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N4, N5
すぐ
すぐ
immediately。時間をおかずに、何かがおこるようす。「すぐ来ます」。「駅のすぐちかく」のように、ばしょがとてもちかいといういみでも使う。
N1
巣食う
すくう
鳥や虫が巣を作ってすみつくこと。そこから転じて、悪い考えや勢力が内部にはびこる意味でも使う。「疑念が心に巣食う」「組織に巣食う不正」のように比喩的に使うことが多い硬めの語。
N1
少なからず
すくなからず
程度・数量が無視できないほど大きいという意味。「少なからず驚いた」「少なからず影響を受けた」のように、「かなり」「相当」の硬い言い方として、感情や影響の大きさを示す文脈で使う。
N2
優れる
すぐれる
他と比べて能力・品質などが高い水準にあること。「優れた才能」「景色が優れている」のように、能力・品質・状態の高さを評価する文脈で使う硬めの語。否定形「優れない」で体調不良を表すこともある。
N5
少し
すこし
a little。りょうや数が小さいようす。はんたいは「たくさん」。
N1
健やか
すこやか
体や心が丈夫で、元気なこと。「健やかに育つ」のように、子どもの成長を願う場面でよく使う。
N1
凄まじい
すさまじい
程度が普通を大きく超えていて、圧倒されるほどだという意味。「凄まじい勢い」「凄まじい音」のように、自然現象・感情・勢いなどの激しさを強調する文脈で使う。よい意味でも悪い意味でも使える。ひらがなで「すさまじい」と書かれることも多い。
N1
ずさん
ずさん
物事のやり方がいい加減で、誤りや手抜きが多いという意味。「ずさんな計画」「ずさんな管理」のように、仕事や書類・計画に対して使う否定的評価の硬い語。漢字では「杜撰」と書くが、ひらがなで書くのが一般的。
N2
筋書き
すじがき
もとは劇の台本や梗概を指す語。そこから転じて、物事の進行を前もって想定した計画や展開のことを表す。「筋書き通りに進む」「筋書きが狂う」のように、現実の事態が予定の流れと合致するかを語る文脈で使うことが多い。
N1
筋道
すじみち
物事を進めるときの順序や論理的な流れのこと。「筋道を立てて説明する」「話の筋道が通る」のように、論理性・順序性を評価する文脈で使う。論理の一貫性を表す硬めの語。
N1
素性
すじょう
人の生まれや家柄、または物の出どころのこと。「素性の知れない人物」「素性が明らかな品」のように、来歴や身元を問うときに使う。読みは「すじょう」で、「素」を「す」、「性」を「じょう」と読む。
N1
濯ぐ
すすぐ
水で洗って、汚れや洗剤を落とすこと。日常では使われない漢字で、ふつうはひらがなで書く。同じ「すすぐ」と読む「漱ぐ」は口の中を水で洗うことで、こちらは衣類などを洗う意味。
N5
涼しい
すずしい
きもちよく感じるくらい、すこしつめたいこと。てんきや空気に使う。「涼しい風」。
N2
巣立つ
すだつ
鳥のひなが成長して、巣を離れて飛び立つことを表す動詞。そこから転じて、子どもが親の元を離れて独立すること、また若者が学校などを卒業して社会に出ることを意味する。「子どもが巣立つ」「学び舎から巣立つ」のように、保護された場から自立した生活へ移る文脈で使う。
N1
廃れる
すたれる
以前は広く使われていた物事が次第に使われなくなること。「古い風習が廃れる」「流行が廃れる」のように、習慣・文化・流行が衰えて消えていく文脈で使う。自然に衰退していくニュアンスがある。
N2
すっきり
すっきり
余計なものや気がかりがなくなって、気持ちよく整った状態。「部屋がすっきりする」「頭がすっきりする」のように、物理的な整理と精神的な爽快感の両方に使う口語的な副詞。
N1
すばしっこい
すばしっこい
動作がすばやく身軽で、捕まえにくい様子。「すばしっこい子ども」「ねずみがすばしっこく逃げる」のように、小さなものや子どもの素早い動きを表す口語的な語。
N2
ずばり
ずばり
遠回しにせず、核心を一気に突く様子。「ずばり言い当てる」「ずばり指摘する」のように、曖昧な表現を避けて本質を直接示す文脈で使う。発言や質問の鋭さを強調する口語的な語。
N1
図太い
ずぶとい
少々のことでは動揺せず、大胆で物おじしない性格を表す。「図太い神経」「図太く構える」のように、困難や批判を受けても平然としている人への評価に使う。否定的にも肯定的にも使える口語的な語。
N1
図星
ずぼし
もとは弓の的の中心の黒点を指す語。そこから転じて、相手の指摘や推測がぴたりと当たっていることを表す。「図星を指す」「図星だった」のように、隠していた真相を見抜かれた場面で使う。口語的で、相手にばれたときの動揺や気まずさを伴う文脈が多い。
N2
澄ます
すます
(1)にごりを除いて、すきとおらせる。「水を澄ます」のように、濁ったものをきれいな状態にすること。(2)「耳を澄ます」の形で、気持ちを集中させて小さな音まで聞き取ろうとすること。「物音がしないか耳を澄ます」のように使う。(3)気どって、とりすました態度をとる。「澄ました顔」。
N2
速やか
すみやか
