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N1 無尽蔵 むじんぞう
使っても使ってもなくならないほど、量が豊富であること。「無尽」はなくならない、「蔵」は蓄えの意で、合わせて「尽きることのない蓄え」を表す。本来は仏教語で「尽きることのない功徳」を意味したが、現代では物資・資源・体力・愛情など、有限であるはずのものが極めて豊富である様子を表す。「無尽蔵の資源」「体力が無尽蔵だ」「無尽蔵のエネルギー」のように使い、しばしば有限性との対比で用いられる硬い語。
N4 息子 むすこ
自分の男の子ども。
N4 むすめ
自分の女の子ども。
N1 無造作 むぞうさ
手間をかけず、簡単にやってのける様子。または、注意を払わず雑に扱う様子。「造作」は本来「手間・手数」を意味し、「無造作」は「手間をかけない」が原義。「無造作に置く」「無造作に髪を結ぶ」「無造作な仕草」のように使う。気取らず自然体である肯定的な意味合いで使われることもあれば、雑で配慮に欠けるという否定的な意味合いで使われることもあり、文脈によってニュアンスが変わる。
N4 無理 むり
できないこと。がんばりすぎて体に悪いようすでも使う。「無理をする」。
N1 目覚しい めざましい
驚くほどの進歩や活躍が目立つ様子。本来は「目が覚めるほど印象的である」が原義で、思わず注意を引きつけられるほど顕著であることを表す。「目覚しい発展」「目覚しい活躍」「目覚しい進歩」「目覚しい成果」のように使い、肯定的な変化や成果を称賛する文脈で用いられる。経済・技術・スポーツ・学業など、目に見える形で進展・向上が現れる対象について頻出する。「目覚ましい」とも書く。
N4 召し上がる めしあがる
「食べる」「飲む」を、とてもていねいに言うことば。
N4 珍しい めずらしい
あまりないような、とくべつなようす。
N4 申し上げる もうしあげる
「言う」をへりくだって、ていねいに言うことば。
N4 申す もうす
「言う」をへりくだって言うことば。
N1 網羅 もうら
関係するものを残らず取り入れること。「網」は魚を捕る網、「羅」は鳥を捕る網で、どちらも捕獲のための網を表す字。網で全てをすくい取るイメージから「漏らさず取り込む」の意になった。「資料を網羅する」「全分野を網羅した辞典」「関連情報を網羅的に集める」のように使う。書籍・データベース・調査などについて、対象を一切漏らさず包括することを表す文脈で頻出する。形容動詞「網羅的」もよく使われる。
N1 木目 もくめ
木材の表面に現れる繊維の模様のこと。木が成長する過程で形成された年輪や繊維の方向が、木材を加工した断面に現れたもの。家具・建材・楽器などの素材としての木の質感を表す文脈で使う。「木目が美しい」「木目が細かい」「木目調」のように使う。「きめ」と読むこともあるが、「もくめ」が一般的な読み。なお「肌のきめ」「きめ細かい」のように細かな模様や心配りを表す「きめ」は、本来「肌理」と書く別語である。
N1 目論見 もくろみ
何かを成し遂げようと立てた計画や企て。動詞「目論む」(密かに計画する)の名詞形。多くは野心的・あるいは秘密めいた計画について使い、表に出さず内心で算段したものを指す。「目論見が外れる」「目論見通り」「目論見が当たる」「相手の目論見を見抜く」のように使う。中立的な「計画」と比べて、当事者の意図・思惑を強調するニュアンスがあり、しばしば警戒的・批判的な文脈で用いられる。動詞「目論む」と対をなす。
N4 戻る もどる
もといたところや、もとのようすにかえること。
N1 模倣 もほう
他のものをまねること。「模」も「倣」も、ともに「ならう、まねる」の意の字を重ねた語で、見本となる対象をそのまま写し取る行為を表す。芸術・文化・製品・行動様式など対象は幅広く、「他者の作品を模倣する」「先進国の制度を模倣する」のように使う。創造性の対義概念として用いられることが多く、「模倣ではなく独創を」のような文脈で頻出する。中立的に学習過程としての「まね」を指すこともあれば、剽窃・盗用に近い否定的な意味で使われることもある。
N4 木綿 もめん
綿(わた)の木からとれる、糸やぬの。
N1, N2 催す もよおす
人を集めて行事や会を開くこと。また、ある気持ちや状態を内に生じさせること。
N4 貰う もらう
人から、物を受け取ること。
N4 もり
木がたくさん生えている、広いところ。「林」より大きい。
N1 脆い もろい
力に弱く、すぐに壊れたり崩れたりする様子。「脆」は弱くて崩れやすい意。物理的な強度の弱さを表す用法が基本で、「脆い氷」「脆い陶器」「脆い地盤」のように使う。そこから派生して、抽象的な弱さにも広く使われ、「脆い関係」「脆い計画」のように崩れやすい状態、「涙脆い」「情に脆い」のように感情が動かされやすい性質も表す。「壊れやすい」より硬く、書き言葉でも口語でも用いられる。
N4, N5 問題 もんだい
problem。こたえをださなければならないこと。

本サイトの語彙データは、JMdict/EDICT プロジェクト(© Electronic Dictionary Research and Development Group、CC BY-SA 4.0)を基礎としています。JLPT レベル分類はAI(Claude)を利用した当社独自の判断によるもので、日本語能力試験の公式基準ではありません。