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N5
風
かぜ
wind。うごいている空気。「風がふく」「つよい風」。同じよみの「風邪(かぜ)」は、ねつが出る病気のことで、べつのことば。同じ「風」を「ふう」とよむと、「そんな風に」「日本風」のように、やりかたやようすをあらわすべつのことばになる。
N5
風邪
かぜ
cold (illness)。熱が出たり、はなやのどが痛くなったりする病気。「風邪をひく」と言う。「風(かぜ)」とおなじよみ。
N1
寡占
かせん
少数の企業が、ある市場の大部分を支配している状態。経済記事で「寡占市場」「寡占状態」のように使われる専門寄りの語。「独占」より参加企業の数が多い状況を指す。
N5
家族
かぞく
family。父・母・子どもなど、いっしょにくらしている人たち。
N5
方
かた
person (polite)。「人」のていねいな言い方。「あの方はどなたですか」。「ほう」とよむと、「こちらの方が高い」のように、二つをくらべるときのことばになる。
N4
堅い
かたい
なかみがしっかりしていて、たしかなようす。かんがえやせいかくがまじめなことにも使う。「堅いしごと」。同じよみの「硬い(かたい)」はさわると強い、「固い(かたい)」はむすびつきが強い、といういみで書き分ける。
N4
硬い
かたい
ものがつよくて、おれたりへこんだりしにくいようす。「硬い石」。体やひょうじょうにも使う。同じよみの「堅い(かたい)」はなかみがしっかりしている、「固い(かたい)」はむすびつきが強い、といういみで書き分ける。
N1
頑な
かたくな
自分の考えを変えず、人の意見を受け入れない様子。「頑なに拒む」「頑なな態度」のように、心を閉ざして譲らない場面で使う。やや否定的な評価を伴うことが多い。
N1
固唾
かたず
緊張して息を詰めたときに、口の中にたまる唾。多く「固唾を呑む」の形で、結果が気になって緊張しながら見守る場面を表す慣用句として使う。
N1
語り継ぐ
かたりつぐ
ある話や体験を、後の世代へと話して伝え続けること。「先人の知恵を語り継ぐ」「地域の伝統を語り継ぐ」のように、世代を超えて口承で伝える場面で使う。
N1
傍ら
かたわら
すぐそば、横のあたり。また、ある活動をしながら同時に別のこともすること。「母の傍らに座る」「仕事の傍ら執筆する」のように使う。
N1
荷担
かたん
「荷」は荷物、「担」は担ぐの意で、相手の荷物を一緒に担ぐことが原義。そこから、ある行為に加わって手助けすることを表す。「犯罪に荷担する」「不正に荷担する」のように使い、多くは好ましくない行為への関与に用いる。
N1
活況
かっきょう
「活」はいきいきしている、「況」はありさまの意で、いきいきとしたありさまを表す。商売や市場などが、にぎやかで勢いのある状態。「市場が活況を呈する」「活況を示す」のように、経済記事で景気の良さを表す場面で使う。
N5
学校
がっこう
school。子どもや学生がべんきょうするところ。小学校・中学校・高校などをまとめて言うことば。「学校に行く」「学校がはじまる」。
N1
喝采
かっさい
拍手や声を上げて、ほめたたえることを表す語。「喝采を浴びる」「拍手喝采」のように、観客の称賛を表す場面で使う。
N1
合戦
かっせん
戦いを交えること。古くは戦のこと、現代では「歌合戦」「雪合戦」のように競い合う催しを表す。この「〜合戦」の形では読みが濁って「がっせん」となり、単独で使うときの「かっせん」と区別する。
N1
葛藤
かっとう
心の中で対立する気持ちが争うこと。「葛藤を抱える」「内心の葛藤」のように、選択や感情の板挟みを表す。比喩として人間関係の対立にも使う。
N1
渇望
かつぼう
のどが渇いた人が水を求めるように、強く何かを望むこと。「平和を渇望する」「自由を渇望する」のように、切実な欲求を表す硬い語。
N2〜N4
家庭
かてい
親と子どもなど、かぞくがいっしょにくらすところ。「家庭で作る料理」。
N5
角
かど
corner。道と道が出あうところ。ものの、とがったはし。「つぎの角を右にまがる」。「つの」とよむと、動物の頭にある角のことになる。
N1
過渡期
かとき
古い状態から新しい状態へ移り変わる途中の時期。「過渡期にある産業」のように、安定していない移行段階を表す。社会・技術・人生の段階を語る場面で使う。
N1
家督
かとく
一家の長としての地位や財産。かつての家制度で、家を継ぐ者が受け継ぐもの。「家督を継ぐ」のように歴史小説や旧家の話題で使われる。
N5
かばん
かばん
bag。本やものを入れてもちあるくもの。漢字の「鞄」は日常ではあまり使われず、ひらがなやカタカナで書くことが多い。
N5
花瓶
かびん
vase。花を入れてかざるうつわ。
N1
寡聞
かぶん
