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2,659語
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N1
搾取
さくしゅ
立場の強い者が弱い者から、労働の成果や利益を不当に奪い取ることを表す語。経済や社会の問題を論じる文脈で使う硬い語。「労働者を搾取する」のように使う。
N1
錯綜
さくそう
複雑にいくつもの物事が入り混じって、整理しにくい状態を表す語。情報や事情、意見などについて使われ、「情報が錯綜する」「利害が錯綜する」のように使う。
N1
策定
さくてい
計画や方針、規則などを、よく検討したうえで正式に決めることを表す語。公的機関や企業が制度や方針を決める場合に使う硬い語。「方針を策定する」「計画を策定する」のように使う。
N3
叫ぶ
さけぶ
大きな声を出すこと。「自由を叫ぶ」のように、強く言うことにも使う。
N1
些細
ささい
取り上げるほどのものではないほど、小さくつまらないことを表す語。対立や心配の原因などについて使う。「些細なこと」「些細な違い」のように使う。
N3
支える
ささえる
support。たおれたり落ちたりしないように、おさえておくこと。「柱が屋根を支える」。「家族を支える」「生活を支える」のように、助けて成り立たせる意味でも使う。
N1
ささやく
ささやく
声を非常に小さくして静かに話すことを表す動詞。内緒話や秘密の話をするとき、また風や木の葉が小さな音を立てる様子を表すときにも使う。「耳元でささやく」「風がささやく」のように使う。漢字では「囁く」と書くが、ひらがなで書かれることが多い。
N1
差し当たり
さしあたり
今のところ、当面の間、という意味を表す副詞。将来どうなるかは未定だが、今の段階ではこうする、という一時的な対応を示す。「差し当たり問題はない」「差し当たり不要だ」のように使う。
N1
指図
さしず
上の立場から命令して人を動かすこと。「指図を受ける」「人に指図する」のように使う。
N1
差し迫る
さしせまる
締め切りや危険など、対応すべき事態がすぐそこまで近づいてくることを表す動詞。「期限が差し迫る」「危険が差し迫る」のように使う。
N1
差し支える
さしつかえる
後の予定や仕事、活動などに支障が出ることを表す動詞。否定形「差し支えない」の形で「支障ない」の意味でも使われる。「明日の仕事に差し支える」のように使う。
N1
差し引き
さしひき
ある数から別の数を引いて残った結果や、収入と支出を相殺した後の金額を表す語。計算や会計の場面で使う。「差し引きで利益が出る」のように使う。
N3
指す
さす
指などで方向や物を示すこと。「地図を指す」「時計の針が3時を指す」。同じ読みの「刺す」は先のとがった物をつき入れること、「差す」は「傘を差す」「日が差す」のように使い、書き分ける。
N3
刺す
さす
先のとがった物を、つき入れること。「針を刺す」「蚊に刺される」。同じ読みの「指す」は方向を示すこと、「差す」は「傘を差す」のように使い、書き分ける。
N1
授ける
さずける
目上の人や権威ある立場の人が、目下の人に大切なものや資格を与えることを表す動詞。称号・学位・奥義・知恵など無形のものに使うことが多い。
N1
摩る
さする
手のひらを軽く当てて、なでるように動かすこと。日常では使われない漢字で、ふつうはひらがなで書く。
N1
さぞ
さぞ
相手の状況を推し量って「きっと〜だろう」と推量する気持ちを表す副詞。多くは「さぞ〜だろう」「さぞ〜に違いない」の形で、相手の苦労や喜びに共感する文脈で使う。
N3
誘う
さそう
invite。いっしょに何かをしようと、声をかけること。「食事に誘う」「映画に誘う」。「眠りを誘う」「涙を誘う」のように、ある状態を引き起こす意味でも使う。
N1
さぞかし
さぞかし
「さぞ」を強めた言い方で、相手の状況を強く推量する気持ちを表す副詞。「さぞかし〜だろう」の形で使い、「さぞ」よりも気持ちの込もった硬い表現になる。
N3
札
さつ
bill。紙のお金。「千円札」「お札」。「ふだ」と読むと、名前や値段を書いた小さな紙・板の意味になる。
N3
雑貨
ざっか
日常生活で使う、食品以外のさまざまな小物や日用品のこと。文房具・台所用品・インテリア小物などを含む。「雑貨店」「雑貨コーナー」のように使う。
N3
作家
さっか
writer。小説などの作品を書くことを仕事にしている人。「人気作家」「推理作家」。
N1
早急
さっきゅう
すぐに、急いでするべきであることを表す語。「早急な対応」「早急に処理する」のように使う。読みは伝統的には「さっきゅう」だが、近年は「そうきゅう」も広く使われる。
N3
作曲
さっきょく
composition。音楽の曲をつくること。「作曲家」「歌を作曲する」。歌詞をつくることは「作詞」。
N1
察知
さっち
状況の変化や相手の気持ちなどを、はっきり言われる前に感じ取って気づくこと。「危険を察知する」「意図を察知する」のように使う。
N1
悟る
さとる
