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N2
売れ行き
うれゆき
商品がどのくらい売れているか、その売れ具合のこと。「売れ行きが良い」「売れ行きが伸び悩む」のように使う。販売実績の勢いや傾向を表す語で、経営・小売の文脈で頻出する。
N1
うろうろ
うろうろ
目的もなく、あるいは行き先がわからずに、同じあたりを何度も行ったり来たりする様子のこと。「駅前をうろうろする」「見知らぬ街をうろうろする」のように、落ち着きなく歩き回る場面で使う副詞。
N1
うろ覚え
うろおぼえ
記憶が不確かで、はっきりとは思い出せない状態のこと。「うろ覚えの話」「うろ覚えで答える」のように使う。完全に忘れたのではなく、部分的にぼんやり覚えている状態を表す。
N1
うろたえる
うろたえる
急な出来事や予想外の事態に直面して、どうしていいかわからずあわてて混乱すること。「突然の質問にうろたえる」のように使う。冷静さを失って落ち着きをなくす場面で用いられる。
N5
上着
うわぎ
jacket; coat。ほかのふくの上にきるふく。そとに出るときにきることが多い。よみは「うわぎ」。
N1
上滑り
うわすべり
物事の表面的な部分にとどまって、内容の深みまで至らないこと。「上滑りな議論」「上滑りな理解」のように使う。浅く表面だけをなぞって本質に踏み込めていない状態を批判的に表す。
N1
上擦る
うわずる
緊張や興奮のために、声が普段より高く浮ついた調子になること。「声が上擦る」のように使う。落ち着きを失った場面で、発声が不自然に高くなる様子を表す。
N1
上手
うわて
力や技術が相手よりまさっていること。「一枚上手だ」「相手のほうが上手だった」のように、比べて優位に立っている側を指す。同じ「上手」を「じょうず」と読むとうまくできることを、「かみて」と読むと舞台や川の上の側を表す、それぞれ別の語になる。
N1
上塗り
うわぬり
すでに塗ってある上にさらに塗り重ねること、また失敗や恥の上にさらに同じ失態を重ねること。「塗装の上塗り」「恥の上塗り」のように、物理的な重ね塗りと、比喩的な重複失態の両方に使う。
N1
上の空
うわのそら
他のことに気を取られて、目の前の話や作業に集中できない状態のこと。「上の空で返事をする」「話が上の空になる」のように使う。注意がよそに向いて、心ここにあらずの様子を表す慣用句。
N2
上回る
うわまわる
数量や程度が、基準となるものよりも多い、または高いこと。「予想を上回る」「前年比を上回る」のように使う。比較対象を超える場面で使われ、統計や実績の報告などで頻出する硬めの表現。
N2
運営
うんえい
組織や事業などを、うまく働くように動かし行うこと。
N2
うんざり
うんざり
飽き飽きして嫌になる様子。「同じ話にうんざりする」「うんざりするほど暑い」「もううんざりだ」のように使う。繰り返しや過度な状態に対する嫌気を表す。
N1
うんともすんとも
うんともすんとも
呼びかけや問いかけに対して、何の反応も返ってこない様子のこと。「うんともすんとも言わない」の形で必ず否定を伴い、無反応・無回答を強調する慣用句。機械の故障の場面でも使う。
N1
うんぬん
うんぬん
それについてあれこれ言うこと。「能力についてうんぬんする」のように使い、評価や批判を加える場面で用いる。「うんぬんかんぬん」と続ける形もあり、引用を省略する意味でも使われる。やや硬めの文章表現。
N2
運搬
うんぱん
人や物を、ある場所から別の場所へ運ぶこと。
N5
絵
え
picture。ものや人のすがたを、紙などにかいたもの。「絵をかく」。
N1
鋭意
えいい
物事に熱心に取り組む様子を表す副詞。「鋭意努力する」「鋭意検討中」のように使う。主に仕事や業務の場面で、真剣に取り組んでいることを伝える硬い表現で、ビジネス文書や公式な案内で頻出する。
N1
栄華
えいが
権力や財力によって栄えた華やかな状態のこと。「栄華を極める」「栄華の時代」のように使う。一時的な繁栄を指すことが多く、その後の衰退を暗に示唆する歴史的な文脈で頻出する。
N5
映画
えいが
movie。うごく絵や写真でものがたりを見せるもの。「映画を見る」。
N5
映画館
えいがかん
movie theater。映画を見るためのたてもの。
N1
鋭角
えいかく
九十度より小さい角度のこと。また、尖っている様子を表す。「鋭角に曲がる」「鋭角的な質問」のように使う。幾何学の用語だが、比喩的に「鋭く突き刺さるような」の意味で批評や文章表現にも用いられる。
N1
英気
えいき
元気や活力のこと。「英気を養う」が慣用句で、休息などで活力を蓄える意味で使う。日常会話から硬い文章まで幅広く用いられ、休暇・休養の文脈で頻出する決まった言い回し。
N5
英語
えいご
English。イギリスやアメリカなどで話されていることば。
N1
栄達
えいたつ
出世して高い地位を得ること。「栄達を遂げる」「栄達の道」のように使う。官界・政界・企業などで順調に昇進することを指す硬い語で、伝記や評伝でよく見られる。
N1
英断
えいだん
思い切って下される優れた決断のこと。「英断を下す」「首相の英断」のように使う。困難な状況で勇気をもって下された賢明な判断を、肯定的に評価する硬い語。新聞や論説でよく見られる。
