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ALL LEVELS・N1–N5
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N4
受ける
うける
上からくるものやおくられたものを、体や手でとめること。「ボールを受ける」。しけんやレッスンなどをすることのいみでも使う。「しけんを受ける」。
N4
動く
うごく
ものや人のばしょがかわること。「くるまが動く」。きかいがはたらくいみでも使う。「このとけいは動いていない」。じぶんでうごかすときは「動かす」を使う。
N5
後ろ
うしろ
behind。もののそとがわで、前ではないほう。「家の後ろ」。はんたいは「前」。
N5
薄い
うすい
thin; weak。あつみが小さいこと。「薄い本」。「薄いお茶」「色が薄い」のように、あじや色が弱いといういみでも使う。はんたいは「厚い」「こい」。
N1
薄々
うすうす
はっきりとはわからないが、なんとなく気づいている様子のこと。「薄々感づいていた」「薄々気づいていた」のように、完全な確信はないが察しがついている状況を表す副詞。気づく・感じる・知るなどの動詞と共起する。
N1
うずうず
うずうず
何かをしたくてたまらず、じっとしていられない気持ちが内側から高まる様子のこと。「早く試したくてうずうずする」のように使う。抑えきれない衝動を表す副詞で、多く「〜する」の形で用いる。
N1
薄気味悪い
うすきみわるい
はっきりした理由はないが、なんとなく不安や恐怖を感じる様子のこと。「薄気味悪い笑い方」「薄気味悪い静けさ」のように使う。明らかな脅威ではなく、漠然と不快で不気味な雰囲気を表す形容詞。
N1
渦巻く
うずまく
水や煙などが渦を作って回る様子、また感情や議論が激しく入り乱れて高まる様子のこと。「怒りが渦巻く」「議論が渦巻く」のように、物理的な回転と抽象的な混乱の両方に使う。
N1
薄ら寒い
うすらさむい
はっきり寒いわけではないが、なんとなく肌に寒さを感じる様子のこと。「薄ら寒い朝」「薄ら寒い話」のように使う。気温の表現だけでなく、不気味で心寒い話題にも比喩的に用いられる。
N1
薄れる
うすれる
色や感情、記憶などがだんだん弱くなってぼんやりしていくこと。「記憶が薄れる」「関心が薄れる」のように、時間とともに勢いや濃さが減っていく様子を表す。感覚や印象が弱まる場面で使う。
N5
歌
うた
song。ふしをつけて声でうたうもの。「歌を歌う」「歌が上手だ」「すきな歌」のように使う。うたうことは「歌う」と言う。
N5
歌う
うたう
sing。歌を声に出すこと。「歌を歌う」。
N1
うだつ
うだつ
「うだつ」はもとは家屋の屋根の両端に取り付けた小柱や小屋根のこと。これを立派に造れるのは裕福な家に限られたことから、「うだつが上がらない」の形で慣用的に使い、いつまでも地位や生活が向上せず、ぱっとしない状態を表す。多く男性の境遇を揶揄的に評する場面で用いられる、やや古風な慣用句。
N1
打たれ強い
うたれづよい
批判や失敗、精神的な打撃を受けても、くじけずに立ち直る力があること。「打たれ強い性格」のように使う。ボクシングの用語から転じて、精神的な耐久力を表す場面で用いられる。
N5
家
うち
home。自分の家や、自分のかぞくのこと。「うちの父」「うちに帰る」のように、自分がぞくしているところをさす。同じ「家」でも「いえ」とよむと、人がすむたてものそのものをさす。ほかのことばといっしょになると、「やちん」「わがや」のように「や」、「かぞく」「かてい」のように「か」、「けらい」「やまだけ」のように「け」とよむこともある。
N4
打ち合わせ
うちあわせ
しごとのまえに、やりかたをはなしあうこと。かいぎよりみじかい、小さいはなしあいに使うことが多い。
N1
