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N1 伝来 でんらい
物や技術などが外国や過去から伝わってくること。「仏教伝来」「先祖伝来の品」のように使い、受け継がれてきたものを表す硬い語。
N1 投影 とうえい
ある対象の姿を別の物に映し出すこと、また内面を外に反映させることのたとえ。「壁に投影する」「作者の心情が投影された作品」のように使う。
N1 透過 とうか
光や電波、液体などが物を通り抜けること。物理や工学の文脈で使う専門寄りの語。「光の透過率」「X 線を透過する」のように使う。
N1 同化 どうか
異なるものが周囲と同じ性質になること、また外国の文化などを取り入れて自分のものにすること。「文化に同化する」「栄養を同化する」のように使う。
N1 統括 とうかつ
ばらばらの物事を一つにまとめ、全体を取り仕切ること。「事業を統括する」「全国支店を統括する」のように使う。
N1 投棄 とうき
不要になった物を捨てること。特に産業廃棄物や有害物質を不法に捨てる文脈で使われる。「不法投棄」「海洋投棄」のように使う。
N1 討議 とうぎ
ある問題について意見を出し合って議論すること。「議案を討議する」のように使う。会議・議会など公的な場で使う硬い語。
N2, N3 動作 どうさ
体の動き。「動作が速い」。機械の動きにも使う(「正常に動作する」)。
N3 当時 とうじ
そのころ。過去のある時期を指す。「当時は学生だった」。
N3 同時 どうじ
同じ時。「二人が同時に話し始めた」。「〜と同時に」の形でよく使う。
N3 どうしても どうしても
どんな方法を使っても、ぜひ。「どうしても行きたい」。否定と使うと「どうやっても〜ない」の意味になる(「どうしても思い出せない」)。
N1 踏襲 とうしゅう
前の人のやり方をそのまま受け継ぐこと。「前任者の方針を踏襲する」のように使う。多くは政策や慣例について使う。
N1 答申 とうしん
諮問機関が意見や提案をまとめて正式に報告すること。政府や行政の文脈で使う硬い語。「審議会が答申する」のように使う。
N3 どうせ どうせ
結果は変わらないという、あきらめや投げやりな気持ちを表す。「どうせ間に合わない」。「どうせ〜なら」「どうせ〜だから」の形では、変えられない前提を受け入れたうえで、それならこうしようと選ぶ気持ちを表す。「どうせやるなら早いほうがいい」「どうせ買うなら良い物にしたい」。
N3 当然 とうぜん
だれが考えてもそうであるべきこと。「当然の結果」。
N1 統率 とうそつ
多くの人をまとめて率いること。「部下を統率する」「統率力」のように使う。組織のリーダーについて使うことが多い。
N1 統治 とうち
国や地域を治めること。「国を統治する」「統治機構」のように使う。政治・法律の硬い文脈で使われる語。
N1 倒置 とうち
物の上下や順序を逆さまにして置くこと。そこから派生して、文法・修辞の用語として、文の語順を普通とは逆にすることも指す。「目的語を倒置する」「倒置法」のように使う。
N3 到着 とうちゃく
arrival。目的地に着くこと。「到着時間」。対義語は「出発」。
N1 同調 どうちょう
他人の意見や行動に合わせ、同じ立場をとること。「多数派に同調する」のように使う。
N1 透徹 とうてつ
「澄みきっていて、筋が通っていること」を表す。「透徹した論理」「透徹した目」のように使う。人の思考や目つきについて使うことが多い。
N1 貴い とうとい
非常に価値が高く、大切にすべきであること。「貴い命」「貴い教え」のように使う。物・事・行為の価値を称える語。
N1 尊ぶ とうとぶ
価値あるものとして大切に扱うこと。「命を尊ぶ」「伝統を尊ぶ」のように使う。「たっとぶ」とも読む。
N1 踏破 とうは
険しく長い道のりを最後まで歩き通すこと。登山や長距離の徒歩旅行の文脈で使う。「山脈を踏破する」のように使う。
N1 同伴 どうはん