N1
叡智
えいち
深く優れた知恵のこと。人類や文明の積み重ねによる高度な知性を指し、「人類の叡智を結集する」「古代の叡智に学ぶ」のように使う。硬い文章語で、単なる知識ではなく、物事の本質を見抜く力を表す。
N1
英知
えいち
深く優れた知恵のこと。人類や文明の積み重ねによる高度な知性を指し、「人類の英知を結集する」「古代の英知に学ぶ」のように使う。硬い文章語で、単なる知識ではなく、物事の本質を見抜く力を表す。
N1
鋭敏
えいびん
感覚や頭の働きが鋭いこと。「鋭敏な感覚」「鋭敏な嗅覚」のように使う。物理的な感覚の鋭さにも、知的な判断力にも用いる硬い語で、対象は人の感覚・頭脳・動物の能力など。
N1
鋭利
えいり
刃物などが鋭く、よく切れる様子。「鋭利な刃物」「鋭利な観察眼」のように使う。物理的な鋭さが基本だが、比喩的に観察・分析の鋭さにも用いる硬い語。
N5
ええ
ええ
yes。「はい」とおなじいみの、こたえのことば。話しことばで使う。
N5
駅
えき
station。電車がとまって、人がのりおりするところ。
N2
疫学
えきがく
病気が集団の中でどのように広がるかを研究する学問のこと。原因や経路を統計的に調べる分野で、「疫学調査」「疫学的な分析」のように使う。医療や公衆衛生の文脈でよく見られる専門的な語。
N1
疫病
えきびょう
広い範囲で流行する感染症のこと。「疫病が流行する」「疫病の蔓延を防ぐ」のように使う。歴史や社会に大きな影響を与える伝染病を指す、やや硬い表現で、現代では「感染症」と言い換えられることも多い。
N2
えぐい
えぐい
味がきつく喉を刺激する様子。転じて、やり方が露骨で容赦ない様子。「えぐい味」「えぐいやり方」のように使う。俗語的な用法が広がっている。
N2
似非
えせ
本物ではない、見かけだけの、という意味を表す接頭語的な語。「似非学者」「似非文化人」のように、名詞の前に付けて「偽物の」「中身のない」という否定的な意味を加える書き言葉。
N1
得体
えたい
正体や本当の姿のこと。多く「得体の知れない」の形で使い、「得体の知れない人物」「得体の知れない不安」のように、正体がわからず不気味な対象を表す。単独で使うことはほぼなく、否定の形で定着している慣用的な語。
N1
謁見
えっけん
身分の高い人、特に国王や皇帝などに正式に会うこと。「国王に謁見する」「謁見を賜る」のように使う。歴史的な文脈や外交儀礼で用いる硬い語で、日常会話にはほぼ出ない。
N1
悦に入る
えつにいる
物事がうまくいって満足し、ひとりで喜んでいる様子を表す慣用句。「成功を収めて悦に入る」「一人悦に入る」のように使う。やや古風で文章的な表現で、自分の成果を静かに楽しむ場面で用いる。
N1
悦楽
えつらく
深い喜びや楽しみに浸ること。「悦楽にふける」「悦楽の境地」のように使う。やや耽美的・退廃的な含意を伴うこともある硬い語で、文学作品や評論で用いられる。
N2
閲覧
えつらん
書物や資料、ウェブページなどに目を通して読むこと。「閲覧室」「資料を閲覧する」「閲覧注意」のように使う。図書館での資料利用やインターネット上のコンテンツを見る場面で広く用いる。
N2
得手
えて
得意なこと。現代では単独で使うことはまれで、「得手不得手」(得意・不得意)や「得手に帆を揚げる」(得意なことに追い風が来て調子に乗る)のように慣用表現の中で用いる。
N2
干支
えと
十二支、またはその年に割り当てられた動物のこと。「今年の干支」「干支を尋ねる」のように、文化・年中行事の話題で使う。音読みで「かんし」と読む学術用語もあるが、日常では「えと」が一般的。
N1
会得
えとく
技術や知識を十分に理解して身につけることを表す語。「コツを会得する」「奥義を会得する」のように、学習や修練の末に物事の本質をつかむ場面で使い、習い事や技芸の文脈で頻出する。
N2
襟足
えりあし
首の後ろ、髪の生え際のあたりを指す語。「襟足を刈る」「襟足がすっきりしている」のように、美容・理容の文脈でよく使う身体部位を表す日常語。
N2
襟元
えりもと
衣服の襟のあたりや、首のつけ根の部分のこと。「襟元を正す」「襟元が寒い」のように使う。「襟元を正す」は姿勢や態度を改める慣用表現としても用いる。
N1
縁
えん
人と人、物事と物事の間のつながりや関係のこと。「縁がある」「縁を結ぶ」「縁を切る」のように使う。運命的・人間関係的なつながりを表す語で、日本的な含意を伴う。硬い書き言葉から日常会話まで幅広く用いられる。
N1
遠因
えんいん
直接ではないが、物事の原因となった間接的な要因のこと。「遠因となる」「事件の遠因を探る」のように使う。対義語は「近因」「直接の原因」で、歴史的・社会的な背景を論じる硬い文脈で用いられる。
N1
演繹
えんえき
一般的な原理から個別の結論を導き出す思考方法のこと。「演繹的な推論」「演繹法」のように使う。哲学・論理学の用語で、反対語は「帰納」。論文や学術的な文章で用いる。
N1
遠隔
えんかく
離れた場所や距離が遠いことを表す語。「遠隔操作」「遠隔地」「遠隔授業」のように、主に他の語と結びついて複合語を作る。技術や通信の文脈で頻出する硬い表現で、単独で使うことは少ない。
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