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N4
美術館
びじゅつかん
art museum。絵などの美術品を見せる、たてもの。
N3, N4
非常に
ひじょうに
ていどがとてもつよいことをあらわす。「とても」「たいへん」と同じいみで、書きことばでよく使う。名詞の「非常」(ふつうではない、きんきゅうのじたい。「非常口」「非常ベル」)に「に」がついたかたちで、「非常」だけでは「とても」のいみにならない。「非常の場合」はきんきゅうのとき、「非常に寒い」はとてもさむい、というちがいがある。
N4
びっくりする
びっくりする
思っていなかったことが急に起きて、おどろくこと。
N4
引っ越す
ひっこす
住む場所を、ほかのところにかえること。
N2
筆頭
ひっとう
名簿・順位などの一番上に位置すること、またはその人。「候補者の筆頭」「筆頭株主」「筆頭格」のように使う硬い語。元は名簿の最初に書かれた人(筆の頭)の意で、そこから列挙された中で最も重要・上位とされる存在を指すようになった。組織や順位における序列を示す語で、ビジネス・報道・歴史記述で多用される。
N2, N3
引っ張る
ひっぱる
力を入れて自分の方へ引く。「ロープを引っ張る」。「チームを引っ張る」のように、先頭に立って導く意味でも使う。
N4
必要
ひつよう
なくてはならないようす。
N2, N5
人
ひと
person。にんげんのこと。人数を数えることばとしても使う。ひとり・ふたり・さんにん・よにん・ごにん・ろくにん・しちにん・はちにん・きゅうにん・じゅうにん、「なんにん」。一 と 二 は「ひとり」「ふたり」、四 は「よにん」になる。
N4
酷い
ひどい
とても悪いようす。「酷いあめ」「酷いことを言う」。
N2
微動
びどう
ごくわずかに動くこと。「微動だにしない」「微動の気配」のように使う硬い語。多くは「微動だにしない」の形で全く動かない様子を強調する慣用的用法。地震計などが捉える小さな揺れや、緊張で身じろぎ一つしない状態を表現する文脈で用い、日常会話より文章語に偏る。
N2
一際
ひときわ
他と比べて目立って程度が大きい様子を表す副詞。「一際目立つ」「一際輝く」「一際大きな歓声」のように使う。複数あるものの中で特に際立っていることを示し、肯定的な評価で用いられることが多い。「一段と」と類義だが、「一際」のほうがやや文章語的で、特に「目立つ」「美しい」「光る」など視覚的・印象的な対象に使う傾向がある。
N2
人質
ひとじち
交渉や脅迫の手段として、身柄を拘束された人。「人質を取る」「人質を解放する」「人質事件」のように使う。誘拐犯・武装勢力などが、要求を通すための交換材料として人を拘束する事件で用いる語。事件報道・歴史記述・国際情勢の文脈で頻出する。比喩的に「データを人質にする」のように、相手の弱点を握って交渉を有利にする場面でも用いる。
N2
一筋
ひとすじ
一つの物事だけに集中して取り組む様子。「研究一筋」「仕事一筋に生きる」「料理一筋四十年」のように使う。特定の対象に長く打ち込む姿勢を表し、肯定的・敬意を込めた評価で用いられることが多い。また「一筋の光」「一筋の涙」のように、細く続く線状のものを数える助数詞的用法もあり、文脈で読み分ける。
N2
一握り
ひとにぎり
数や量がごくわずかであることを表す名詞。「一握りの人々」「一握りの成功者」「一握りの土」のように使う。手のひらに収まる程度という量的な比喩から派生した用法で、全体に対して非常に少ない部分を強調する文脈で用いる。多くは「全体の中のごく少数」を指し、しばしば「特権的な少数派」「例外的な勝者」のような含みを伴う。
N2
ひとまず
ひとまず
