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N2 大げさ おおげさ
物事を実際以上に大きく見せかけたり、表現したりする様子。「大げさに騒ぐ」「大げさな身振り」のように使う。話し手がそれを過剰と感じているニュアンスを伴う。
N5 大勢 おおぜい
many people。人がたくさんいること。人にだけ使い、ものには使わない。同じ「大勢」を「たいせい」とよむと、ものごとのぜんたいのなりゆきをさすべつのことばになる。
N3 大家 おおや
landlord。貸家やアパートの持ち主。「大家さんに家賃を払う」。家を貸す側が「大家」、借りて住む側が「店子」「借り主」である。同じ「大家」を「たいか」と読むと、その分野で特にすぐれた人を指す別の語になる。
N5 お母さん おかあさん
mother。母をよぶことば。ほかの人の母のことも「お母さん」と言う。自分の母を人に話すときは「母」と言う。
N3, N4 おかげ おかげ
だれかのたすけや、よいはたらきが、よいけっかのもとになること。ほとんど「〜のおかげで」の形で使い、「おかげ」だけではあまり使わない。「先生のおかげで、ごうかくしました」。あいさつでは「おかげさまで」の形で、心配してくれた人にお礼を言う。わるいけっかのときは「せい」を使うが、わざと「おかげ」を使って、あいてをせめる言い方もある。漢字では「お陰」と書くが、ふつうはひらがなで書く。
N5 お菓子 おかし
sweets; snack。あまいものなど、食事のあいだに楽しみで食べるもの。「菓子」に「お」をつけた、ていねいな形。
N4 おかしい おかしい
わらいたくなるようす。ふつうとちがって、へんだと思うようすのいみでも使う。「あじがおかしい」。
N2 侵す おかす
他人の領域や権利に不当に入りこんで害すること。同じ「おかす」でも、危険に立ち向かうのは「冒す」、罪をするのは「犯す」と書き分ける。意味ごとに漢字が変わるので注意。
N5 お金 おかね
money。ものを買うときに使うもの。「お金をはらう」「お金がかかる」「お金がない」のように使う。「金」をていねいに言うことば。
N3 おき
海や湖で、岸から遠くはなれた所。「沖に船が見える」「沖に出て魚をとる」。
N2 置き去り おきざり
人や物をその場に残したまま去ること。「置き去りにされる」「問題を置き去りにする」のように使う。
N5 起きる おきる
wake up; get up。ねている体をおこすこと。目がさめること。「毎朝七時に起きる」。「じこが起きる」のように、ものごとがおこるといういみもある。
N3 おく
入り口から遠い、深い所。「部屋の奥」「山の奥」。「奥が深い」(簡単には極められない)のような言い方もある。
N5 置く おく
put。ものをどこかにのせたり、そのままにしたりすること。「つくえの上に本を置く」。
N5 奥さん おくさん
(someone's) wife。ほかの人のつまをよぶことば。自分のつまには使わない。
N4 屋上 おくじょう
rooftop。たてもののいちばん上の、そとにいられるところ。
N2 臆病 おくびょう
ちょっとしたことにもすぐこわがる性質や様子。「臆病な性格」「臆病風に吹かれる」のように使う。形容動詞で「臆病だ」「臆病な」の形をとる。「大胆」の反対語。
N2 お蔵入り おくらいり
計画や作品が実現・公開されずに保留されること。「企画がお蔵入りになる」のように使う。
N4 贈り物 おくりもの
gift。人にあげるためのもの。プレゼント。
N3 贈る おくる
present。感謝や祝いの気持ちをこめて、人に物をあげること。「花束を贈る」「記念品を贈る」。同じ読みの「送る」は物や人を移動させること(「荷物を送る」)で、書き分ける。
N4 送る おくる
人やものを、あるばしょからべつのばしょにとどけること。「にもつを送る」。人といっしょに行って、かえりをてつだうことのいみでも使う。「えきまで送る」。
N4 遅れる おくれる
じかんやよていより、あとになること。「じゅぎょうに遅れる」。
N4 起こす おこす
ねむっている人をめざめさせること。「あさ、こどもを起こす」。たおれているものをたてるいみでも使う。
N2 怠る おこたる
しなければならないことをなまけてやらないことを表す動詞。「注意を怠る」「義務を怠る」のように、本来果たすべき責務を果たさない場面で使う。同じ字を使う「怠ける」が「働かずに楽をする」一般的な意で使われるのに対し、「怠る」は責務に対する不履行のニュアンスで用いる。
N4 行う おこなう
なにかをじっさいにすること。ぎょうじやしけんなどに使うことが多い。「うんどうかいを行う」。
N4 怒る おこる
いやなことがあって、いかりの気もちになること。「大きいこえで怒る」。また、あいてのよくないところをつよいことばで注意することもいう。「先生に怒られる」「母に怒られた」。「いかる」とも読み、そのときは書きことばで使うことが多い。
N5 お酒 おさけ
alcohol; sake。米などから作る、大人がのむのみもの。ビールやワインもまとめて「お酒」と言う。
