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N4
引き出し
ひきだし
つくえなどについている、物を入れておく箱の部分。
N4
引き出す
ひきだす
中にある物を、外に出すこと。銀行でお金をおろすいみでも使う。「お金を引き出す」。
N1
卑近
ひきん
身近でありふれていて、誰にでも分かりやすい様子。「卑近な例」「卑近な話題」「卑近な比喩」のように使う硬い語。「卑」は低い、「近」は近いの意で、二字で「身近な低い位置にあるもの」を表す。抽象的・難解なものと対比して、具体的で身近なものを指し、説明・解説の文脈で「卑近な例で言えば」のように前置きとして多用される。
N2〜N5
引く
ひく
pull。自分のほうへちからを入れてうごかすこと。「戸を引く」。はんたいは「押す」。同じよみの「弾く(がっきを鳴らす)」などもある。
N5
弾く
ひく
to play (an instrument)。ピアノやギターなどを、手やゆびで鳴らすこと。ふえは「吹く」、たいこは「たたく」をつかう。「引く」とおなじよみだが、がっきを鳴らすときだけ「弾く」と書く。
N3, N5
低い
ひくい
low。下から上までのながさが小さいこと。「せが低い」「低いつくえ」。おとやこえにもつかう(「低いこえ」)。はんたいは「高い」。
N1
卑屈
ひくつ
自分を必要以上に低く見て、いじけたり媚びたりすること。「卑屈な態度」「卑屈になる」「卑屈な笑い」のように使う。「卑」は低い、「屈」は曲げるの意で、自分を低く曲げる姿勢を表す。失敗・劣等感・身分の差などから生まれる否定的な姿勢を指し、適切な謙遜(「謙虚」)とは区別される。「謙虚」が美徳であるのに対し、「卑屈」は批判の対象となる過剰な自己卑下。
N4
髭
ひげ
beard。口のまわりや、あごに生える毛。
N1
秘訣
ひけつ
物事をうまく行うための、人にあまり知られていないコツや方法。「成功の秘訣」「長寿の秘訣」「秘訣を伝授する」のように使う。「秘」は秘密、「訣」は奥義の意で、二字で「秘められた奥義」を表す。表面からは見えにくい本質的なノウハウを指す語で、自己啓発書・インタビュー記事・職人の技芸を語る文脈で頻出する。
N5
飛行機
ひこうき
airplane。空をとぶ、大きなのりもの。
N4
飛行場
ひこうじょう
ひこうきがとんだりおりたりするところ。『空港』と近いいみ。
N4
久しぶり
ひさしぶり
前に会ってから、長い時間がたっていること。「久しぶりですね」。
N4
美術館
びじゅつかん
art museum。絵などの美術品を見せる、たてもの。
N3, N4
非常に
ひじょうに
ていどがとてもつよいことをあらわす。「とても」「たいへん」と同じいみで、書きことばでよく使う。名詞の「非常」(ふつうではない、きんきゅうのじたい。「非常口」「非常ベル」)に「に」がついたかたちで、「非常」だけでは「とても」のいみにならない。「非常の場合」はきんきゅうのとき、「非常に寒い」はとてもさむい、というちがいがある。
N1
ひた隠し
ひたがくし
人に知られないよう、徹底して隠し続けること。「過去をひた隠しにする」「真相をひた隠す」「ひた隠しに隠す」のように使う。「ひた」は「ひたすら・もっぱら」の意の接頭語で、一貫した熱心さを表す。重大な事実・不都合な情報の隠蔽について使うことが多く、報道・小説の地の文で用いられる。
N1
ひたむき
ひたむき
一つの物事に脇目も振らず打ち込む様子。「ひたむきな努力」「ひたむきに取り組む」「ひたむきな姿勢」のように使う。「ひた」は「ひたすら」の接頭語で、純粋で真剣な姿勢を表し、肯定的に評価する文脈で用いる。打算や見返りを求めない純真な努力を称える含みを持ち、青春・スポーツ・職人を描く文脈で頻出する。
N5
左
ひだり
left。方向のひとつ。はんたいは「右」。
