作り出すこと。そこから転じて、ある雰囲気や状態を時間をかけて作り出すことも指す。「世論を醸成する」「対立の機運が醸成される」のように、抽象的な対象に使うことが多い。
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焦燥
しょうそう
思うようにいかず、いらいらとあせること。「焦燥感にかられる」「焦燥の色を浮かべる」のように使う。「しょう」と「そう」がどちらも伸ばす音である点に注意。
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情緒
じょうちょ
その場に漂う独特の気分や雰囲気のこと。また、喜怒哀楽などの感情の動き。「下町の情緒」「情緒不安定」のように使う。「じょうしょ」とも読むが、現代では「じょうちょ」が一般的。
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譲歩
じょうほ
対立する相手の主張を一部受け入れて、自分の立場を後退させること。「譲歩を引き出す」「互いに譲歩する」のように使う。
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私欲
しよく
自分一人の利益や満足を求める気持ち。「私欲にとらわれる」「私利私欲」のように、批判的な文脈で使う。
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退ける
しりぞける
もともと人や物を後ろに下がらせること。そこから派生して、相手や申し出を受け入れずに断る意味でも使う。「敵を退ける」「反対意見を退ける」のように使う。
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試練
しれん
人の力や信念を試すような、厳しい困難。「試練を乗り越える」「試練に立ち向かう」のように使う。
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芯
しん
物の中心にある硬い部分のこと。「リンゴの芯」「鉛筆の芯」のように使う。そこから転じて、人の心や物事の中核となる重要な部分も指し、「芯が強い」のような形でも使う。
N1
真摯
しんし
まじめでひたむきな態度のこと。「真摯に向き合う」「真摯な姿勢」のように使う。
N1
心情
しんじょう
ある状況で人が抱く気持ちや心の内。「心情を察する」「複雑な心情」のように、他者の気持ちを思いやる文脈で使うことが多い。
N1
神聖
しんせい
けがれがなく、おかしてはならないほど尊いこと。「神聖な場所」のように、宗教的に尊ばれるものに使うことが多い。
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甚大
じんだい
被害や影響などが、程度を超えて非常に大きいこと。「甚大な被害」「甚大な影響」のように、悪い事態の規模を強調して使う。
N1
尽力
じんりょく
ある物事のために力を尽くして努力すること。「尽力する」「ご尽力に感謝する」のように、改まった場で他者への謝意を込めて使うことが多い。
N1
随一
ずいいち
ある範囲の中で最も優れていること。「国内随一の規模」「業界随一の実力」のように、多くの中で一番であることを評価する文脈で使う硬めの語。
N1
遂行
すいこう
任された仕事や計画を最後までやり遂げること。「職務を遂行する」「任務を遂行する」のように、責任を伴う行為を完了させる文脈で使う硬い語。読みは「すい・こう」で、「遂」を「すい」と読む点に注意。
N1
随時
ずいじ
決まった時期ではなく、必要に応じていつでもという意味。「随時受け付ける」「随時更新する」のように、時期を固定せず、求めがあったときに対応する文脈で使う硬めの語。
N1
衰弱
すいじゃく
体力や気力が弱まって、本来の働きができなくなること。「衰弱が進む」「体が衰弱する」のように、病気・老齢・疲労で身体機能が落ちる文脈で使う硬い語。
N1
随所
ずいしょ
いたるところ、あちこちに、という意味。「随所に工夫が見られる」「随所に配置する」のように、多くの箇所に共通して見られるものを指す文脈で使う硬めの語。
N1
随伴
ずいはん
主となる人や物事に付き添って行くこと。「大臣に随伴する」「随伴現象」のように、公式な場面や学術的文脈で使う硬い語。読みは「ずいはん」で、「随」を「ずい」と濁って読む点に注意。
N1
睡魔
すいま
抗いがたい強い眠気を、魔物にたとえた表現。「睡魔に襲われる」「睡魔と闘う」のように、眠りたくない状況で押し寄せる眠気を擬人化して語る文脈で使う硬めの語。
N1
崇高
すうこう
気高く、尊く、精神的に高められているという意味。「崇高な理念」「崇高な使命」のように、理想・精神・人格など抽象的な価値を称える文脈で使う硬い語。
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趨勢
すうせい
物事が進んでいく方向・全体の流れのこと。「時代の趨勢」「世界の趨勢に従う」のように、個別の出来事ではなく大きな流れを指す硬い語。読みは「すうせい」で、「趨」を「すう」と読む。
