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N1 模倣 もほう
他のものをまねること。「模」も「倣」も、ともに「ならう、まねる」の意の字を重ねた語で、見本となる対象をそのまま写し取る行為を表す。芸術・文化・製品・行動様式など対象は幅広く、「他者の作品を模倣する」「先進国の制度を模倣する」のように使う。創造性の対義概念として用いられることが多く、「模倣ではなく独創を」のような文脈で頻出する。中立的に学習過程としての「まね」を指すこともあれば、剽窃・盗用に近い否定的な意味で使われることもある。
N2, N3 燃やす もやす
火をつけて燃えるようにする。「落ち葉を燃やす」。「闘志を燃やす」のように、気持ちを高める意味でも使う。人が火をつけて焼くのが「燃やす」、物が火で焼けていくのが「燃える」で、「紙を燃やす」に対して「紙が燃える」のように使い分ける。
N2, N3 模様 もよう
pattern。物の表面にかかれた図形や色の飾り。「花の模様」。「空模様」のように、ようすの意味でも使う。
N1, N2 催す もよおす
人を集めて行事や会を開くこと。また、ある気持ちや状態を内に生じさせること。
N1 脆い もろい
力に弱く、すぐに壊れたり崩れたりする様子。「脆」は弱くて崩れやすい意。物理的な強度の弱さを表す用法が基本で、「脆い氷」「脆い陶器」「脆い地盤」のように使う。そこから派生して、抽象的な弱さにも広く使われ、「脆い関係」「脆い計画」のように崩れやすい状態、「涙脆い」「情に脆い」のように感情が動かされやすい性質も表す。「壊れやすい」より硬く、書き言葉でも口語でも用いられる。
N5 もん
gate。家やたてものの入り口にある、大きな戸。
N2, N3 文句 もんく
complaint。不満の言葉。「文句を言う」。歌詞や決まり文句のように、言葉・文言の意味もある。
N4, N5 問題 もんだい
problem。こたえをださなければならないこと。
N3 やがて やがて
eventually。そのうちに、しばらくして。「やがて夜になった」。
N3 役立つ やくだつ
役に立つ。何かをするのに助けになる。「勉強が仕事に役立つ」。
N3 やけど やけど
火や熱いものに触れて、皮膚を傷めること。「やけどをする」。漢字では「火傷」と書くが、ひらがなで書くことが多い。
N5 野菜 やさい
vegetable。食べることができる、しょくぶつ。
N5 易しい やさしい
easy。かんたんにできること。はんたいは「難しい」。
N5 安い やすい
ねだんが小さいこと。はんたいは「高い」。
N5 休み やすみ
holiday; rest。学校やしごとがない日。休むこと。
N2, N5 休む やすむ
rest; take a day off。体をゆっくりさせること。学校やしごとに行かないこと。
N3 家賃 やちん
rent。家や部屋を借りるために毎月払うお金。
N5 八つ やっつ
eight。ものをかぞえるときの、8のこと。
N3 雇う やとう
hire。給料を払って人に働いてもらう。「アルバイトを雇う」。
N1, N2 野蛮 やばん
文化が開けておらず、荒々しく乱暴なさま。
N3 破る やぶる
紙や布などを引き裂く。「手紙を破る」。約束や規則を守らない意味でも使う(「約束を破る」)。人が引き裂くのが「破る」、ひとりでに裂けるのが「破れる」で、「紙を破る」に対して「紙が破れる」のように使い分ける。
N3 破れる やぶれる
紙や布などが裂ける。「ズボンが破れる」。ひとりでに裂けるのが「破れる」、人が引き裂くのが「破る」で、「紙が破れる」に対して「紙を破る」のように使い分ける。試合に負ける意味では「敗れる」と書く。
N3, N5 やま
mountain。地めんが高くなっているところ。
N2, N5 やる やる
do; give。することの、話しことばの言い方。人にものをあげるといういみでもつかう。
N4, N5
水をあたためて、あつくしたもの。つめたい『水(みず)』に対して、あつい方をいう。おふろや、お茶を入れるときに使う。
N5 夕方 ゆうがた
evening。太陽がしずむころの時間。
N1 優柔不断 ゆうじゅうふだん