連れ立って一緒に行動すること。主に公的な場やフォーマルな場面で連れて行く文脈に使う。「配偶者同伴」「保護者同伴」のように使う。
N1 逃避 とうひ
困難や嫌なことから逃れて避けること。「現実逃避」「責任からの逃避」のように使う。多くは好ましくない行為として使う。
N3, N5 どうも どうも
thanks; somehow。「ありがとう」の話しことば。「どうもすみません」のようにも使う。
N1 投与 とうよ
患者に薬を与えること。医療の専門用語で、医師や看護師が薬品を患者に使う行為を指す。「薬を投与する」「過剰投与」のように使う。
N1 盗用 とうよう
他人の著作や考えを無断で使うこと。著作権・知的財産の文脈で使われる硬い語。「論文を盗用する」のように使う。
N1 棟梁 とうりょう
大工の親方、または集団を率いる中心人物のこと。「一家の棟梁」「大工の棟梁」のように使う。
N1 当惑 とうわく
どうしてよいか分からず困ってしまうこと。「突然の質問に当惑する」のように使う。
N3, N5 遠い とおい
far。きょりが大きいこと。はんたいは「近い」。
N1 遠ざける とおざける
人や物事を自分から距離を置かせたり、寄せ付けないようにすること。「酒を遠ざける」「悪い仲間を遠ざける」のように使う。
N1 とが
過失や責めるべき点のこと。「何の咎もない」「咎を負う」のように使う。「咎める」の名詞形で、現代では書き言葉に残る。
N3 都会 とかい
人が多く集まり、にぎやかな町。「都会の生活」。対義語は「田舎」。
N1 度外視 どがいし
問題にしないで、考えに入れないこと。「採算を度外視する」のように、本来重視すべきものを無視する文脈で使う。
N1 とかく とかく
「あれこれと」「ともすれば」という意味の副詞。「とかくの噂」「とかく批判されやすい」のように使う。硬めの書き言葉で使われる語。漢字では「兎角」と書くが当て字で、ひらがなで書くのが一般的。
N1 咎める とがめる
相手の過ちを指摘して責めること。「遅刻を咎める」「良心が咎める」のように使う。自分の心が痛む場合にも使う。
N1 尖る とがる
先端が細く鋭くなること、また神経や感情が敏感になること。「鉛筆の先が尖る」「神経が尖る」のように使う。ひらがなで「とがる」と書かれることも多い。
N2, N3 どく
poison。体に入ると害になるもの。「毒キノコ」。「体に毒だ」のように、害になるもののたとえにも使う。
N1 独裁 どくさい
一人の権力者が国や組織の全てを思うままに支配すること。政治用語として使われ、多くは否定的な評価を伴う。「独裁政権」のように使う。
N1 得策 とくさく
利益になる、賢明な方策のこと。「〜は得策ではない」のように否定形で使われることが多い硬い語。
N1 篤実 とくじつ
人情に厚く誠実であること。「篤実な人柄」「温厚篤実」のように使う。人の性格を褒めるときに使う硬い語。
N1 得心 とくしん
十分に納得すること。「得心がいく」「得心する」のように使う。硬めの書き言葉で使われる。「得」を「とく」と音読みする。
N3 独身 どくしん
結婚していないこと。「独身生活」。
N1 独善 どくぜん
自分だけが正しいと思い込み、他人の意見を聞き入れないこと。「独善的な態度」のように使う。否定的な評価を伴う語。
N1 独創 どくそう
他人の真似ではなく、自分の考えで新しいものを生み出すこと。「独創的な作品」のように使う。
N1 特段 とくだん
「特別に」「とりわけ」という意味の副詞・形容動詞。「特段の配慮」「特段問題ない」のように使う。否定文で使われることも多い。
N3 特徴 とくちょう
他と違って目立つ点。「この町の特徴」。
N1 独白 どくはく
一人で自分の思いを声に出して語ること。演劇の用語や、小説の心内語を指す文脈で使う。「舞台上での独白」のように使う。

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