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N1 打診 だしん
正式に依頼する前に、相手の意向や反応をそれとなく探ること。「移籍を打診する」「就任を打診する」のように使う。ビジネスや交渉の場面で使う硬い語。
N3, N5 出す だす
中から外へうつすこと。「かばんから本を出す」。「手紙を出す」のように、人にわたすといういみでも使う。
N1 携わる たずさわる
ある仕事や活動に関わって従事する。「研究に携わる」「教育に携わる」のように使う。仕事や長期的な活動への関与を表す硬い語。
N2 惰性 だせい
これまでの習慣や勢いが、そのまま続こうとする性質。今までの流れで何となく続けること。
N1 蛇足 だそく
あっても意味のない、かえって邪魔になる余計な付け足し。「蛇足だが」「蛇足に終わる」のように使う。故事に由来する硬い表現で、自分の発言を控えめに言う時にも使う。
N1 称える たたえる
立派な行いや功績を、言葉で高く評価し褒めること。「功績を称える」「勇気を称える」のように使う。改まった場面で使う硬い語。
N1 たたずむ たたずむ
その場にしばらく立ち止まっている。「窓辺にたたずむ」「一人たたずむ」のように使う。静かにじっと立っている様子を表す文学的な語。漢字では「佇む」と書くが、ひらがなで書かれることも多い。文学作品では漢字表記も見られる。
N2 直ちに ただちに
時間をおかず、すぐに。「直ちに対応する」「直ちに中止する」のように使う。命令・通達・緊急対応の文脈で使う硬い副詞。
N2, N3 畳む たたむ
fold。広がっている物を折り重ねて小さくする。「洗濯物を畳む」。「店を畳む」のように、やめて閉じる意味でも使う。
N2 漂う ただよう
水面や空中をふわふわと流れ動く。また、ある雰囲気や気配があたり一面に広がる。「香りが漂う」「霧が漂う」のように使う。
N2 立ち会う たちあう
あることが行われる場にいて、見届けたり関わったりすること。「手術に立ち会う」「契約に立ち会う」のように使う。正式な場面で使う硬めの語。
N1 立ち往生 たちおうじょう
途中で動けなくなって先へ進めなくなること。「大雪で立ち往生する」「答えに詰まって立ち往生する」のように使う。乗り物だけでなく話や作業にも使える。
N1 立ち込める たちこめる
煙・霧・においなどが辺り一面に広がって満ちること。「霧が立ち込める」「緊張が立ち込める」のように使う。空間に気体状のものが満ちる様子を表す。
N2 立ち去る たちさる
その場所を離れて去って行くこと。「何も言わずに立ち去る」のように使う。去って行く動作を改まった文体で表す語。
N2 立ち尽くす たちつくす
その場に立ったまま、いつまでも動かずにいること。
N1 たちどころに たちどころに
その場ですぐに、一瞬のうちに。「たちどころに解決する」「たちどころに治る」のように使う。変化や効果が非常に速く現れる様子を表す硬い副詞。
N2 立ち直る たちなおる
失敗・打撃・落ち込みなどの悪い状態から、元の良い状態に戻ること。「スランプから立ち直る」「経営が立ち直る」のように使う。
N2 たちまち たちまち
非常に短い時間のうちに変化が起きる様子。「たちまち売り切れる」「たちまち広まる」のように使う。急激な変化・反応の速さを表す副詞。
N1 絶つ たつ
続いてきた状態を終わらせること。消息・連絡・命・希望など、目に見えない継続を断ち切る意味で使う。「消息を絶つ」「連絡を絶つ」のように使う。
N1 断つ たつ
続けてきた習慣・関係・退路などを、自らの意志で切り離すこと。「酒を断つ」「退路を断つ」のように使う。強い決意を伴う切り離しを表す。
N5 立つ たつ
stand。足をつけて、まっすぐな体のかたちになること。はんたいは「座る」。
N1 卓見 たっけん
他の人より優れた、すぐれた見識や考えのこと。「卓見の持ち主」「卓見を述べる」「卓見に感服する」のように使う、改まった場面で用いる硬い語。「卓」は「他より高く抜きん出ている」、「見」は「ものの見方・考え」を意味し、二字を合わせて「抜きん出た見識」を表す。「卓越」「卓抜」「卓説」など、同じ「卓」の字を含む語にも、他より優れているという意味が共通している。
N2 脱出 だっしゅつ
危険な場所や苦しい状況から、抜け出すこと。
N2 脱退 だったい
所属していた団体や組織から抜けること。
N1 たて
敵の矢や刀から身を守るために手に持つ防具のこと。「盾を構える」のように使う。現代では警察の機動隊が用いる防具や、表彰の楯(記念の板)にもこの字を使う。転じて、自分を守るための口実や理由とするものの比喩としても用いる。「規則を盾に取る」「法律を盾にする」のように使う。