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崇拝
すうはい
神仏や偉大な人物などを心から敬い、あがめること。「英雄を崇拝する」「崇拝の対象」のように、宗教的または強い尊敬を伴う文脈で使う硬い語。単なる好意より深い敬意を含む。
N1
末頼もしい
すえたのもしい
「末」は将来・行く末のこと。先々が頼もしく、大きな期待が持てるという意味。まだ若い人や始まったばかりの物事について「この先が楽しみだ」と評価するときに使う。「末頼もしい若手」「末頼もしい活躍」のように人物の成長を予感させる場面で用いる硬めの表現。
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据える
すえる
物や人を特定の位置・地位に動かないよう固定的に置くこと。「腰を据える」「社長に据える」のように、物理的設置と抽象的配置の両方に使う。落ち着いて定まった状態にする含みがある硬い語。
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透かす
すかす
間を空けて見通せるようにすること、また光にかざして中を見ることを表す動詞。「紙を透かして見る」「枝を透かす」のように使う。ここでは「す」と読み、「とう」とは読まない。
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すがる
すがる
物にしっかりつかまって体を支えることを表す動詞。「手すりにすがる」のように物理的に頼ることが原義。そこから転じて、自分の力ではどうにもならない状況で、頼れるものに心身を寄せること。「望みにすがる」「神にすがる」のように、必死さ・切実さを伴う文脈で使う。
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鋤く
すく
田畑の土を鋤という農具で掘り返すこと。「畑を鋤く」のように、耕作のために土を起こす動作を表す農業用語。読みは「すく」で、同じ「すく」と読む「漉く」「梳く」「透く」とは用法が異なる。
N1
巣食う
すくう
鳥や虫が巣を作ってすみつくこと。そこから転じて、悪い考えや勢力が内部にはびこる意味でも使う。「疑念が心に巣食う」「組織に巣食う不正」のように比喩的に使うことが多い硬めの語。
N1
少なからず
すくなからず
程度・数量が無視できないほど大きいという意味。「少なからず驚いた」「少なからず影響を受けた」のように、「かなり」「相当」の硬い言い方として、感情や影響の大きさを示す文脈で使う。
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健やか
すこやか
体や心が丈夫で、元気なこと。「健やかに育つ」のように、子どもの成長を願う場面でよく使う。
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凄まじい
すさまじい
程度が普通を大きく超えていて、圧倒されるほどだという意味。「凄まじい勢い」「凄まじい音」のように、自然現象・感情・勢いなどの激しさを強調する文脈で使う。よい意味でも悪い意味でも使える。ひらがなで「すさまじい」と書かれることも多い。
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ずさん
ずさん
物事のやり方がいい加減で、誤りや手抜きが多いという意味。「ずさんな計画」「ずさんな管理」のように、仕事や書類・計画に対して使う否定的評価の硬い語。漢字では「杜撰」と書くが、ひらがなで書くのが一般的。
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筋道
すじみち
物事を進めるときの順序や論理的な流れのこと。「筋道を立てて説明する」「話の筋道が通る」のように、論理性・順序性を評価する文脈で使う。論理の一貫性を表す硬めの語。
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素性
すじょう
人の生まれや家柄、または物の出どころのこと。「素性の知れない人物」「素性が明らかな品」のように、来歴や身元を問うときに使う。読みは「すじょう」で、「素」を「す」、「性」を「じょう」と読む。
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濯ぐ
すすぐ
水で洗って、汚れや洗剤を落とすこと。日常では使われない漢字で、ふつうはひらがなで書く。同じ「すすぐ」と読む「漱ぐ」は口の中を水で洗うことで、こちらは衣類などを洗う意味。
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廃れる
すたれる
以前は広く使われていた物事が次第に使われなくなること。「古い風習が廃れる」「流行が廃れる」のように、習慣・文化・流行が衰えて消えていく文脈で使う。自然に衰退していくニュアンスがある。
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