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N2
方々
ほうぼう
いろいろな場所、あちこち。「方々を探す」「方々から苦情が来る」のように使う副詞・名詞的用法を持つ語。一か所ではなく、複数の場所・方面にわたって何かが行われる様子を表す。同表記で「かたがた(複数の人への敬称)」とも読むため、文脈で読み分けが必要。
N4
法律
ほうりつ
law。国が決めた、守らなければならない決まり。
N2
法令
ほうれい
国会が制定する法律と、行政機関が定める命令とを合わせた総称。「法令を遵守する」「関連法令」「法令違反」のように使う。憲法・法律・政令・省令・規則などを包括する硬い語で、行政・ビジネス・コンプライアンスの文脈で多用される。「法律」より範囲が広く、行政立法を含む点が異なる。
N5
ほか
ほか
other。それとはべつのもの。「ほかの人」。漢字の「他」も使うが、ひらがなで書くことが多い。
N2
捕獲
ほかく
動物や逃亡中の人を捕まえること。「野生の鹿を捕獲する」「容疑者を捕獲する」のように使う。漁・狩猟・警察活動など、何らかの作業として計画的に捕らえる文脈が中心で、対象を一定の管理下に置くニュアンスを含む。日常的に「捕まえる」と言う場面では使わない硬い語。
N2
保管
ほかん
物をあずかって、こわれたり失われたりしないよう保ち守ること。
N2
補給
ほきゅう
不足したものを、補い足すこと。
N2
補佐
ほさ
地位の高い人や責任ある立場の人の職務を、横から手伝って支えること。「社長を補佐する」「補佐役」「課長補佐」のように使う。職務上の正式な補助関係を表す硬い語で、組織内の役職名にもなる。単に「手伝う」と言うより、業務の遂行に責任を分担する関係を含意する。
N4
星
ほし
star。夜空に見える、光る点。
N2
保守
ほしゅ
既存の状態・仕組み・設備を維持し、変えずに守ること。「機械を保守する」「保守点検」「サーバーの保守」のように使う技術用語と、「保守派」「保守的な考え」のように既存の価値観・伝統を重んじる政治的立場の両方を表す。後者では「革新」と対をなす。文脈によって意味が大きく異なるため、解釈に注意を要する語。
N2
補充
ほじゅう
欠けたり足りなくなったりした分を、補い満たすこと。
N2
補償
ほしょう
損害・不利益・損失を、金銭などで埋め合わせること。「事故の補償」「補償金」「損害補償」のように使う。被害を受けた側に対し、加害者・国・保険会社などが損失を償う場面で用いる硬い語。同音の「保証」(責任を負って請け合うこと)「保障」(地位・状態を守ること)と意味が異なる重要な使い分けがあり、法律・保険・ビジネス文書で厳密に区別される。
N2
保証
ほしょう
間違いがない、確かであると請け合うこと。また、責任をもって引き受けること。
N5
細い
ほそい
まるいものの、はばが小さいこと。はんたいは「太い」。
N2
舗装
ほそう
道路の表面を、アスファルトやコンクリートなどで固めて整備すること。「道路を舗装する」「舗装工事」「未舗装の道」のように使う。土の道を車両や歩行者が通行しやすい状態にする工事を指す硬い語。土木・建設の専門文脈で用いるほか、都市開発や道路整備を語る日常文脈でも使う。
N2
補足
ほそく
足りないところを、後から付け加えて補うこと。
N2
没頭
ぼっとう
一つの物事に深く入り込み、他のことを顧みなくなるほど夢中になること。「研究に没頭する」「執筆に没頭する」のように使う。「頭を没する」が原義で、頭まで沈むほど深く取り組む様子を表す。仕事・創作・趣味など、能動的に打ち込む対象に対して使い、肯定的な評価を伴うことが多い。
N4
ほとんど
ほとんど
全部ではないが、それにとても近いようす。「しゅくだいはほとんどおわった」。「〜ない」といっしょに使うと、その数や回数がごくわずかであることをあらわす。「お金がほとんどない」「ほとんど話さない」。
N4
褒める
ほめる
よいところを見つけて、それを言うこと。
N4, N5
本
ほん
book。字や絵が書いてある、読むためのもの。えんぴつやビンなど、ほそ長いものを数えることばとしても使う。いっぽん・にほん・さんぼん・よんほん・ごほん・ろっぽん・ななほん・はっぽん・きゅうほん・じゅっぽん、「なんぼん」。一・六・八・十 は「ぽん」、三 と「なん」は「ぼん」になる。
N2
本腰
ほんごし
腰を据えて、本気で物事に取り組む姿勢。「本腰を入れる」の形で慣用的に使い、それまで片手間や中途半端だった取り組みを改め、真剣に着手する場面を表す。「腰」は体の中心であり、腰の据わり方が取り組みの本気度を表すという身体感覚から来た表現。日常会話でも使える比較的くだけた語。
N2
本心
ほんしん
心の奥にある、本当の気持ちや考え。「本心を打ち明ける」「本心を隠す」のように使う。表面に出した態度や発言の裏にある真の感情を指す。「本音」とほぼ同義だが、「本音」がより口語的でくだけているのに対し、「本心」はやや改まった硬い文脈で用いられる。
N2
本筋
ほんすじ