N2, N3 たて
vertical。上下の方向。「縦に並ぶ」。対義語は「横」。
N2 立て替える たてかえる
他人が払うべき代金を、一時的に本人の代わりに支払っておくこと。後で返してもらう前提で支払う場合に使う。「昼食代を立て替える」のように使う。
N1 奉る たてまつる
目上の人や神仏に物をささげる、敬って差し上げる。「神前に捧げ物を奉る」のように使う。非常に硬い文体でのみ使う古風な語。
N5 建物 たてもの
building。人がすんだり、はたらいたりするために作られたもの。いえ・学校・ビルなどをまとめて言うことば。「たかい建物」。
N2 妥当 だとう
実情によくあてはまり、無理がなく適切であること。判断や結論が道理にかなっているさま。
N2 辿る たどる
道筋を順に追っていく。また、経過や記憶などを順に追って確かめる。「山道を辿る」「記憶を辿る」のように使う。
N2 棚上げ たなあげ
解決すべき問題や決定すべき案件を、一時的に保留して処理せずにおくこと。「問題を棚上げする」「議論を棚上げにする」のように使う。組織や交渉の場面で使う硬い語。
N1, N3 たに
valley。山と山の間の、低くくぼんだ場所。
N2, N3 たね
seed。植物の芽が出るもとになる粒。「種をまく」。「話の種」「心配の種」のように、物事の原因・材料の意味でも使う。
N2 種明かし たねあかし
手品や計略などの隠されていた仕組みを明かすこと。「手品の種明かし」「事件の種明かしをする」のように使う。隠された仕掛け全般について使う。
N5 楽しい たのしい
fun。うれしくて、いい気もちになるようす。「旅行は楽しかった」「友だちとあそぶのは楽しい」。はんたいは「つまらない」。
N4, N5 頼む たのむ
ask; request。してほしいことを、人にお願いすること。「仕事を頼む」。みせで「ラーメンを頼む」のように、ちゅうもんするといういみでも使う。
N2 頼もしい たのもしい
頼りがいがあって心強く感じる様子。「頼もしい若者」「頼もしい味方」のように使う。将来性や実力に対する期待を込めて人を評価する語。
N1 打破 だは
それまで妨げとなっていた古い制度・記録・状態などを打ち破って取り除くこと。「記録を打破する」「悪習を打破する」のように使う。
N5 たばこ たばこ
cigarette; tobacco。すって、けむりを楽しむもの。漢字の「煙草」は、日常ではひらがなで書くことが多い。
N5 多分 たぶん
probably。はっきりしないが、そうだろうと思うようす。
N5 食べ物 たべもの
food。ごはんやパン、肉ややさいなど、人が食べるもののぜんぶをまとめて言うことば。のむものは「のみもの」と言う。
N5 食べる たべる
eat。食べ物を口に入れて、飲みこむこと。
N1 駄弁 だべん
無駄なおしゃべり。「駄弁を弄する」「駄弁を振るう」のように使う。中身のない話を長々と続けることを批判的に言う硬い語。
N1 打撲 だぼく
体を強く打ちつけて内部組織を傷めること。「打撲を負う」「腰を打撲する」のように使う。骨折や切り傷とは区別される、内出血や痛みを伴う怪我を指す医学的な語。
N2, N5 たまご
egg。にわとりなどが生むもの。食べものとして使うことが多い。
N2 たましい
人の体に宿るとされる精神的な存在、命の核のこと。「魂が抜ける」「魂の叫び」のように使う。転じて、その人や作品の中心にある気概・情熱を表す比喩としても用いる。「職人の魂」「魂を込めた作品」のように使う。
N1 賜る たまわる
目上の人から物をいただく。また、目上の人が下の者に与える。「お言葉を賜る」のように使う。非常に硬い敬語で、挨拶文などで使う。ひらがなで「たまわる」と書かれることもある。
N1 手向け たむけ
亡くなった人や神仏に、花・香・水・食べ物などを捧げること、またその捧げるもの。「手向けの花」「手向けの一句」「霊前に手向ける」のように使い、追悼・供養・別れの場面で用いる。動詞「手向ける」の名詞形で、もとは旅立つ人の安全を祈って峠の神に物を捧げたことに由来する。同じ場面で使われる「はなむけ(餞・贐)」は別語で、旅立つ人や門出を迎える人に贈る金品・言葉を指す。
N1 矯める ためる
曲がったものをまっすぐにする。また、悪い癖や欠点を直す。「角を矯めて牛を殺す」の慣用句で知られる。「子供の癖を矯める」のように使う。

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