物事を決められず、いつまでも迷い続けるさま。「優柔」は弱々しく柔らかい、「不断」は断ち切らない意で、合わせて決断力に欠ける性質を表す四字熟語。決断や行動が必要な場面で選択肢の間を揺れ動き、結論を先送りにしてしまう傾向を指す。「優柔不断な性格」「優柔不断な態度」のように形容動詞的に用いることが多い。否定的な評価として使われ、本人の意思の弱さや判断力の不足を指摘する文脈で用いる。
N3 優勝 ゆうしょう
競技や大会で1位になること。「大会で優勝する」。
N3 友人 ゆうじん
friend。友だち。「友だち」より改まった言い方で、書き言葉やあいさつでよく使う。
N1 有数 ゆうすう
数え上げられるほど少数しかないほど優れていること、上位に位置すること。「数えるに有る」、つまり「指折り数えられる数のうちに入る」が原義で、そこから「ある範囲の中で上位に数えられる優れたもの」を表すようになった。「世界有数の都市」「業界有数の規模」「日本有数の温泉地」のように、「○○有数の〜」の形で使うことが多い。肯定的な評価を表す書き言葉的な語で、規模・実績・地位などについて用いる。
N1, N2 誘導 ゆうどう
人や物を、目あての方向や状態へ導くこと。
N5 夕飯 ゆうはん
dinner。夜に食べるしょくじ。「晩ごはん(ばんごはん)」もほぼ同じいみ。
N5 郵便局 ゆうびんきょく
post office。手紙やにもつを出したりうけとったりするところ。
N5 夕べ ゆうべ
last night。今日の前の日の夜。
N5 有名 ゆうめい
famous。多くの人に知られていること。
N3 有料 ゆうりょう
料金がかかること。「有料駐車場」。対義語は「無料」。
N3 ゆか
floor。部屋の底の、人が立つ平らな面。「床をふく」。「とこ」と読むと、寝る場所(「床につく」)の意味になる。
N5 ゆき
snow。冬に空からふってくる、白いもの。
N3 輸出 ゆしゅつ
export。品物を外国へ売って送り出すこと。対義語は「輸入」。
N3 豊か ゆたか
物やお金が十分にあるようす。「豊かな生活」。「豊かな自然」「豊かな心」のように、量や内容がたっぷりある意味でも広く使う。対義語は「貧しい」。
N5 ゆっくり ゆっくり
slowly。急がずに、時間をかけておこなうようす。
N3 ゆでる ゆでる
boil。湯に入れて加熱する。「卵をゆでる」。漢字では「茹でる」と書くが、日常では使われない漢字なので、ひらがなで書くことが多い。味をつけながら加熱する「煮る」と区別される。
N3 輸入 ゆにゅう
import。外国から品物を買い入れること。対義語は「輸出」。
N3 許す ゆるす
罪や失敗を責めないことにする。「失敗を許す」。してもよいと認める意味でも使う(「外出が許される」)。
N5 良い よい
good。ものごとがすぐれている、正しい、のぞましいこと。話しことばでは「いい」の形をよく使う。「良い天気」「いい人」。
N3 酔う よう
酒を飲んで、頭や体がふつうでなくなる。「酒に酔う」。「車に酔う」のように、乗り物で気分が悪くなる意味でも使う。
N1 用意周到 よういしゅうとう
準備が細かいところまで行き届いていて、手抜かりがないこと。「用意」は準備すること、「周到」はすみずみまで気が配られていることで、二つを重ねて備えの万全さを表す。「用意周到な計画」「用意周到に下調べをする」のように使う。ほめる意味で使うほか、抜け目がなく油断できないという含みで使うこともある。
N1 要員 よういん
ある仕事や任務を遂行するために必要な人員のこと。「員」は「人」を表す字で、組織や現場で特定の役割を担う人を指す。「警備要員」「要員を確保する」「要員不足」「予備要員」のように使う。一般的な「人手」「人員」よりも、役割・任務が明確な人について用いることが多く、業務・組織運営の文脈で頻出する硬めの語。
N5 八日 ようか
月の8番目の日。また、8日間のこと。
N1 要綱 ようこう
ある事柄の基本方針や骨子をまとめた公式文書のこと。「綱」は本来「太いつな」を表し、転じて物事の根本・大筋を意味する。「予算要綱」「改革要綱」「法案要綱」のように使い、政策・制度・計画などの全体方針を示す文書を指す。具体的な手続きや項目を列挙する文書ではなく、上位の方針・骨格を示す点が「要項」との違い。

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