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N1 折り合い おりあい
対立する者どうしが互いに譲り合って合意に達すること。「折り合いをつける」「折り合いがつく」の形で、意見や利害の対立を調整する意味で使う。人間関係の良し悪しを表す「折り合いが悪い」という用法もある。
N2 折り返し おりかえし
途中で向きを変えて戻ること、またその地点のこと。そこから転じて、受け取ったらすぐに返事や連絡をする意味でも使う。「折り返し電話する」「折り返しご連絡ください」のようにビジネス慣用表現として頻出する。
N2 折り紙 おりがみ
紙を折って動物や花などの形を作る遊び・工芸。また、確かな価値や技量があると権威ある立場の人が保証することも指し、「折り紙つき」の形で慣用的に使う。後者は鑑定書が折りたたんだ紙だったことに由来。
N1 織り込む おりこむ
複数の要素を中に組み入れて、全体にまとめること。「要望を織り込む」「計画に織り込む」のように使う。もとは布を織る際に糸を組み入れる意味で、比喩的に用いるのが一般的。
N1 織り成す おりなす
いくつかの要素が組み合わさって、ひとつの全体を作り出すこと。「光と影が織り成す風景」「歴史が織り成すドラマ」のように使う。比喩的・文学的な響きを持つ硬い語。
N1 折り目 おりめ
紙や布を折りたたんだときにできる筋のこと。そこから転じて、物事のけじめや、きちんとした態度を表す。「折り目正しい」の形で慣用的に使い、礼儀や態度がきちんとしている様子を表す。
N5 降りる おりる
get off; descend。高いところから低いところへうつること。電車や車から出ること。「バスを降りる」。はんたいは「のる」。
N2 織る おる
糸を縦横に組み合わせて布を作ること。話の中に別の要素を入れこむことを「織り込む」「織り交ぜる」とも言う。
N1, N3, N4 折れる おれる
かたいものが、まがってはなれること。「えだが折れる」。
N2 愚か おろか
考えが足りず、判断や行動が賢くないこと。人や、その言動について言う。
N1 疎か おろそか
しなければならないことを、いいかげんにして手を抜くこと。「練習を疎かにする」のように、力を入れるべきことを軽く扱う意味で使う。
N5 終わる おわる
end。つづいていたものごとがそこまでになること。「じゅぎょうが終わる」。はんたいは「始まる」。
N5 音楽 おんがく
music。歌やがっきの音で楽しむもの。「音楽を聞く」「音楽が好きだ」。学校のかもくの名前でもある。
N1 音響 おんきょう
音の響きや、音響機器が出す音の効果のこと。「音響効果」「音響設備」のように、演奏会・映画・ホールなどで音の品質を扱う文脈で使う。専門的な硬い語。
N2 恩恵 おんけい
他者や自然などから受ける恵み・利益。「恩恵を受ける」「科学の恩恵」のように使う。
N1 温厚 おんこう
おだやかで人柄がよく、思いやりがある様子。「温厚な人物」「温厚篤実」のように、主に人の性格・人柄を褒めて表す硬めの語。怒ったりあらだったりしない落ち着きを含む。
N2 温床 おんしょう
植物を育てるために地温を高くした苗床。転じて、好ましくないものが発生・成長する原因や環境。「犯罪の温床」「不正の温床」のように比喩的に使うことが多い。
N1 音信 おんしん
手紙や電話などによる連絡のこと。「音信不通」「音信が途絶える」のように、相手との連絡が続いているか・途切れたかを表す場面で使う。古くは「いんしん」とも読み、その読みは現在も一部の文脈で残る。
N1 温存 おんぞん
大事なものを使わずに取っておくこと。「主力選手を温存する」「余力を温存する」のように、将来の重要な場面に備えて今は使わないでおく意味で使う。対象は力・戦力・資金など「使えば減るもの」に限られる。
N1 温暖化 おんだんか
地球全体の気温が長期的に上昇していく現象のこと。「地球温暖化」の形で主に使い、環境問題の文脈で頻出する。人類の社会活動・経済活動による気候変動を指すことが多い。
N1 音頭 おんど
大勢の前で最初に声を出し、調子をとってみんなをまとめることを表す語。「音頭を取る」「乾杯の音頭」の形で使う慣用表現。
N5 おんな