物事を早く、遅れずに行う様子。「速やかに対応する」「速やかな処置」のように、行政・業務・医療などの文脈で、遅滞なく動くことを要求する場面で使う硬い語。
N1
澄む
すむ
濁りや汚れがなくなり、透明で清らかな状態になること。「水が澄む」「空気が澄む」「音が澄む」のように、液体・大気・音などの清浄さを表す文脈で使う。比喩的に「澄んだ目」「心が澄む」のように精神にも使える。
N5
住む
すむ
live。ある場所で、生活すること。「東京に住む」。
N2
ずらり
ずらり
多くの物や人が一列または一面に並んでいる様子。「ずらりと並ぶ」「ずらりと揃う」のように、視覚的な広がりと数の多さを同時に印象づける文脈で使う口語的な副詞。
N1
摺る
する
型や版に絵・模様を写し取ること。日常では使われない漢字で、ふつうはひらがなで書く。
N3〜N5
する
する
do。あることをおこなうこと。「べんきょうする」「しごとをする」。また、「音がする」「においがする」のように、音やにおいなどを感じるといういみでも使う。
N1
ずる賢い
ずるがしこい
自分の得になるように、頭を使ってずるいことをするのがうまいこと。賢さをよくないことに使う、という非難の気持ちをこめて言う。
N5
座る
すわる
sit。いすや床にこしをおろすこと。はんたいは「立つ」。
N1
寸分
すんぶん
ごくわずかな量・程度のこと。通常「寸分の狂いもない」「寸分違わず」のように否定表現と組み合わせて「まったく〜ない」という完全性を強調する文脈で使う硬い語。
N5
背
せ
back; height。体のうしろがわ。「背中(せなか)」ともいう。また、体の高さのいみでも使い、「背が高い」「背がひくい」のように言う。
N1
制圧
せいあつ
武力や強い力で相手を押さえつけ、支配下に置くこと。「敵を制圧する」「反乱を制圧する」の形で使う硬い語で、軍事・警察・権力闘争などの文脈で用いる。
N1
生育
せいいく
植物や動物が育って大きくなること。また、育てること。
N2
精鋭
せいえい
選び抜かれた、優れた能力を持つ人材のこと。「精鋭部隊」「精鋭を集める」の形で使う硬い語で、集団の中から厳選された優秀な人々を指す。
N2
正規
せいき
正式に定められた決まりに合っていること。「正規雇用」。反対の意味の語は「非正規」。
N1
性急
せいきゅう
物事を早く進めようとして落ち着きがない様子。「性急な判断」「性急に結論を出す」の形で使う硬い語で、慎重さを欠いた急ぎ方を否定的に表す。
N2
制御
せいぎょ
機械や物事を、思いどおりに動くようおさえ調整すること。
N1
制裁
せいさい
規則や道徳に反した者に対して罰を与えること。「制裁を加える」「経済制裁」の形で使う硬い語で、国家間・組織・集団内での処罰を指す。
N1
精彩
せいさい
生き生きとした輝き・勢いのこと。「精彩を放つ」「精彩を欠く」の形で使う硬い語で、人の活躍ぶりや作品の出来栄えに対して用いる。
N2
清算
せいさん
(1)貸し借りやお金の関係を、きちんと整理してしめくくること。「借金を清算する」。(2)過去の関係を、すっかり整理して終わらせること。「過去を清算する」。同じ読みの「精算」(金額を細かく計算し直すこと)とは使い分ける。
N2
生死
せいし
生きることと死ぬこと。「生死にかかわる」のように、命に関する重大な場面で使う。
N1
脆弱
ぜいじゃく
もろくて弱いこと。「脆弱性」「脆弱な体制」の形で使う硬い語で、物理的な弱さだけでなく、組織・制度・システムの欠陥を指すのにも用いる。読み始めは「せ」ではなく「ぜ」と濁る。
N2
成熟
せいじゅく
果実や人・社会などが十分に発達して完成した状態になること。「社会の成熟」「人格の成熟」「成熟した判断」の形で使う硬い語で、時間をかけた発達の到達点を表す。
N2
斉唱
せいしょう
大勢で声をそろえて同じ歌や言葉を歌ったり唱えたりすること。「国歌斉唱」「校歌を斉唱する」の形で使う硬い語で、式典・集会などの公的な場面で用いる。
N1, N2
精神
せいしん
人の心や意識のはたらき。体に対して、考えや気持ちの面を指す。「精神的に疲れる」。また「チームの精神」のように、物事の根本にある考え方の意味でも使う。
N1
制する
せいする
相手を押さえつけて支配すること。自分の感情や行動を抑えること。「試合を制する」「怒りを制する」の形で使う硬い語で、勝負での勝利や自制の意味で用いる。
N1
整然
せいぜん
物事がきちんと秩序立って整っている様子。「整然と並ぶ」「整然とした論理」の形で使う硬い語で、乱れなく秩序ある状態を表す。
N2
ぜいたく
ぜいたく
身分や必要以上にお金や物を使って豪華に暮らすこと。「ぜいたくな暮らし」「ぜいたくを言う」の形で使う語で、分不相応な消費や過度な要求を指す。
N1
制定
せいてい
法律・規則・制度などを公に定めること。「法律を制定する」「憲法を制定する」の形で使う硬い語で、公的機関が正式に定める行為を指す。
N5
生徒
せいと
student (pupil)。学校でべんきょうする人。中学校・高校でまなぶ人をさすことが多い。大学の場合は「学生」を使う。
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