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N1単語帳
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N1
荒廃
こうはい
土地や建物が荒れ果てること。人の心がすさんで、うるおいを失う意味でも使う。
N1
業腹
ごうはら
どうにも我慢できないほど腹が立つこと。「業腹だ」「業腹でならない」のように、強い怒りや悔しさを表す古風で硬い言葉。
N1
傲慢
ごうまん
自分が一番だと思って、他人を見下す態度。「傲慢な態度」「傲慢にふるまう」のように、人格や姿勢を強く批判する硬い言葉。
N1
枯渇
こかつ
「枯」は草木が枯れる、「渇」は水がかれるの意で、いずれも自然界の枯れる様子を表す。そこから比喩的に、水や資源、お金、アイデアなどが、底を突いて尽きてしまうことを指す。「資源の枯渇」「資金が枯渇する」のように、必要なものがなくなる場面で使う硬い言葉。
N1
極悪
ごくあく
この上なく悪いこと。「極悪非道」「極悪人」のように、犯罪や残酷な行為を強く非難する場面で使う硬い言葉。
N1
極意
ごくい
学問・芸事・武道などで、最も重要で奥深い心得。「極意を授ける」「極意をきわめる」のように、長年の修行で得られる本質を表す。
N1
酷似
こくじ
見た目や内容が、見分けがつかないほどよく似ていること。「酷似している」「Aに酷似する」のように、偶然の類似や模倣の疑いを述べる場面で使う硬い言葉。
N1
酷使
こくし
「酷」はむごい・きびしい、「使」は使うの意で、むごく使うことを表す。人や物を、限度を超えて激しく使い続けること。「目を酷使する」「労働者を酷使する」のように、過度な負担を強いる場面で使う。
N1
告訴
こくそ
犯罪の被害者が、加害者を処罰してほしいと検察や警察に申し出ること。「告訴する」「告訴を取り下げる」のように、法律の手続きとして使う言葉。
N1
孤軍
こぐん
「孤」はひとり、「軍」は軍隊の意で、味方の援護がなく一隊だけ取り残された軍を指すのが原義。そこから、孤立した状態で戦う部隊や個人を表す語となった。「孤軍奮闘する」のように、単独で困難に立ち向かう状況を表す硬い言葉で、ほぼ慣用句として使う。
N1
孤高
ここう
「孤」はひとり、「高」は高い境地の意で、ひとりで高い境地を保つことを表す。周りに合わせず、一人で高い理想や立場を守ること。「孤高の人」「孤高を保つ」のように、独立した気高さを表すやや古風な硬い言葉。
N1
固執
こしつ
自分の意見や考えをかたくなに変えないこと。「自説に固執する」「過去に固執する」のように、柔軟性のなさを批判的に述べる文脈で使う。
N1
こじつけ
こじつけ
本来は関係のないものを、無理に理屈をつけて結びつけること。「こじつけにすぎない」「こじつけの解釈」のように、無理な関連づけを批判する場面で使う名詞。
N1, N2
擦る
こする
物の表面に何かを強く当てて動かすこと。同じ「する」と読む「摩る」(軽くなでる)や「刷る」(印刷する)とは別の動作。
N1
誇大
こだい
「誇」は誇る、「大」は大きいの意で、誇って大きく見せること。事実よりも大きく言ったり見せたりすることを表す。「誇大広告」「誇大に表現する」のように、実物以上に膨らませた表現を批判する場面で使う。
N1
誇大妄想
こだいもうそう
事実とかけ離れて、自分の能力や立場を実際よりはるかに大きく思い込むこと。「誇大妄想に陥る」のように、行きすぎた自己評価を批判する場面で使う四字熟語。
N1
滑稽
こっけい
ばかばかしくて、思わず笑ってしまうようなおかしさがあること。
N1
拒む
こばむ
相手の申し出や要求を、はっきりと受け入れないこと。「面会を拒む」「協力を拒む」のように、強い意思で断る場面で使う硬めの動詞。
N1
凝らす
こらす
心や工夫を一点に集めて働かせること。「目を凝らす」「趣向を凝らす」のように、意識や工夫を強く集中させる場面で使う動詞。
N1
根幹
こんかん
「根」はねっこ、「幹」はみきの意で、樹木の根と幹、つまり物事を支える中心を表す。物事の最も中心となる、最も大切な部分。「制度の根幹」「根幹に関わる」のように、組織や制度の土台を表す硬い言葉。
N1
権化
ごんげ
ある性質や精神が形となって現れたものを指す語。「悪の権化」「執念の権化」のように、ある特性を極端に体現した存在を比喩的に表す。
N1
根源
こんげん
「根」は根っこ、「源」は水源の意で、いずれも物事の起点を示す同義の漢字を重ねた語。物事が起こる大もと、出発点。「根源を探る」「悪の根源」のように、物事の最も奥にある原因を表す硬い言葉。
N1
昏睡
こんすい
意識を失って、呼びかけても反応しない状態。医療の文脈で「昏睡状態」「昏睡に陥る」のように、重い病気や事故の場面で使う言葉。
N1
痕跡
こんせき
「痕」と「跡」はいずれも「あと」を意味する同義の漢字を重ねた語。何かがあったことを示す、残された跡。「痕跡が残る」「痕跡をたどる」のように、調査や捜査の場面で使う硬い言葉。
N1
根絶
こんぜつ
「根」は根っこ、「絶」は絶やすの意で、雑草を根から抜くように完全になくすことを表す。「犯罪を根絶する」「根絶を目指す」のように、害悪や病気をすっかり取り除く文脈で使う硬い言葉。
N1
根底
こんてい
「根」はねっこ、「底」はそこの意で、根の底、つまり物事の最も奥を表す。物事の一番下にある、見えない土台や前提。「根底にある」「根底から覆す」のように、考え方や価値観の最も奥にあるものを表す硬い言葉。
N1
昏倒
こんとう
意識を失って、その場に倒れること。医療や事件の文脈で「昏倒する」「路上で昏倒した」のように使う硬い言葉。
N1
混沌
こんとん
物事が入り乱れて、秩序や区別がはっきりしない状態。「混沌とした状況」「混沌に陥る」のように、社会・政治・場の状態を表す硬い言葉。
N1
混迷
こんめい
「混」はまじる、「迷」はまようの意で、混ざり合って迷うことを表す。状況が入り乱れて、先がどうなるか見通せなくなること。「政局が混迷する」「混迷を深める」のように、社会・政治の文脈で使う硬い言葉。
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