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N1単語帳

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N1 泥酔 でいすい
酒に酔って正体を失うほど深く酔うこと。「泥酔状態」「泥酔して記憶をなくす」のように使い、通常の酔いより程度がひどい状態を指す。
N1 定説 ていせつ
学問や社会で広く認められ確立している説のこと。「定説となる」「定説を覆す」のように、一般に受け入れられた見解を指す硬い語。
N1 提訴 ていそ
裁判所に訴えを起こして正式な法的手続きを始めること。「損害賠償を提訴する」のように、訴訟の開始を表す硬い語。
N1 邸宅 ていたく
立派で大きな住宅のこと。「豪壮な邸宅」「名士の邸宅」のように使い、裕福な人が住む格式ある建物を指す硬い語。
N1 体たらく ていたらく
情けないありさまや見苦しい状態のこと。「何という体たらくだ」のように使い、批判や嘆きを込めて用いる硬い語。
N1 定評 ていひょう
多くの人から認められた確かな評価のこと。「定評がある」の形で、すでに広く認められた質の高さを表す場面で用いる。
N1 手薄 てうす
人員・警備・備えなどが十分でない状態のこと。「警備が手薄」「人手が手薄」のように使い、不足を示す硬めの語。
N1 手落ち ておち
注意や配慮が足りず、やるべきことが抜けていること。「手落ちがある」「こちらの手落ちです」のように、不備を認める場面で用いる硬めの語。
N1 手掛ける てがける
自分の責任で仕事や事業に関わって進めること。「新事業を手掛ける」のように、業務の担当や取り組みを表す硬めの語。
N1 手堅い てがたい
堅実で危なげがなく確実な様子を表す。「手堅い経営」「手堅い商売」のように使い、失敗の少ない安定したやり方を評価する場面で用いる。
N1 てきめん てきめん
効果や報いが非常にはっきりと現れる様子。「効果てきめん」の形が定型で、即座にわかる結果を示す硬めの語。
N1 手心 てごころ
厳しく扱うべきところをあえてゆるめて配慮すること。「手心を加える」の形で用いるのが基本。
N1 手探り てさぐり
手で触って探ること、また見通しのない中で慎重に進めること。「手探りの状態」のように、不確かさを抱えた取り組みを表す。
N1 手ずから てずから
他人に任せず自分の手で直接行う様子を表す副詞。「手ずから茶をたてる」のように使い、敬意や特別さを示す硬い場面で用いる。
N1 手立て てだて
目的を達成するための方法や手段のこと。「手立てを講じる」「なす手立てがない」のように使い、解決策や対策を探す場面で用いる硬めの語。
N1 徹する てっする
もとは光・音・寒さなどが物の奥まで貫き通る、突き抜ける意味。「骨身に徹する寒さ」のように使う。そこから時間や立場を最後まで貫く意味に広がり、「夜を徹する」(夜通し続ける)、「裏方に徹する」(その立場を最後まで貫く)のように使う。
N1 手っ取り早い てっとりばやい
手間や時間をかけずに素早く済ませられる様子を表す。「手っ取り早い方法」「手っ取り早く済ませる」のように使い、簡便さを表す口語寄りの語。
N1 撤廃 てっぱい
制度や規則を取りやめてなくすこと。「規制を撤廃する」「関税を撤廃する」のように使い、既存のルールを完全に廃止する場面で用いる硬い語。
N1 手詰まり てづまり
打つ手がなくなり、先に進めない状態のこと。「手詰まりになる」「交渉が手詰まりだ」のように、行き詰まった状況を表す硬めの語。
N1 手ぬるい てぬるい
処置や対応がきびしさに欠けて甘すぎる様子を表す。「手ぬるい処分」「手ぬるい指導」のように使い、厳しくあるべき場面で不十分だと批判する文脈で用いる。
N1 手控える てびかえる
今までの程度より少なくしたり、一時的に見合わせたりすること。「発言を手控える」「投資を手控える」のように使い、慎重に抑制する場面で用いる硬めの語。
N1 手ほどき てほどき
初心者に物事の基本から手を取って教えること。「茶道の手ほどきを受ける」「手ほどきする」のように、入門段階の指導の場面で使う。
N1 手前味噌 てまえみそ
自分で自分のことを得意げに褒めること。「手前味噌ですが」と前置きして使う慣用表現。
N1 てらう てらう
実際以上に自分を見せようと奇をてらった行動をすること。「奇をてらう」の形が定型。
N1 手練手管 てれんてくだ
