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N4 あい
love。人やものをとてもたいせつに思う気もち。かぞくへの愛、こどもへの愛のように使う。「愛する」というかたちでも使う。
N3 愛情 あいじょう
affection。相手を深く大切に思う気持ち。家族・恋人・ペットなど、身近な相手への愛に使う。「愛情を注ぐ」「愛情がこもった料理」。
N3 合図 あいず
signal。言葉を使わずに、身ぶりや音などで相手に知らせること。また、その知らせ。「目で合図する」「開始の合図」。
N1 相次ぐ あいつぐ
同種の出来事が次々と起こることを表す動詞。「事件が相次ぐ」「辞任が相次ぐ」のように、好ましくない事態が連続して発生する文脈で特によく使われる。
N1 相まって あいまって
二つ以上の要素が互いに作用し合って一つの結果を生むさまを表す語。「才能と努力が相まって」のように、複数の要因が重なって好ましい結果を生む文脈で使われる硬い表現。
N1 仰ぐ あおぐ
顔を上に向けて見上げたり、敬意をもって見習ったりすることを表す動詞。「空を仰ぐ」「師と仰ぐ」のように使う。上に向かうという点から転じて、目上の人や専門家に判断・助け・教えを求める意味でも使い、「指示を仰ぐ」「助言を仰ぐ」のように言う。同じ訓「あおぐ」を持つ別字「扇ぐ」は風を送る意で、別語。
N1 煽る あおる
風を送ったり、人の感情をあおり立てたりすることを表す動詞。「対立を煽る」「不安を煽る」のように、人を刺激して行動させる場面で多く使う。
N1 明かす あかす
秘密や真相を、ほかの人に知らせること。「秘密を明かす」「真相を明かす」のように、隠していたことを公にする文脈で使う。「夜を明かす」のように、眠らずに朝まで過ごす意味もある。人が起きたまま過ごす側が「明かす」、時がたって朝になる側が「明ける」で、「夜を明かす」に対して「夜が明ける」のように使い分ける。
N1 垢抜ける あかぬける
服装や物腰が洗練されていて、野暮な感じがない様子を表す動詞。「すっかり垢抜けた」のように、人の雰囲気や印象が変わったことを伝える場面で使う。ひらがなで「あかぬける」と書かれることも多い。
N1 あからさま あからさま
隠そうとせず、はっきりと表に出ている様子のこと。『あからさまに不満を示す』『あからさまな差別』のように副詞的・形容動詞的に使い、本来は隠すべき感情や意図が露骨に現れている場面で用いる。
N3 飽きる あきる
同じことが続いて、嫌になること。「このゲームには飽きた」。「食べ飽きる」「聞き飽きる」のように動詞の後ろに付けても使う。
N3, N4 空く あく
せきやへやなどがからになること。「せきが空く」。時間ができるいみでも使う。「手が空く」。おなじよみの「開く」はドアやまどがひらくことで、字がちがう。同じ「空く」を「すく」とよむと、中の人やものがへってすきまができることをあらわすべつのことばになり、「電車が空く」「おなかが空く」のようにつかう。
N3 握手 あくしゅ
handshake。あいさつや仲直りのしるしに、たがいの手をにぎり合うこと。
N1 悪臭 あくしゅう
いやなにおい、不快なにおいのこと。「悪臭が漂う」「悪臭を放つ」のように使う。ごみや排水など、原因から出る強いにおいを指すことが多い。
N1 悪循環 あくじゅんかん
悪い結果が原因となって新たな悪い結果を招き、それがまた元の悪さを強めるサイクルのこと。『悪循環に陥る』『悪循環を断ち切る』のように使い、問題が連鎖的に悪化する状況を表す。
N1 悪戦苦闘 あくせんくとう
困難な状況で必死に努力することを表す四字熟語。「新しい仕事で悪戦苦闘する」のように、苦しい状況での奮闘を描写する文脈で使う。
N1 あくどい あくどい
やり方が度を超えて悪く、たちが悪い様子。「あくどい商売」「あくどい手口」のように、金もうけや人をだます行為に使うことが多い。色や味が濃すぎる意味もある。
N3 悪魔 あくま
devil。人に悪いことをさせる、おそろしい存在。「悪魔のような人」のように、心が冷たくむごい人のたとえにも使う。対義語は「天使」。
N3 明け方 あけがた
dawn。夜が終わって空が明るくなり始めるころ。「夜明け」とほぼ同じ意味。対になる時間帯は「夕方」。
N1 明け渡す あけわたす
所有していた場所や権利を他者に引き渡すことを表す動詞。「家を明け渡す」「城を明け渡す」のように、それまで占有していたものを相手に引き継ぐ場面で使う。
N1 浅はか あさはか
考えが浅く軽率であるという意味の形容動詞。「浅はかな考え」「浅はかな行動」のように、熟慮を欠いた判断を非難する場面で使う。本人の未熟さや短慮さを含意する硬めの語。
N1 あさましい あさましい
心や行いが卑しく見苦しいという意味の形容詞。欲望や金銭のために品位を失った態度を非難する語。「あさましい姿」「あさましい根性」のように、他人の言動を軽蔑的に評する場面で使われる。
N1 欺く あざむく
うそや見せかけで相手をだまし、誤った判断に導くこと。「人を欺く」のように使う。「目を欺く」のように、本物と見分けがつかないほど似ていて、感覚をだます意味でも使う。
N1 嘲笑う あざわらう
相手を見下してばかにしながら笑うこと。「人の失敗を嘲笑う」のように、相手を軽く見て笑う場面で使う。同じ字を使う名詞「嘲笑」とほぼ同義で、嘲笑は文章語的、嘲笑うは動作を伴う場面で用いる。