見聞きしたことが少ないこと。多く「寡聞にして〜知らない」の形で、自分の知識不足をへりくだって述べる定型表現として使う。
N5
紙
かみ
paper。字を書いたり、ものをつつんだりする、うすいもの。
N1
噛み締める
かみしめる
強く噛むこと。比喩として「物事の意義や感情を深く味わって実感する」の意でも使い、「喜びを噛み締める」「幸せを噛み締める」のように感慨を表す場面で多く用いられる。ひらがなまじりで「かみしめる」と書かれることも多い。
N1
上手
かみて
舞台や川で、上の側にあたる部分。舞台では客席から見て右側、川では水が流れてくる側を指す。「川の上手」「上手から登場する」のように使う。反対の側は「下手(しもて)」。同じ「上手」を「じょうず」と読むとうまくできることを、「うわて」と読むと相手よりまさっていることを表す、それぞれ別の語になる。
N1
寡黙
かもく
「寡」はすくない、「黙」はだまるの意で、口数が少なく黙りがちであることを表す。あまり口を開かず、必要な時しか話さない様子。「寡黙な人」「寡黙に働く」のように、落ち着いた人物像として肯定的に使われることが多い。
N5
火曜日
かようび
Tuesday。一週間の中の一日。月曜日のつぎの日。
N1
柄
がら
布や紙などの表面にあらわれた模様のこと。「花柄」「柄物のシャツ」のように使う。また、人柄や品格、物事の性質も表し、「柄が悪い」「柄にもない」「人柄」「家柄」のように、人や物に備わった性質を表す慣用や複合語で使う。
N5
辛い
からい
spicy。口が痛くなるような、あついあじ。「辛いカレー」。「つらい」とよむと、「くるしい」といういみのべつのことばになる。
N5
体
からだ
body。人や動物の、頭から足までのぜんぶ。「体にいい食べもの」。
N5
借りる
かりる
borrow。人のものを、ある時間だけ使わせてもらうこと。はんたいは「貸す」。
N5
軽い
かるい
light。もつのに力がいらないこと。「軽いかばん」。はんたいは「重い」。
N1
辛うじて
かろうじて
やっとのことで、ぎりぎりの状態で成り立つ様子。「辛うじて間に合う」「辛うじて合格する」のように、すれすれで成立した結果を表す副詞。
N5
川
かわ
river。水がながれている、ほそ長いところ。
N5
可愛い
かわいい
cute。小さいものや子どもなどを、すきだ、まもりたいと思う気もちになるようす。ひらがなで「かわいい」と書くことも多い。
N4
代わり
かわり
べつの人やものが、そのやくをすること。「お代わり」で、たべものをもう一ど食べるいみにも使う。
N4
変わる
かわる
いままでとちがうものになること。「きせつが変わる」。じぶんがかえるときは「変える」を使う。
N4
考える
かんがえる
あたまをつかって、いろいろかんがえること。「こたえを考える」。
N1
鑑みる
かんがみる
「鑑」は鏡や手本のこと。過去の事例や現在の状況を鏡として映し出し、それに照らして判断することを表す動詞。「前例に鑑みる」「現状に鑑みる」のように使う。公的な文書や改まった場面で用いることが多い。
N1
歓喜
かんき
「歓」はよろこぶ、「喜」はよろこぶの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。とても大きな喜び。「歓喜の声」「歓喜に沸く」のように、強い感動を伴う喜びを表す硬い語。スポーツの勝利や受賞など、改まった場面で使う。
N4
関係
かんけい
ふたつ、またはいじょうのものごとが、つながっていること。「しごとに関係がある本」。
N5
漢字
かんじ
kanji。中国から来た、日本語で使う字。「山」「川」など。ひらがな・カタカナとともに日本語の文で使う。
N1
甘受
かんじゅ
「甘」は甘んじる、「受」はうけるの意で、甘んじて受けることを表す。不利益や苦痛を、仕方のないものとして受け入れること。「批判を甘受する」「責任を甘受する」のように、不本意ながら引き受ける場面で使う硬い語。
N1
完遂
かんすい
計画や任務などを最後までやり通すことを表す語。「任務を完遂する」のように、困難を伴う事柄を成し遂げた場面で使う硬い語。
N4
簡単
かんたん
わかりやすく、やさしいようす。てまがかからないようす。「簡単なもんだい」。
N1
緩慢
かんまん
「緩」はゆるい、「慢」はゆっくり・おそいの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。動きや進み方がゆっくりしていて、勢いがない様子。「緩慢な動作」「対応が緩慢だ」のように、遅さを批判的に評価する場面で使うことが多い。
N1
感涙
かんるい
深く感動して流す涙。「感涙にむせぶ」「感涙する」のように、強い喜びや感謝で涙が出る場面を表す。式典・スピーチ・小説など改まった文脈で使う。
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