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N2 回送 かいそう
(1)乗客や荷物を乗せずに車両を別の場所へ移すこと。「回送電車」。(2)届いた郵便などを別のあて先へ送ること。
N1, N2 階層 かいそう
(1)社会を地位や所得で分けたときの層。「富裕階層」。(2)上下に積み重なった層の構造。「階層構造」。
N2 開拓 かいたく
未開の土地や、新しい分野・市場などを切り開いて広げること。「荒れ地を開拓する」「新市場を開拓する」「販路を開拓する」のように、誰も手を付けていない領域を初めて開く場面で使う。
N2 会談 かいだん
重要な相手と、公の場で話し合うこと。政治・外交の話題で使う。
N2 改定 かいてい
決まりや料金などを新しく定め直すこと。「料金の改定」。同じ読みの「改訂」とは別語で、こちらは制度・価格などが対象。
N2 改訂 かいてい
本や文章の内容を直して新しくすること。「教科書の改訂」。読みが同じ「改定」と混同しやすいが、こちらは書物・文章が対象。
N1, N2 街道 かいどう
町と町をつなぐ主要な道路。比喩的に「出世街道」のようにも使う。
N2 介入 かいにゅう
第三者が、当事者の問題に割って入って関わること。「軍事介入」「司法介入」のように、外から事態に手を出す場面で使う硬い語。政治・国際関係・組織運営の文脈で頻出。
N2 解任 かいにん
「解」はほどく、「任」はつとめ・役職の意で、役職を解くことを表す。任命していた職や役目から、その人を外すこと。「役員を解任する」のように、組織が一方的に役職を解く場面で使う。法律・組織運営の文脈で頻出。
N2 介抱 かいほう
「介」はたすける・間に入る、「抱」はかかえるの意で、間に入ってかかえ世話をすることを表す。病人やけが人、酔って動けない人などの世話をすること。「酔った友人を介抱する」のように、一時的に弱った相手を看病する場面で使う。
N2 解明 かいめい
「解」はほどく・とき明かす、「明」はあきらかにするの意で、とき明かして明らかにすることを表す。不明だった事柄を調べて明らかにすること。「真相を解明する」「事故原因の解明」のように、隠れていた事実を突き止める場面で使う。
N2 解約 かいやく
「解」はほどく、「約」は約束の意で、約束をほどくことを表す。結んでいた契約を取り消すこと。「契約を解約する」「保険を解約する」のように、いったん成立した取り決めを終わらせる場面で使う。
N4 会話 かいわ
conversation。人とはなすこと、はなしあうこと。
N4 帰り かえり
いえやもとのばしょにもどること、もどるとき。はんたいのことばは「行き」。
N4 変える かえる
いままでとちがうものにすること。「よていを変える」。じぶんがかわるときは「変わる」を使う。
N4 科学 かがく
science。しぜんのしくみを、じっけんやかんさつでしらべる学問。
N4 かがみ
mirror。じぶんのすがたをうつして見るためのどうぐ。
N2, N5 かぎ
key。ドアなどをあけたりしめたりするどうぐ。「かぎをかける」は、ドアなどをあかないようにすること。
N2 がく
金銭の量。また、絵や写真を入れて飾るための枠。「保険料の額」「多額の寄付」のように金銭の大きさを表すほか、「額に入れて飾る」のように枠の意味でも使う。同じ「額」を「ひたい」と読むと、顔のまゆの上の部分を指す別の語になる。
N2 拡散 かくさん
物事が広い範囲に広がり散ること。「情報が拡散する」「ガスが拡散する」「噂が拡散する」のように、一点から周囲へ広く伝わったり広がったりする場面で使う。
N2 学識 がくしき
「学」は学問、「識」はしる・知識の意で、学問によって得た知識を表す。学問によって身につけた深い知識。「学識経験者」「高い学識」のように、長年の研究で得た専門的な見識を表す硬い語。
N2 革新 かくしん
「革」はあらためる、「新」はあたらしいの意で、あらためて新しくすることを表す。古い制度や仕組みを大きく改めること。「技術革新」「革新的な発想」のように、これまでのあり方を根本から変える場面で使う。反対の意味の語は「保守」。
N2 学説 がくせつ
「学」は学問、「説」は意見・主張の意で、学問上の主張を表す。学問上の研究によって立てられた、ある事柄についての主張や考え方。「新しい学説」「対立する学説」のように、研究者の立てる説を指す。
N4 掛ける かける
ものをどこかにつるしたり、のせたりすること。「かべに絵を掛ける」。でんわをするいみやいすにすわるいみなど、いろいろな使いかたがある。
N2 加減 かげん
物事の程度を、ちょうどよく調節すること。また、その具合。
N2 過酷 かこく
「過」はすぎる、「酷」はむごいの意で、むごさが度を超していることを表す。厳しさの程度が、耐えられる限度を超えていること。「過酷な労働」「過酷な環境」のように、人や物に対する負担が極端に重い場面で使う。
N2 微か かすか