完全な解決ではないが、現時点で一区切りつけて先に進める様子を表す副詞。「ひとまず安心する」「ひとまず合意する」「ひとまず保留にする」のように使う。暫定的・段階的な処置を示す語で、根本的解決の先送りや当面の対応を述べる文脈で多用される。日常会話・ビジネス文書のどちらでも使える汎用的な副詞。
N2
批判
ひはん
物事のよしあしを見極めて論じること。特に、誤りや欠点を指摘すること。
N2
批評
ひひょう
物事の価値やよしあしを、論じ評価すること。
N2
日増しに
ひましに
日ごとに、だんだんと程度が増していく様子を表す副詞。「日増しに寒くなる」「日増しに回復する」「日増しに人気が高まる」のように使う。時間の経過とともに変化が進む場面で用い、肯定的な変化(回復・成長・上達)にも否定的な変化(悪化・衰え)にも使える中立的な語。徐々に・着実に変化が積み重なっていくニュアンスを持つ。
N1, N2
微妙
びみょう
はっきり言い切れない、細かい違いがあるようす。「微妙な色の違い」。会話では、よくないという気持ちを遠回しに言うときにも使う(「味は微妙だった」)。
N2
冷ややか
ひややか
温度が低くひんやりしている様子。また、態度・視線・反応が冷淡で、同情や共感に欠ける様子。「冷ややかな目」「冷ややかな反応」「冷ややかな笑い」のように使う。物理的な低温の用法より、心情的な距離・冷淡さを表す比喩用法のほうが頻度が高い。批判的・否定的な感情を含み、相手を見下したり拒絶したりする態度を描写する。
N2, N3
評価
ひょうか
evaluation。物事の価値やよしあしを判断して決めること。「作品を評価する」「高い評価を受ける」。そこから進んで、よいと認める・高く見るという意味でも使う。「努力が評価される」「その点は評価できる」は、よしあしを判断するのではなく、よい点を認めるという意味になる。
N2
描写
びょうしゃ
物事のありさまや心情を、言葉や絵などで写し描くこと。
N2, N3
表面
ひょうめん
surface。物のいちばん外側の面。「水の表面」。「表面上は仲がいい」のように、外から見えるようすの意味でも使う。
N2
開き直る
ひらきなおる
追い詰められた状況で、態度を一変させて居直ること。「失敗を指摘されて開き直る」「開き直った態度」のように使う。それまでの弱気・卑屈な姿勢を捨て、ふてぶてしく強気になる様子を表し、多くは批判・否定的な評価を伴う。本来は「姿勢を正して向き合う」が原義だったが、現代では「悪びれず居直る」の意で定着している。
N4
開く
ひらく
とじていたものが、ひらくこと。ドアや本、目などをひらくのに使う。会などをおこなういみでも使い、『かいぎを開く』のようにいう。あたらしく店をはじめることも『店を開く』という。
N4
昼間
ひるま
daytime。朝から夕方までの、明るい時間。
N4
昼休み
ひるやすみ
昼ごはんを食べるための、休みの時間。
N2
比例
ひれい
一方が増減すると、それに応じて他方も同じ割合で増減する関係。
N2
披露
ひろう
人前で初めて見せたり発表したりすること。「新作を披露する」「腕前を披露する」「結婚披露宴」のように使う改まった語。「披」は開く、「露」は表すの意で、二字で「開いて表に出す」ことを表す。自分の作品・技能・新しい情報などを他者に公開する行為を指し、結婚式・舞台・新製品発表など、改まった場面で頻出する。
N4
拾う
ひろう
落ちている物を、手に取ること。
N2
風刺
ふうし
社会や人物の欠点・矛盾などを、遠回しに皮肉ることで批判すること。「風刺画」「社会風刺」「風刺の効いた作品」のように使う。「風」は遠回しに、「刺」は突き刺すの意で、直接的でない批判の手法を表す。文学・漫画・演劇・コメディなどの表現技法として定着しており、批評の文脈で多用される。
N4
増える
ふえる
数やりょうが、多くなること。反対のことばは「減る(へる)」。
N4
深い
ふかい
表面から底(そこ)までが、遠いようす。反対のことばは「浅い(あさい)」。
N2
不可欠
