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ALL LEVELS・N1–N5
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N2
揺らぐ
ゆらぐ
ゆれ動くこと。また、安定していたものが不安定になること。
N5
良い
よい
good。ものごとがすぐれている、正しい、のぞましいこと。話しことばでは「いい」の形をよく使う。「良い天気」「いい人」。
N2
容易
ようい
たやすいこと。簡単にできるさま。
N1
用意周到
よういしゅうとう
準備が細かいところまで行き届いていて、手抜かりがないこと。「用意」は準備すること、「周到」はすみずみまで気が配られていることで、二つを重ねて備えの万全さを表す。「用意周到な計画」「用意周到に下調べをする」のように使う。ほめる意味で使うほか、抜け目がなく油断できないという含みで使うこともある。
N1
要員
よういん
ある仕事や任務を遂行するために必要な人員のこと。「員」は「人」を表す字で、組織や現場で特定の役割を担う人を指す。「警備要員」「要員を確保する」「要員不足」「予備要員」のように使う。一般的な「人手」「人員」よりも、役割・任務が明確な人について用いることが多く、業務・組織運営の文脈で頻出する硬めの語。
N2
要因
よういん
ある結果や事象を引き起こす主な原因や要素のこと。「因」は原因を表す字で、結果に対して影響を与えた要素を指す。「成功の要因」「失敗の要因を分析する」「複数の要因が絡む」のように、複数の原因が組み合わさって何かを生む場面でよく用いられる。単一の直接原因を指す「原因」よりも、結果に寄与した複数の要素を分析的に捉えるニュアンスがあり、書き言葉・分析的な文脈で使われる。
N5
八日
ようか
月の8番目の日。また、8日間のこと。
N1
要綱
ようこう
ある事柄の基本方針や骨子をまとめた公式文書のこと。「綱」は本来「太いつな」を表し、転じて物事の根本・大筋を意味する。「予算要綱」「改革要綱」「法案要綱」のように使い、政策・制度・計画などの全体方針を示す文書を指す。具体的な手続きや項目を列挙する文書ではなく、上位の方針・骨格を示す点が「要項」との違い。
N1
要項
ようこう
必要な事項を箇条書きにまとめた文書のこと。「項」は項目を意味し、出願条件・提出書類・日程・連絡先など、具体的な項目を列挙する形式で示す文書を指す。「募集要項」「入試要項」「申込要項」のように使う。読み手が実際の手続きを進めるために参照する実務的な文書である点が特徴。
N1
養生
ようじょう
健康を保つために体に気を配ること。特に病気や怪我から回復するために安静にしたり、無理を避けたりすることを指す。「術後は養生する」「十分な養生を心がける」「養生に努める」のように使う。日常会話よりやや改まった場面で用いられ、長期的な健康管理にも、病後の静養にも使える。「生」を「じょう」と読む点に注意。建築・土木分野では、コンクリートを固める間に保護することも「養生」と呼ぶが、これは派生的な専門用法。
N2, N3
様子
ようす
外から見てわかる状態やありさま。「空の様子」「様子を見る」。
N2
要請
ようせい
必要だとして、強く願い求めること。
N2
養成
ようせい
教え育てて、一人前の能力や技術を身につけさせること。
N5
洋服
ようふく
clothes (Western-style)。西洋からつたわった形のふく。ふつうの「服」とほぼ同じいみで使う。
N2
要約
ようやく
文章や話の要点を、短くまとめること。
N2, N5
よく
よく
often。何度もおこなうようす。「じょうずに」といういみでも使う(「よくできました」)。
N2
予言
よげん
将来起こることを前もって告げること、またその内容のこと。「予言する」「予言者」「予言が的中する」のように使う。占い・宗教・神秘的な文脈で用いられることが多く、確かな根拠ではなく直感・霊感・啓示などに基づく未来の告知を指す。科学的な根拠に基づく将来予測には「予測」「予報」を使い、「予言」は使わない。「世紀末の予言」「ノストラダムスの予言」のように、的中の確証がない予告にも用いる。
N2
余地
よち
何かを行ったり受け入れたりするための空き、可能性のこと。本来は物理的な「余った場所」を意味するが、現代では抽象的な「許容できる幅」「まだできることの幅」を表す用法が中心。「議論の余地」「弁解の余地がない」「改善の余地」「疑う余地もない」のように使い、否定的な文脈(「〜の余地がない」)で用いられることも多い。
N2
予知
よち