打ち勝つ
うちかつ
困難な状況や強い敵、自分の弱さなどに負けずに乗り越えること。「病に打ち勝つ」「誘惑に打ち勝つ」のように使う。単なる勝利ではなく、苦しい対象を克服するニュアンスを含む硬めの表現。
N1
打ち砕く
うちくだく
堅いものを強い力で細かく割ること、また希望や計画などを完全にこなごなにすること。「岩を打ち砕く」「夢を打ち砕く」のように、物理的破壊と希望の粉砕の両方に使う。
N1
打ち出す
うちだす
新しい方針や考え、政策などを、はっきり示して公に表明すること。「新方針を打ち出す」「独自色を打ち出す」のように使う。内に持っていたものを外向きに強く主張する場面で用いられる。
N1
打ち解ける
うちとける
はじめの警戒や遠慮が消えて、相手と親しく気楽に話せる関係になること。「初対面でもすぐ打ち解ける」のように使う。形式的な距離が縮まり、心を開いて交流できる状態を表す。
N1
打ち所
うちどころ
体をぶつけた場所、または批判されるべき箇所のこと。「打ち所が悪い」で転倒時に致命的な部位を打つ意、「非の打ち所がない」で欠点が一つもないという意を表す。いずれも慣用句として定着。
N1
打ちのめす
うちのめす
相手を立ち上がれないほど強く打ちのめして、徹底的に打ち負かすこと。「相手を打ちのめす」「失敗に打ちのめされる」のように、物理的な殴打と、精神的な打撃の両方で使う。
N1
打ち破る
うちやぶる
これまで立ちはだかっていた壁や制約、悪い状況などを、強い力や勢いで突き崩すこと。「固定観念を打ち破る」「記録を打ち破る」のように使う。何かを乗り越えて新しい展開を生む場面で用いる。
N1
有頂天
うちょうてん
この上なく喜んで、我を忘れている状態のこと。「優勝して有頂天になる」のように使う。大きな成功や幸運に対して、冷静さを失うほど舞い上がっている様子を表す。後に失敗を予感させる文脈でも使われる。
N1
打ち寄せる
うちよせる
波などが勢いよく岸に押し寄せてくること、また感情や情報などが連続して押し寄せてくること。「波が打ち寄せる」「声援が打ち寄せる」のように、物理的・抽象的な両方で使う。
N1
内輪
うちわ
家族や身近な仲間など、ごく限られた範囲の人々のこと。「内輪で祝う」「内輪の話」のように使い、外部の人を交えない親しい間柄を指す。また、金額や数を控えめに見積もる意味もある。
N4
打つ
うつ
手やどうぐで、ものを強くたたくこと。「くぎを打つ」「ボールを打つ」。
N4
美しい
うつくしい
見たりきいたりして、とてもきれいだと思うようす。『きれい』よりかたいことばで、書きことばでよく使う。
N4
写す
うつす
文や字を、見ながらおなじように書くこと。「ノートを写す」。しゃしんをとるいみでも使う。おなじよみの「移す(うつす)」は、ばしょをかえることで、いみがちがう。
N4
移す
うつす
人やもののばしょをかえること。「つくえをまどのそばに移す」。おなじよみの「写す」は、おなじように書くことで、いみがちがう。
N1, N2
訴える
うったえる
裁判所などに正式に申し出て、判断を求めること。そこから、「痛みを訴える」のように苦しみや不満を強く伝える意味、「武力に訴える」のように手段に頼る意味、「心に訴える」のように相手の感情に強く働きかける意味でも使う。
N1
うつつ
うつつ
目が覚めている状態、現実のこと。「夢とうつつの区別がつかない」「うつつを抜かす」のように使う。特に「うつつを抜かす」の形で、一つのことに夢中になって本業をおろそかにする意味の慣用表現として頻出する。
N1
打って変わる
うってかわる
それまでの状態や態度が急に、前とはまったく違うものに変わること。「打って変わって穏やかになる」のように、多くは「〜て」の形で副詞的に使い、前後の対照を強調する場面で用いられる。
N1
うってつけ
うってつけ