ふかけつ
欠かすことができないこと。それがなければ成り立たないほど必要であること。「不可欠な要素」「不可欠の存在」「必要不可欠」のように使う硬い語。「可」は「できる」、「不可」は「できない」の意で、「欠くことができない」と読み下せる。重要性を強調する文脈で多用され、論文・ビジネス文書・解説記事で頻出する。
N2
不可避
ふかひ
避けることができないこと。どうしても起こる、または直面せざるを得ないこと。「不可避な事態」「衝突は不可避だ」「不可避の運命」のように使う硬い語。「避」は「避ける」の意で、「避けることができない」と読み下せる。否定的な事態の到来を述べる場面で多く用いられ、報道・分析・予測の文脈で頻出する。
N2
普及
ふきゅう
広く一般に行きわたること。
N4, N5
吹く
ふく
blow。風が動くこと。「風が吹く」。口から息を出すことにも使う。
N4
複雑
ふくざつ
物事が入り組んでいて、わかりにくいようす。反対のことばは「簡単(かんたん)」。
N4
復習
ふくしゅう
習ったことを、もう一度勉強すること。反対のことばは「予習」。
N2
伏線
ふくせん
物語や議論などで、後の展開に備えてあらかじめさりげなく配置しておく事柄。「伏線を張る」「伏線を回収する」のように使う。「伏」は隠す、「線」は筋の意で、表面には見えないが後の展開を支える筋立てを表す。小説・映画の構成や、交渉・議論の戦略を語る場面で用いる。
N2
武骨
ぶこつ
洗練されておらず、無骨で粗野な様子。「武骨な男」「武骨な手」「武骨な作り」のように使う。元は武人らしい飾り気のなさを指し、現代では気が利かないが誠実な人柄や、装飾の少ない実用本位の物について用いる。否定的にも肯定的にも取れる中立的な評価語で、誠実さ・実直さを評価する含みで使われることも多い。
N2, N3
不自由
ふじゆう
必要な物や自由がなくて、困ること。「お金に不自由しない」。体が思うように動かないことについても使う(「目が不自由だ」)。
N2
扶助
ふじょ
力を貸して助けること。経済的・社会的な援助を表す改まった語。「相互扶助」「生活扶助」のように使う。「扶」も「助」も「たすける」意で、二字で意味を強める熟語。法律・行政の制度名などで多用される。
N2
腐食
ふしょく
金属などが化学反応で表面から徐々に変質し、損なわれること。「金属の腐食」「腐食が進む」のように使う。比喩的に組織・制度の劣化を指すこともある。「腐」は腐る、「食」は侵食するの意で、二字で「腐って侵されていく」過程を表す。
N2
侮辱
ぶじょく
相手を見下し、人格や尊厳を傷つける言動を行うこと。「侮辱を受ける」「侮辱罪」「公衆の面前で侮辱する」のように使う。「侮」は軽んじる、「辱」ははずかしめるの意で、二字で「軽んじてはずかしめる」ことを表す。法律用語としても定着しており(侮辱罪)、日常会話から法的文書まで幅広く用いられる重要語。
N2
武装
ぶそう
戦いのための武器や装備を身につけること。
N2
附属
ふぞく
主たるものに付き従って属していること。また、付き従っているもの。「附属品」「附属病院」のように使う。「附」も「属」も「つき従う」意で、二字で「主体に付随する」関係を表す。「付属」と書くこともあり同義。学校・機関・部品の関係を表す硬い語。
N2
札
ふだ
名前や番号、値段などを書いて、目印としてつける小さな紙や板。「番号の書かれた札を受け取る」「荷札」「名札」のように使う。同じ「札」を「さつ」と読むと、紙のお金を指す別の語になる。
N2, N3
舞台
ぶたい
stage。劇や踊りなどを見せるための一段高い場所。「舞台に立つ」。物語などの背景となる場所の意味でも使う(「京都を舞台にした小説」)。
N4
豚肉
ぶたにく
pork。ぶたの肉。
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