N3 幼い おさない
年が小さいこと。「幼い子ども」。「考えが幼い」のように、年のわりに子どもっぽい意味でも使う。
N2 おざなり おざなり
その場しのぎでいい加減に済ませること。「おざなりな対応」「おざなりに済ませる」のように使う。「なおざり」と混同されやすいが、おざなりは「一応やるがいい加減」、なおざりは「ほったらかし」の違いがある。
N2 治まる おさまる
(1)国や社会が安定し、秩序が保たれること。「世が治まる」。(2)乱れや高ぶりがしずまること。「怒りが治まる」。人が働きかけてしずめる側が「治める」、ひとりでにしずまる側が「治まる」で、「争いを治める」に対して「争いが治まる」のように使い分ける。痛みがしずまる意味では、ひらがなで「おさまる」と書くことが多い。
N2 治める おさめる
(1)国や社会をうまく管理し、秩序を保つこと。「国を治める」。(2)乱れや争いをしずめること。「争いを治める」。人が働きかけてしずめる側が「治める」、ひとりでにしずまる側が「治まる」で、「争いを治める」に対して「争いが治まる」のように使い分ける。
N2 収める おさめる
物をあるべき場所にきちんと入れること(「棚に収める」)。そこから「成功を収める」「利益を収める」のように良い結果を手に入れる意味でも使う。同じ読みの「納める」(お金や品物を渡す)、「治める」(国や争いを落ち着かせる)、「修める」(学問や技を身につける)と意味で書き分ける。人がきちんと入れるのが「収める」、ひとりでにきちんと入るのが「収まる」で、「棚に収める」に対して「棚に収まる」のように使い分ける。
N5 おじいさん おじいさん
grandfather; old man。父や母の父のこと。また、年をとった男の人をよぶことばでもある。父や母の母は「おばあさん」。
N5 教える おしえる
teach。知っていることを人につたえること。「日本語を教える」。「道を教える」のように、知らせるといういみでも使う。
N5 おじさん おじさん
uncle; middle-aged man。父や母の男のきょうだいをよぶことば。よく知らない大人の男の人にも使う。漢字では「伯父さん」「叔父さん」と書くが、ひらがなで書くことが多い。
N2 惜しむ おしむ
失うこと・手放すことを残念に思い、大切にすること。「別れを惜しむ」のように使う。「骨身を惜しまず」のように、出すのをいやがる意味でも使う。
N5 押す おす
push。力を入れて、前やあいてのほうへうごかすこと。「ボタンを押す」。はんたいは「引く」。
N2 汚染 おせん
空気・水・土などに有害な物質が混じって、きれいでなくなること。「大気汚染」「放射能汚染」のように、主に環境問題を扱う硬めの語。人の心や社会にも比喩的に使える。
N5 遅い おそい
slow; late。うごきがゆっくりであること。「あるくのが遅い」。「よるが遅い」のように、時間があとであるといういみでも使う。はんたいは「はやい」。
N2 襲う おそう
(1)不意に攻撃する。「敵が襲う」。(2)災害や感情が急に及ぶ。「台風が町を襲う」「不安が襲う」。
N2 お粗末 おそまつ
出来栄えや内容が貧弱で恥ずかしい様子。「お粗末な結果」「お粗末な計画」のように使う。また食事を出した側が「お粗末さまでした」と謙遜の挨拶として用いることもある。
N3 恐れる おそれる
fear。こわいと思うこと。危険や失敗を心配すること。「失敗を恐れるな」「死を恐れる」。名詞は「恐れ」で、「雨の恐れがある」のように「心配・可能性」の意味になる。
N3 恐ろしい おそろしい
frightening。こわい。「恐ろしい事件」。「恐ろしく速い」のように、程度がはなはだしい意味でも使う。
N3 教わる おそわる
人から教えてもらうこと。「先生に数学を教わる」。「教える」の反対側の動作。
N3 お互い おたがい
each other。関係する二人(二つ)のそれぞれ。「お互いに助け合う」「お互いさま」(どちらも同じ立場だから気にしなくてよい、という言い方)。
N2 穏やか おだやか
静かでおちついていて、乱れがない様子。「穏やかな天気」「穏やかな人柄」のように、天候・海・人の性格など広く使える。感情・態度・場の雰囲気にも使う。
N2 陥る おちいる
よくない状態に入り込んでしまうことを表す動詞。「窮地に陥る」「混乱に陥る」のように、危険や困難な状況になる場面で使う。
N3 落ち込む おちこむ
気持ちが沈んで、元気がなくなること。「成績が落ち込む」のように、数字や調子が下がることにも使う。
N5 お茶 おちゃ
tea。おゆでいれてのむのみもの。日本のみどり色のお茶をさすことが多い。
N5 お手洗い おてあらい
restroom。トイレのていねいな言い方。手をあらうところ、といういみからできたことば。人と話すときは「トイレ」よりていねいなかんじになる。「お手洗いはどこですか」。

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