N1 足止め あしどめ
移動や行動を妨げられて先に進めない状態を表す語。「足止めを食う」「足止めを食らう」の形で、天候や事故などにより一時的に身動きが取れない状況を表す。
N1 足取り あしどり
人の歩き方、または移動の経路・痕跡を指す語。「重い足取り」のように歩き方を表す用法と、「容疑者の足取りを追う」のように行動経路を追跡する用法がある。
N1 足並み あしなみ
複数の人や組織の動きがそろっている状態を表す語。物理的な歩調の意から転じ、「足並みが揃う」「足並みの乱れ」のように、集団の方針や行動の統一性を問う場面で使う。
N1 あしらう あしらう
相手を軽く扱う、または適当に応対するという意味の動詞。「鼻であしらう」「子ども扱いにあしらう」のように、真面目に取り合わない態度を示す。料理や装飾で添え物を配する意味もある。
N1 預かり あずかり
判断や処理を他者に一任すること、または結論を出さずに保留にすることを表す名詞。交渉や会議で「この件は私の預かりとする」「結論は次回までの預かり」のように使う。
N3 預ける あずける
自分の物やお金、子どもなどを、人にたのんで守ってもらうこと。「銀行にお金を預ける」「子どもを預ける」。たのむ側が「預ける」、たのまれて守る側が「預かる」で、「銀行にお金を預ける」に対して「銀行がお金を預かる」のように使い分ける。
N3 あせ
sweat。暑いときや運動したときに、皮ふから出る水分。「汗をかく」と言う。「汗を流す」には、体を洗う意味と、一生けんめい働く意味がある。
N3 焦る あせる
思ったように進まなくて、早くしようと気持ちがいらいらすること。「焦る」と同じ読みの「褪せる」は色がうすくなることで、別の言葉。
N3 与える あたえる
give。自分の物を人にやること。「えさを与える」。また、「影響を与える」「損害を与える」のように、形のないものをおよぼす意味でも広く使う。「あげる」よりかたい語。
N4 あたま
head。体のいちばん上の、目や口やかみの毛があるところ。「頭がいい」は、よくかんがえられるといういみ。うしやうまなど、大きいどうぶつを数えるときは「とう」とよむ。
N3 辺り あたり
その場所の近く。「駅の辺り」「辺りを見回す」。「この辺り」の形でもよく使う。
N1 当たり障り あたりさわり
人や物事に対して好ましくない影響を与えること。「当たり障りのない」の形で用いられることが多く、誰にも批判されないよう穏当に振る舞う態度を表す慣用句の一部として定着している。
N4 当たる あたる
ものがぶつかること。「ボールが体に当たる」。くじやよそうがせいかいになるいみもある。「てんきよほうが当たる」。
N4 厚い あつい
thick。本やふくなどの、はばが大きいこと。はんたいは「うすい」。同じよみの「暑い」(てんき)「熱い」(さわると高いおんど)とは書き分ける。
N1 圧巻 あっかん
ほかと比べて最も優れていることを表す語。「圧巻の演技」「ラストシーンは圧巻だ」のように、強く印象に残るものを評価する文脈で使う。
N1 圧勝 あっしょう
相手を圧倒して勝つこと。スポーツの試合や選挙などで、競争相手に大差をつけて勝利した場合に使う。サ変名詞として「圧勝する」の形でも用いられる。
N1 斡旋 あっせん
間に立って取り持ったり、仲介して紹介したりすることを表す語。「就職を斡旋する」「土地売買を斡旋する」のように使う。
N3 集まり あつまり
gathering。人が集まること。また、その会合。「町内の集まり」。「集まりが悪い」のように、集まるぐあいの意味もある。
N4 集まる あつまる
人やものがひとつのところにくること。「えきの前に人が集まる」。じぶんでものをもってくるときは「集める」を使う。
N4 集める あつめる
人やものをひとつのところにもってくること。「きってを集める」。しぜんにひとつのところにくるときは「集まる」を使う。
N1 宛てる あてる
手紙や書類を、ある特定の人や送り先に向けて送るときに使う動詞。「恩師に宛てる」「編集部に宛てる」のように、「〜に宛てる」の形で用いる。名詞形は「宛先」「宛名」。
N3 当てる あてる
物を他の物にふれさせること(「布を当てる」)。また、「ボールを当てる」のように命中させる意味、「クイズの答えを当てる」のように正しく言いあてる意味がある。人が何かをぶつけるのが「当てる」、それ自体がぶつかるのが「当たる」で、「ボールを当てる」に対して「ボールが当たる」のように使い分ける。
N3 あと
trace。何かがあった後に残ったしるし。「足跡」「傷の跡」「城の跡」。同じ読みの「後」は時間や順番のうしろを指し、場所に残るしるしの「跡」と書き分ける。
N3 あな
hole。物の表面がくぼんだり、つきぬけたりしている所。「穴をほる」「くつ下に穴があく」。「計画の穴」のように、足りない点のたとえにも使う。
N3 浴びる あびる
水や光などを体に受けること。「シャワーを浴びる」「日光を浴びる」。「非難を浴びる」のように、言葉を一度にたくさん受ける意味でも使う。
N1 余す あます
使い切らずに残すこと。「余すところなく使う」「力を余す」のように、残りを生み出す文脈で使う。人が使い残すのが「余す」、ひとりでに残るのが「余る」で、「力を余す」に対して「力が余る」のように使い分ける。

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