N4
びっくりする
びっくりする
思っていなかったことが急に起きて、おどろくこと。
N4
引っ越す
ひっこす
住む場所を、ほかのところにかえること。
N1
匹敵
ひってき
能力・価値・規模などが、比較対象と同等の水準にあること。「Aに匹敵するB」「世界に匹敵する技術」「彼に匹敵する選手はいない」のように使う硬い語。「匹」も「敵」も「相手・つりあう」意で、二字で「肩を並べる」ことを表す。優劣をつけがたい関係を示し、評価する側が「Aの水準を基準として、Bがそれと同等」と認める含みを持つ。
N4
必要
ひつよう
なくてはならないようす。
N2, N5
人
ひと
person。にんげんのこと。人数を数えることばとしても使う。ひとり・ふたり・さんにん・よにん・ごにん・ろくにん・しちにん・はちにん・きゅうにん・じゅうにん、「なんにん」。一 と 二 は「ひとり」「ふたり」、四 は「よにん」になる。
N4
酷い
ひどい
とても悪いようす。「酷いあめ」「酷いことを言う」。
N1
一頃
ひところ
かつてのある時期。「一頃の勢いを失う」「一頃は流行した」「一頃に比べて」のように使う。今と比べて状態が違っていた過去の一時期を指し、現在との対比で過去の状況を述べるときに使う名詞。漠然とした過去ではなく、ある程度具体的な期間を念頭に置く語で、変化を回想する文脈で多用される。
N1
一筋縄
ひとすじなわ
「一筋縄ではいかない」の形で慣用的に使い、普通のやり方では対処できないほど扱いが難しいことを表す。「彼は一筋縄ではいかない相手だ」「一筋縄ではいかない問題」のように使う。本来は「一本の縄」を意味し、簡単な道具では捉えられないほど手強いという比喩から生まれた表現。単独で「一筋縄」と使うことはほぼなく、必ず慣用句として現れる。
N5
一つ
ひとつ
one。ものをかぞえるときの、1のこと。
N5
一人
ひとり
one person; alone。1人であること。だれもほかにいないようす。
N1
ひねくれる
ひねくれる
素直さを失い、物事を歪んだ見方で受け取るようになること。「ひねくれた性格」「ひねくれた解釈」「ひねくれた物の見方」のように使う。好意や善意を裏返しに捉えたり、わざと逆らうような態度を取ったりする様子を表し、否定的な評価を伴う。「捻」は曲げる意で、まっすぐでない・素直でないニュアンスを表す。性格描写に用いる日常的な語。
N1
響き渡る
ひびきわたる
音や声が、広い範囲の隅々まで届くほど強く伝わること。「鐘の音が響き渡る」「歓声が響き渡る」「号砲が響き渡る」のように使う複合動詞。ある空間の隅々まで音が行き渡る様子を表し、物理的な音の伝播のほか、「名声が響き渡る」のように評判が広がる比喩にも用いる。「響く」より広範囲・強い印象を含意する。
N1
微々たる
びびたる
数量や程度が極めて小さく、取るに足らない様子。「微々たる金額」「微々たる成果」「微々たる差」のように使う連体詞。必ず後続の名詞を修飾し、規模の小ささを強調する。「微」を重ねた畳語形式で、単なる「小さい」より「ごくわずか・物の数ではない」という卑下や軽視のニュアンスを含む。
N1
疲弊
ひへい
組織・経済・体力などが疲れ衰え、本来の活力を失うこと。「経済が疲弊する」「現場が疲弊する」「国土が疲弊する」のように使う硬い語。「疲」は疲れる、「弊」は衰える・破れるの意で、二字で「疲れて弱る」ことを表す。長期にわたる負担の結果として弱体化した状態を表し、一時的な「疲労」より深刻・構造的な状態を指す。
N1
美貌
びぼう
人の容姿が際立って美しいこと。「美貌の持ち主」「美貌を誇る」「絶世の美貌」のように使う。「美」は美しい、「貌」は顔・容姿の意で、二字で「美しい容姿」を表す硬い語。主に女性、または若い男性の容姿を称える文脈で使われ、顔立ちの整った美しさを指す。内面的な魅力ではなく外見の美しさに焦点があり、文学作品・伝記・芸能報道などで用いられる。