音や光、においなどが、ようやく感じ取れる程度に小さい様子。「微かな音」「微かに見える」のように、はっきりせず弱い感覚を表す。
N2 過疎 かそ
「過」はすぎる、「疎」はまばらの意で、まばらすぎることを表す。ある地域の人口が極端に減って、社会生活の維持が難しくなる状態。「過疎化」「過疎地域」のように、地方の衰退を語る文脈で使われる。反対の意味の語は「過密」。
N4 堅い かたい
なかみがしっかりしていて、たしかなようす。かんがえやせいかくがまじめなことにも使う。「堅いしごと」。同じよみの「硬い(かたい)」はさわると強い、「固い(かたい)」はむすびつきが強い、といういみで書き分ける。
N4 硬い かたい
ものがつよくて、おれたりへこんだりしにくいようす。「硬い石」。体やひょうじょうにも使う。同じよみの「堅い(かたい)」はなかみがしっかりしている、「固い(かたい)」はむすびつきが強い、といういみで書き分ける。
N2 偏る かたよる
全体のバランスが崩れて、一方に寄ってしまうこと。「栄養が偏る」「意見が偏る」のように、本来均等であるべきものが片寄る場面で使う。
N2 活性化 かっせいか
活動が活発になること、または活発にさせること。「地域の活性化」「経済を活性化する」のように、組織・地域・市場などの動きを盛んにする場面で使う。
N2 合致 がっち
「合」はあう、「致」はいたる・ぴたりと至るの意で、ぴたりと一つに合うことを表す。二つ以上の物事が、ぴたりと一つに合うこと。「条件に合致する」「証言と合致する」のように、内容や条件が完全に重なる場面で使う硬い語。
N2 かつて かつて
過去のある時期を指す副詞で、「以前」「昔」の意味。「かつてない規模」「かつて栄えた街」のように使う。漢字では「嘗て」と書くが、ひらがな表記が一般的。
N2 過程 かてい
物事が進んで結果に至るまでの、途中の道すじ。
N2 仮定 かてい
まだ確かでないことを、仮にそうだと決めて話を進めること。
N2〜N4 家庭 かてい
親と子どもなど、かぞくがいっしょにくらすところ。「家庭で作る料理」。
N2 叶える かなえる
願いや夢などを、実現させること。「夢を叶える」「願いを叶える」のように、望んでいたことを実際の形にする場面で使う。
N2 庇う かばう
攻撃や非難から、誰かを守ること。「子を庇う」「部下を庇う」のように、自分が間に入って弱い立場の人を守る場面で使う。
N2 華美 かび
「華」ははなやか、「美」はうつくしいの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。見た目が派手で華やかすぎること。「華美な装飾」「華美に走る」のように、贅沢で度を越した華やかさを表す。質素であるべき場面では否定的に使われる。
N2 過密 かみつ
「過」はすぎる、「密」はこまかく集まるの意で、密度が度を超していることを表す。人や物が、限度を超えて集まりすぎている状態。「過密都市」「過密スケジュール」のように、空間や時間に余裕がない場面で使う。反対の意味の語は「過疎」。
N2 仮面 かめん
顔につける面のこと。比喩として「本心を隠した見せかけの姿」の意でも使い、「仮面をかぶる」「仮面の下」のように、人物の外面と内面のずれを表す場面で多く用いられる。
N2 から
物の外側を覆う硬い部分。卵・貝・木の実などに使う。比喩として「自分の内に閉じこもった状態」の意でも使い、「殻に閉じこもる」「殻を破る」のように人の心理を表す場面で多く用いられる。
N2 絡む からむ
ひも状のものが巻きつくこと。比喩として「物事が複雑に関連する」「人がしつこく関わる」の意でも使い、「利害が絡む」「酔って絡む」のように使う。
N2 華麗 かれい
「華」ははなやか、「麗」はうるわしいの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。華やかで美しい様子。「華麗な舞」「華麗な経歴」のように、目を引く美しさや見事さを表す。動きや経歴など、視覚的・印象的な対象に使う。
N2 過労死 かろうし
過度な労働が原因で死亡すること。「過労死が問題になる」「過労死認定」のように、長時間労働による健康被害が社会問題として論じられる文脈で使う。
N4 代わり かわり
べつの人やものが、そのやくをすること。「お代わり」で、たべものをもう一ど食べるいみにも使う。
N4 変わる かわる
いままでとちがうものになること。「きせつが変わる」。じぶんがかえるときは「変える」を使う。
N4 考える かんがえる
あたまをつかって、いろいろかんがえること。「こたえを考える」。
N2 頑強 がんきょう
「頑」はかたくな、「強」はつよいの意で、かたくなに強いことを表す。相手の説得や圧力にも屈せず、強く粘り続ける様子。「頑強に抵抗する」「頑強な反対」のように、態度や姿勢の強さを表す。やや否定的な含みで使われることもある。

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