物事が起こる前に、それを察知したり、前もって知ったりすること。「知」は「知る」を表し、根拠のある観察・推論や、超常的な能力によって未来の出来事を把握する場合に使う。「地震予知」のような科学的・技術的な文脈と、「予知能力」「予知夢」のような超常的な文脈の両方で用いられる。「予言」が告げる行為に重点があるのに対し、「予知」は知る・察知する側に重点がある。
N1
予兆
よちょう
何かが起こる前に現れる徴候や、その気配のこと。「兆」は「きざし」を意味する字で、「予」は「あらかじめ」を表す。地震や災害、変化、不吉な出来事など、まだ実際には起きていないが何かが迫っていることを示す現象や感覚について使う。「地震の予兆」「不吉な予兆」「変化の予兆」のように「〜の予兆」の形で名詞として使うことが多い。やや硬い書き言葉的な語で、客観的に観察される徴候にも、漠然と感じ取れる気配にも用いる。
N5
四日
よっか
月の4番目の日。また、4日間のこと。
N5
四つ
よっつ
four。ものをかぞえるときの、4のこと。
N2
呼びかけ
よびかけ
多くの人に向かって、ある行動をとるよう声をかけ訴えること。
N2, N4, N5
呼ぶ
よぶ
call。人の名前などを声に出して、こちらに気づかせること。
N2, N5
読む
よむ
read。字を見て、いみをとること。
N5
夜
よる
night。太陽がしずんでいる時間。
N3, N5
弱い
よわい
力が小さいこと。はんたいは「強い」。
N5
来月
らいげつ
next month。今月のつぎの月。
N5
来週
らいしゅう
next week。今週のつぎの週。
N5
来年
らいねん
next year。今年のつぎの年。
N2
落差
らくさ
水などが落ちる高さの差。また、二つのものの間にある大きなへだたり。
N1
拉致
らち
力ずくで人を強制的に連れ去ること。被害者の意思に反して身柄を移動させる行為を指し、「観光客が拉致される」「拉致事件」のように使う。「誘拐」と意味は近いが、政治的・組織的な事件で使われることが多い。
N1
埒
らち
「埒」は本来、馬場の柵を意味する語で、転じて物事の区切り・決着を表すようになった。現代では「埒が明かない」(決着がつかず進展しない) という慣用句で使われるのがほとんど。「議論が埒が明かない」「いつまでも埒が明かない」のように使う。
N1
埒外
らちがい
埒外 らちがい 物事の範囲・想定・規則などの外側に位置すること。「予想の埒外」「議論の埒外」「規則の埒外」のように、「〜の埒外」の形で使われる。元になった「埒」については別項を参照。
N2
楽観
らっかん
物事がうまくいくと、明るく考えること。
N2
乱用
らんよう
権利や力などを、みだりに使うこと。度を越して使うこと。
N2, N3
理解
りかい
understanding。物事の意味や内容が正しくわかること。「話を理解する」。相手の気持ちを思いやる意味でも使う(「理解のある上司」)。
N2
理屈
りくつ
物事の筋道。また、無理にこじつけた理由。
N1
利己
りこ
自分自身の利益だけを優先する態度や考え方のこと。多くは「利己的な〜」「利己心」「利己主義」の形で使われ、他者への配慮を欠いた身勝手な姿勢を批判する文脈で用いられることが多い。対義語は「利他」。
N1
履行
りこう
契約や約束、義務など、すでに決まっていることを実際に行うこと。「契約を履行する」「義務を履行する」のように、果たすべきことを実行する場面で使う。
N2
利点
りてん
他とくらべてすぐれている点。役に立つところ。
N1
略奪
りゃくだつ
力ずくで他人のものを奪い取ること。本来は戦争や暴動の場面で財物を奪う行為を指し、「都市が略奪される」「略奪行為が後を絶たない」のように使う。
N2
流通
りゅうつう
商品が生産者から消費者へ行きわたること。また、広く通用すること。
N2
良識
りょうしき
物事の善悪や是非を冷静かつ健全に判断する力のこと。一般社会で常識的とされる判断基準を指す。「良識ある大人」「良識を疑う」のように使う。「常識」が広く知られている知識を指すのに対し、「良識」はそれを踏まえた判断力に重点がある。
N2
了承
りょうしょう
事情をくみとって、承知すること。
N5
両親
りょうしん
parents。父と母のこと。
N5
料理
りょうり
cooking。食べものを作ること。また、そのできあがった食べもの。
N5
旅行
りょこう
travel。ほかの土地に行って、たのしむこと。
N2
臨機応変
りんきおうへん
場面や状況の変化に応じて、柔軟かつ適切に対応すること。「臨機応変な対応」「臨機応変に処理する」のように、形容動詞的にも副詞的にも用いる。型通りでなく、その場の判断で機転を利かせる様子を肯定的に評価する四字熟語。
N2
臨時
りんじ
定まった時ではなく、その時々の必要に応じて行うこと。
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