人をだましたり思いどおりに動かしたりするための、あらゆる巧妙な手段や駆け引きのこと。「手練」も「手管」もそれぞれ「相手を操るための巧みな技」を意味し、二語を重ねることで意味を強めた硬い表現。「手練手管を尽くす」「手練手管に長ける」「手練手管にかかる」のように使う。商売や交渉、人間関係など幅広い場面で用いられるが、特に異性を惑わせる手口を指して使われることも多い。
N1 転嫁 てんか
自分の責任や罪などを他人になすりつけること。「責任を転嫁する」のように使い、本来自分が負うべきものを他に押しつける意味で用いる。
N1 添加 てんか
すでにあるものに別のものを付け加えること。「食品添加物」「薬品を添加する」のように、材料や成分を加える場面で用いる硬い語。
N1 転向 てんこう
それまでの主義・思想・職業などを別のものに変えること。「政治活動から転向する」のように使い、根本的な方向転換を表す硬い語。
N1 添削 てんさく
他人の文章や答案を直して内容を整えること。「作文を添削する」のように、書かれたものを検討して手を入れる場面で用いる硬い語。
N1 伝授 でんじゅ
技術や秘伝をきちんと伝え授けること。「奥義を伝授する」のように、専門的な技や知識を受け継がせる場面で用いる硬い語。
N1 転じる てんじる
物事の方向や状態が別のものに変わること。「話題を転じる」「守勢から攻勢に転じる」のように使い、流れや向きが変わる場面で用いる硬い語。
N1 天性 てんせい
生まれつき備わっている資質や才能のこと。「天性の歌手」「天性の勘」のように、生得的な能力を評価する場面で用いる硬い語。
N1 転覆 てんぷく
船や車両がひっくり返ること、また政権などをくつがえすこと。「船が転覆する」「政権が転覆する」のように使い、物理的・政治的にひっくり返る場面で用いる硬い語。
N1 てんやわんや てんやわんや
大勢の人が慌てふためいて混乱する様子を表す慣用表現。「てんやわんやの騒ぎ」「現場はてんやわんやだ」のように、会話やくだけた文章で使う。
N1 伝来 でんらい
物や技術などが外国や過去から伝わってくること。「仏教伝来」「先祖伝来の品」のように使い、受け継がれてきたものを表す硬い語。
N1 投影 とうえい
ある対象の姿を別の物に映し出すこと、また内面を外に反映させることのたとえ。「壁に投影する」「作者の心情が投影された作品」のように使う。
N1 透過 とうか
光や電波、液体などが物を通り抜けること。物理や工学の文脈で使う専門寄りの語。「光の透過率」「X 線を透過する」のように使う。
N1 同化 どうか
異なるものが周囲と同じ性質になること、また外国の文化などを取り入れて自分のものにすること。「文化に同化する」「栄養を同化する」のように使う。
N1 統括 とうかつ
ばらばらの物事を一つにまとめ、全体を取り仕切ること。「事業を統括する」「全国支店を統括する」のように使う。
N1 投棄 とうき
不要になった物を捨てること。特に産業廃棄物や有害物質を不法に捨てる文脈で使われる。「不法投棄」「海洋投棄」のように使う。
N1 討議 とうぎ
ある問題について意見を出し合って議論すること。「議案を討議する」のように使う。会議・議会など公的な場で使う硬い語。
N1 踏襲 とうしゅう
前の人のやり方をそのまま受け継ぐこと。「前任者の方針を踏襲する」のように使う。多くは政策や慣例について使う。
N1 答申 とうしん
諮問機関が意見や提案をまとめて正式に報告すること。政府や行政の文脈で使う硬い語。「審議会が答申する」のように使う。
N1 統率 とうそつ
多くの人をまとめて率いること。「部下を統率する」「統率力」のように使う。組織のリーダーについて使うことが多い。
N1 統治 とうち
国や地域を治めること。「国を統治する」「統治機構」のように使う。政治・法律の硬い文脈で使われる語。
N1 倒置 とうち
物の上下や順序を逆さまにして置くこと。そこから派生して、文法・修辞の用語として、文の語順を普通とは逆にすることも指す。「目的語を倒置する」「倒置法」のように使う。
N1 同調 どうちょう
他人の意見や行動に合わせ、同じ立場をとること。「多数派に同調する」のように使う。
N1 透徹 とうてつ
「澄みきっていて、筋が通っていること」を表す。「透徹した論理」「透徹した目」のように使う。人の思考や目つきについて使うことが多い。
N1 貴い とうとい
非常に価値が高く、大切にすべきであること。「貴い命」「貴い教え」のように使う。物・事・行為の価値を称える語。
N1 尊ぶ とうとぶ
価値あるものとして大切に扱うこと。「命を尊ぶ」「伝統を尊ぶ」のように使う。「たっとぶ」とも読む。

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