話・議論・物語などの中心となる主要な流れ。「議論が本筋から外れる」「話を本筋に戻す」のように使う。脇道や枝葉に対して、本来扱うべき主題・主軸を指す語。会議・議論の進行を整理する文脈や、物語の構成を論じる文脈で多用される。「本論」より口語的で、議事進行の場面で実用的に使われる。
N5
本棚
ほんだな
bookshelf。本を入れておくたな。
N5
本当
ほんとう
true。うそではなく、正しいこと。「本当ですか」。
N2
本音
ほんね
建前ではない、心の中で本当に思っていること。「本音を漏らす」「本音と建前」「本音で話す」のように使う。日本社会で重んじられる「建前(公的な表向きの発言)」と対をなす概念で、表向きには言いにくい正直な気持ちを指す。「本心」より口語的で、日常会話・職場での雑談・人間関係を語る文脈に幅広く使う。
N4
翻訳
ほんやく
ある国の言葉を、べつの国の言葉に直すこと。
N2, N3
ぼんやり
ぼんやり
物のかたちや記憶などがはっきりしないようす。「遠くの山がぼんやり見える」。また、何も考えず、注意がどこにも向いていないようす。「授業中にぼんやりする」「ぼんやりしていて駅を乗り過ごした」。
N5
枚
まい
counter for flat things。かみ・シャツ・さらなど、うすくてたいらなものを数えることば。いちまい・にまい・さんまい…じゅうまい、「なんまい」。数によって音がかわらない。
N5
毎朝
まいあさ
every morning。すべての日の朝。
N5
毎週
まいしゅう
every week。すべての週。
N5
毎月
まいつき
every month。すべての月。「まいげつ」というよみもある。
N5
毎年
まいとし
every year。すべての年。「まいねん」というよみもある。
N5
毎日
まいにち
every day。すべての日。
N5
毎晩
まいばん
every night。すべての夜。
N4
参る
まいる
「行く」「来る」をへりくだって言うことば。
N5
前
まえ
before。ばしょや時間が、はやいほう。はんたいは「後ろ」「後」。
N4, N5
曲がる
まがる
turn。まっすぐではなくなること。道をまがるときにも使う。「右に曲がる」。
N2
巻き込む
まきこむ
周りのものを引き入れて、一緒に関わらせること。ある事態の中に引き入れること。
N2
紛らわしい
まぎらわしい
似ていて区別がつきにくく、間違えやすい様子。動詞「紛れる」(他のものに混ざって区別がつかなくなる)と語源が同じで、「紛れてしまいやすい」が原義。「紛らわしい名前」「紛らわしい表現」「紛らわしい行為」のように使う。見た目・名前・表現・行動などが他のものと類似しているために誤解を招きやすい場合に用いる。中立的な「似ている」よりも、誤認や混同の原因となる点を問題視するニュアンスを含む。
N4
負ける
まける
しあいやあらそいで、勝てないこと。反対のことばは「勝つ」。
N2
真心
まごころ
相手を思う偽りのない気持ち。「心」に「真」を付けて、表面的な礼儀や打算ではなく、本心からの誠実さを強調する語。「真心を込める」「真心からのもてなし」「真心が伝わる」のように使う。接客・贈り物・看護・教育など、相手への配慮や思いやりが問題になる場面で多く用いられる。「誠意」と意味が近いが、「真心」は感情的・内面的な誠実さに重点があり、「誠意」は責任や対応としての誠実さに重点がある。
N2
まさか
まさか
予想外の事態への驚きや、その可能性の低さを表す副詞。「まさか〜とは」「まさか〜ない」のような形で、思いがけない事態に直面したときの驚きを表す用法と、「まさかそんなことはあるまい」のように、ありえないこととして打ち消す用法がある。「まさか彼が来るとは」「まさか負けるとは思わなかった」のように、否定的・予想外の驚きの文脈で使う。単独で「まさか!」と感嘆詞的にも用いる。また名詞として「まさかの事態」「まさかの時に備える」のように、思いがけない緊急時を指す用法もある。
N2
摩擦
まさつ
物と物がすれ合うこと。また、意見や利害の食い違いから生じる争い。
N2
勝る
まさる
能力・程度・価値などが他より優れていること。「勝」は本来「相手に打ち勝つ」意で、比較において上位にあることを表す。「他に勝るとも劣らない」「経験に勝る教師はない」「百聞は一見に勝る」のように、比較の文脈で使う。動詞だが、多くは「AはBに勝る」「AはBより勝る」の形で用いられ、優劣を述べる慣用的な構文の中で現れる。「優る」とも書く。書き言葉的でやや硬く、ことわざ・格言調の表現で頻出する。
N4
真面目
まじめ
うそやいいかげんなことをせず、一生けんめいなようす。
N3, N5
まずい
まずい
bad (taste)。あじがよくないこと。はんたいは「おいしい」。
N2, N3
貧しい
まずしい
poor。お金や物が少なくて、生活が苦しい。「貧しい家庭」。内容が乏しい意味でも使う(「貧しい発想」)。対義語は「豊か」。
N3, N5
また
また
again。おなじことがもういちどおこるようす。「また来てください」「またあした」。にたことばの「まだ」(おわっていないようす)とはべつのことば。
N5
町
まち
town。人がたくさんすんでいるところ。
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