周囲の状況や真実を、考えたり感じたりして理解することを表す動詞。言葉で説明されなくても自分で気づく、という含みがある。「真意を悟る」「事態の深刻さを悟る」のように使う。
N1
さながら
さながら
まるで別のものそのもののように見える様子を表す副詞・助詞的な語。「〜さながらの」「〜さながらだ」の形で、対象を別のものにたとえる。比喩表現で使う硬い語。
N1
捌く
さばく
魚や物事、人などを手際よく処理することを表す動詞。魚を切り分ける、大量の仕事を片付ける、多くの客に対応する、といった場面で使う。「魚を捌く」「仕事を捌く」のように使う。
N3
砂漠
さばく
desert。雨がほとんど降らず、砂や岩が広がる土地。「サハラ砂漠」「砂漠化」。
N3
錆びる
さびる
to rust。金属が空気や水にふれて、表面が赤茶色に変わること。「くぎが錆びる」「錆びた自転車」。
N3
座布団
ざぶとん
floor cushion。畳や床にすわるときに、しく布団。「座布団をすすめる」。
N3
差別
さべつ
discrimination。正当な理由なく、特定の人々を不当に扱うこと。「差別をなくす」「人種差別」。似た語の「区別」は違いによって分けること自体を指し、悪い意味を持たない。
N1
さほど
さほど
程度がそれほど大きくないことを表す副詞。必ず否定の表現と一緒に使い、「さほど〜ない」の形になる。予想していたほどではない、という話し手の判断を示す。
N1
様変わり
さまがわり
以前と比べて、様子や状況が大きく変わってしまうことを表す語。町並みや業界の状態など、時間を経た変化について使う。「町が様変わりする」「業界が様変わりする」のように使う。
N3
様々
さまざま
various。種類が多く、それぞれ違っているようす。「様々な意見」「様々な国の人」。「色々」よりかたい語。
N1
些末
さまつ
全体から見れば取るに足らない、重要でないことを表す語。議論や問題について使う硬い語。「些末な問題」「些末にこだわる」のように使う。
N3
覚める
さめる
wake up。眠りが終わって、意識がはっきりすること。「目が覚める」「夢から覚める」。同じ読みの「冷める」は熱いものの温度が下がること(「スープが冷める」)で、書き分ける。
N4
冷める
さめる
あついものの温度が下がること。「きょうみが冷める」のように、気持ちが弱くなることにも使う。
N1
さも
さも
見るからに〜という様子だ、という意味を表す副詞。「さも〜そうに」「さも〜ように」の形で、そのように見える外見上の様子を表す。内心は違うかもしれないという含みを持つことが多い。これとは別に、「さもないと」「さもなくば」の形で「そうしなければ」という条件を表す使い方もあり、「早く出よう、さもないと間に合わない」のように使う。
N3
左右
さゆう
left and right。左と右。「左右を確認する」。「結果を左右する」のように、物事に大きな影響を与える意味でも使う。
N3
更に
さらに
furthermore。その上に、もっと。程度が今より大きくなることを表す。「更に努力する」「値段が更に上がる」。前に述べたことに別の事柄を付け加えるときにも使う。「駅から近い。更に、周りに店も多い」「更に詳しく言うと」のように、話や説明を先へ足していく言い方。ひらがなで書くことも多い。
N3
去る
さる
leave。その場所からはなれて行くこと。「故郷を去る」「会社を去る」。「去る10日」のように、過ぎた日を指す使い方もある。対義語は「来る」。
N3
騒がしい
さわがしい
noisy。声や音が大きくて、うるさいようす。「教室が騒がしい」。「世の中が騒がしい」のように、落ち着かない情勢の意味でも使う。
N3
騒ぎ
さわぎ
commotion。大声や動きで、うるさく落ち着かない状態。「騒ぎを起こす」「大騒ぎ」。「それどころの騒ぎではない」のような言い方もある。
N1
障る
さわる
気分を害する、または体や心の調子に悪い影響を与えることを表す動詞。「気に障る」「健康に障る」のように使う。物理的に触れる「触る」とは漢字が異なる。
N1
傘下
さんか
ある大きな組織や勢力の支配・保護を受ける立場にあることを表す語。傘の下に入って雨をしのぐイメージから、強い側の庇護下にあることを表す。企業グループや政治勢力について使われ、「傘下に入る」「傘下の企業」のように使う。
N3
参加
さんか
participation。会や活動に、仲間として加わること。「大会に参加する」「参加者」。
N3
参考
さんこう
reference。考えるときの助けとして、他の意見や資料を使うこと。「参考にする」「参考書」。
N1
散在
さんざい
同じ種類のものが、広い範囲にあちこちばらばらに存在することを表す語。建物や資料などについて使う硬い語。「史跡が散在する」「資料が散在する」のように使う。
N1
暫時
ざんじ
少しの間、しばらくの間、という意味を表す硬い文語的な副詞。公的文書や論説で使われ、「暫時休憩する」「暫時お待ちください」のように使う。読みは「ざんじ」で、似た字形の「漸次(ぜんじ/少しずつ)」とは意味も読みも異なる。
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