ある目的や条件に、まるで注文したかのようにぴったり合っていること。「この仕事に彼はうってつけだ」のように使う。人・場所・機会などが最適であるときに用いられる硬めの語。
N1
虚ろ
うつろ
中身が空っぽで、力や感情が感じられない状態のこと。「虚ろな目」「虚ろな表情」のように、放心したり気力を失ったりした様子を表す。心や表情が抜け殻のようになっている場面で使う。
N4
腕
うで
arm。かたから手までのぶぶん。しごとなどがじょうずなことのいみでも使う。「りょうりの腕がいい」。
N1
疎い
うとい
ある分野についての知識や情報が乏しいこと。「経済に疎い」「芸能界に疎い」のように使う。また、人との関係が遠く親しくない意味でも使い、「疎い仲」のように用いることもある。
N1
疎む
うとむ
相手を嫌って、遠ざけようとすること。「周囲から疎まれる」のように使う。はっきりとした敵意ではなく、うっとうしく感じて距離を置こうとする気持ちを表す。やや硬めの文章で使われる。
N1
うなぎ登り
うなぎのぼり
うなぎが川を勢いよく上っていく様子から、価格や人気、評価などがぐんぐん勢いよく上がり続けることを表す慣用句。「売り上げがうなぎ登り」「人気がうなぎ登り」のように、右肩上がりで上昇する場面で使う。
N1
うなだれる
うなだれる
失望や落胆、恥ずかしさなどで、力なく首を前に垂らすこと。「しょんぼりとうなだれる」「がっくりとうなだれる」のように使う。精神的に打ちひしがれた状態が姿勢に表れる場面で用いられる。
N1
唸る
うなる
低く長い声を出すこと。苦しみ、感心、不快などで出すうめき声を表す。「犬が唸る」「傷の痛みで唸る」「見事さに思わず唸った」のように使う。風や機械が低く響く音にも使われる。
N1
自惚れ
うぬぼれ
自分の能力や魅力を実際よりも高く評価して得意になること。「自惚れが強い」「自惚れにすぎない」のように使い、他人からは過信と見える状態を指す。やや否定的な意味合いを持つ語。
N1
うねる
うねる
波や道、体などが、大きく曲がりくねりながら続く様子のこと。「大波がうねる」「山道がうねる」のように使う。静止した直線ではなく、起伏や曲線を描いて動き続ける様子を表す。
N1
鵜呑み
うのみ
「鵜」は魚をくちばしでくわえて噛まずに丸呑みする鳥。そこから、他人の話や情報を、よく確かめないまま、そのまま信じてしまうことを表す慣用句。「鵜呑みにする」の形で使い、吟味せず受け入れる態度を否定的に表す。報道・政治・教育の文脈で頻出する。
N5
生まれる
うまれる
be born。子どもが母の体から出てくること。この世に出てくること。「日本で生まれた」。
N5
海
うみ
sea。広くて、しおからい水がいっぱいあるところ。「海でおよぐ」。
N1
産みの苦しみ
うみのくるしみ
もとは出産の際の苦しみのこと。そこから転じて、新しいものを生み出す過程で経験する精神的・肉体的な苦労を表す慣用句。「新商品開発の産みの苦しみ」のように、創作や事業立ち上げなど、ゼロから何かを作る場面での困難を比喩的に表す。
N1
有無
うむ
あることとないこと。「有無を確かめる」「経験の有無」のように、存在するかどうかを問う場面で使う。また「有無を言わせず」の形で、相手の承諾を得ずに強引に事を進める意味でも使われる。
N1
有無を言わさず
うむをいわさず
相手に承諾や言い訳をする余地を与えず、一方的に物事を進めること。「有無を言わさず連れて行く」のように、強制的・強引な行動を表す慣用句。副詞的に用いられ、硬めの文章で頻出する。
N1
埋め合わせ
うめあわせ
不足や損失、迷惑をかけたことなどを、別の形で補って帳消しにすること。「損失の埋め合わせ」「埋め合わせをする」のように使う。欠けた部分を後から補って均衡を取り戻す場面で用いられる。
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