N1
備忘録
びぼうろく
忘れないように要点を記録しておく文書やノート。「備忘録に記す」「備忘録として残す」「備忘録代わりのメモ」のように使う。「備」は備える、「忘」は忘れる、「録」は記録の意で、三字で「忘れることに備えて記録するもの」を表す。会議の要点・日々の気づきなどを簡潔にまとめたものが典型で、改まった文体やビジネスの場面で用いる語。
N5
暇
ひま
free time。することがなく、時間がゆっくりあること。「暇な時間」。
N1, N2
微妙
びみょう
はっきり言い切れない、細かい違いがあるようす。「微妙な色の違い」。会話では、よくないという気持ちを遠回しに言うときにも使う(「味は微妙だった」)。
N5
病院
びょういん
hospital。病気やけがをなおしてもらうところ。
N5
病気
びょうき
illness。体のちょうしがわるいこと。
N1
肥沃
ひよく
土地が肥えていて作物がよく育つこと。「肥沃な土壌」「肥沃な大地」「肥沃な三日月地帯」のように使う硬い語。「肥」は肥える、「沃」は水で潤すの意で、二字で「養分豊かで潤った土地」を表す。農業・地理・歴史の文脈で多用され、文明発祥の地など地理的記述で頻出する。比喩的に「肥沃な想像力」のように、豊かな創造性を表す用法もある。
N5
平仮名
ひらがな
hiragana。日本語で使う、まるみのある字。カタカナや漢字とともに文で使う。
N4
開く
ひらく
とじていたものが、ひらくこと。ドアや本、目などをひらくのに使う。会などをおこなういみでも使い、『かいぎを開く』のようにいう。あたらしく店をはじめることも『店を開く』という。
N1
非力
ひりき
力が足りないこと。「非力ながら全力を尽くす」「非力な自分を恥じる」「非力さを痛感する」のように使う。「非」は否定、「力」は能力・体力の意で、二字で「力が及ばない」状態を表す。自分の能力が及ばないことを謙遜して言う場合と、客観的に力量不足を指す場合があり、自己卑下の表現として用いることが多い。
N5
昼
ひる
noon。一日の中で、太陽がいちばん高くなるじかん。あさとよるの間の時間全体をさすこともある。
N1
翻す
ひるがえす
向きや態度を素早く反対に変えること。「身を翻す」「前言を翻す」「旗を翻す」のように使う。体・旗などの物理的反転と、約束・主張・決定などの撤回の両方に使い、相手の意表をつくような急な変化のニュアンスを伴う。比喩用法では「翻意」と同根で、一度決めたことを覆す行為を指し、信頼を損なう含みを伴うことが多い。
N5
昼御飯
ひるごはん
lunch。昼に食べる食事。
N4
昼間
ひるま
daytime。朝から夕方までの、明るい時間。
N1
ひるむ
ひるむ
相手の勢いや困難な状況を前にして、気持ちがくじけて退き腰になること。「敵の威圧にひるむ」「批判にひるまず立ち向かう」「ひるむことなく」のように使う。物理的に身を引く動作よりも、心理的な動揺・後退に焦点がある語で、「ひるまず」の否定形で意志の強さを示す肯定的文脈にも、「ひるんだ」の肯定形で弱さを描く文脈にも用いる。
N4
昼休み
ひるやすみ
昼ごはんを食べるための、休みの時間。
N3, N5
広い
ひろい
ばしょが大きいこと。はんたいは「狭い」。
N4
拾う
ひろう
落ちている物を、手に取ること。
N1
吹聴
ふいちょう
自分の手柄や情報を、得意げにあちこちに言いふらすこと。「自慢話を吹聴する」「手柄を吹聴する」「噂を吹聴して回る」のように、本人が誇らしげに広めている様子を批判的に描写する場面で使われる。多くは否定的な含みを伴い、慎みを欠いた態度として評価される。「吹」は息を吹くように広める、「聴」は人に聞かせる意。
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