woman。人のせいべつのひとつ。「女の人」「女の子」のように言うことが多い。「男」とあわせて、人のせいべつをあらわすことば。
N5 女の子 おんなのこ
girl。女の子ども。わかい女の人をさすこともある。おとこの子どもは「男の子」と言う。
N2 音波 おんぱ
空気中などを伝わる、音として聞こえる振動のこと。「超音波」「音波探知機」のように、物理・工学の文脈で使う専門的な語。理科の授業や医療機器の説明で出会う。
N1 穏便 おんびん
事を荒立てず、おだやかに処理する様子を表す語。「穏便に済ませる」「穏便な解決」のように、対立や問題を表面化させずに収める場面で使う硬めの表現。
N1 温和 おんわ
性格がおだやかで、とげとげしくないこと。また、気候があたたかく、おだやかなことにも使う。
N2 改革 かいかく
制度や仕組みを根本から改めて、よりよくすること。政治・社会の話題で使う書き言葉。
N2 快活 かいかつ
「快」はこころよい、「活」はいきいきしているの意で、こころよくいきいきしていることを表す。性格や態度が明るく元気な様子。「快活に笑う」「快活な少年」のように、生き生きとした明るさを表す肯定的な語。
N2 階級 かいきゅう
組織や競技の中で、能力や実績によって定められた上下の等級。「軍隊の階級」「柔道の階級」のように、順位づけられた地位の段階を表す。また、社会の中で地位や財産などによって分けられた人々の層のこともいい、「労働者階級」「階級社会」のように、社会や歴史を語るときに使う。
N2 海峡 かいきょう
二つの陸地にはさまれた、海の狭くなった通り道。「津軽海峡」のように、地名の一部として使われることが多い。
N1 回顧 かいこ
「回」はめぐる・ふりかえる、「顧」はかえりみるの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。過ぎ去った出来事や自分の経験を振り返って思い起こすこと。「半生を回顧する」「回顧録」のように、過去を改めて見つめ直す硬い文脈で使う。
N2 解雇 かいこ
「解」はほどく、「雇」はやとうの意で、雇用関係をほどくことを表す。会社などが、雇っている人を一方的にやめさせること。「解雇する」「不当解雇」のように、雇用関係を雇い主側から終わらせる場面で使う。法律・労働問題の文脈で頻出。
N2 介護 かいご
高齢者や病人のそばで、食事・入浴・移動などの世話をすること。
N2 外交 がいこう
国と国との関係を作り、話し合いで問題を処理すること。「外交官」「外交問題」のように使う。
N2 会合 かいごう
相談や話し合いのために人が集まること。また、その集まり。「会議」より形式に幅があり、書き言葉で使うことが多い。
N2 開催 かいさい
会・行事・大会などを開いて行うこと。
N5 会社 かいしゃ
company。人があつまって、しごとをするところ。「会社に行く」。
N2 解釈 かいしゃく
言葉や物事の意味を、自分なりに理解して説明すること。「法律の解釈」「良い方に解釈する」のように、同じものでも人によって理解が分かれる場面で使う。
N2 改修 かいしゅう
建物や設備の悪い所を直して整えること。主に建造物や設備を対象にする。
N1, N2 回収 かいしゅう
一度配ったり使ったりした物を集めて取りもどすこと。
N2 怪獣 かいじゅう
物語や映画に出てくる、巨大で恐ろしい想像上の生き物。
N2 解除 かいじょ
設定した制限や約束を取り消して、元の自由な状態にもどすこと。「警報を解除する」「契約を解除する」。
N2 解析 かいせき
複雑な物事を要素に分けて、その仕組みや内容を詳しく調べること。「データ解析」「画像解析」のように、技術・研究の文脈で使う硬い語。
N2 回送 かいそう
(1)乗客や荷物を乗せずに車両を別の場所へ移すこと。「回送電車」。(2)届いた郵便などを別のあて先へ送ること。
N1, N2 階層 かいそう
(1)社会を地位や所得で分けたときの層。「富裕階層」。(2)上下に積み重なった層の構造。「階層構造」。
N1 快諾 かいだく
「快」はこころよい、「諾」はうべなう・引き受けるの意で、こころよく引き受けることを表す。人からの依頼や申し出を、気持ちよく引き受けること。「出演を快諾する」のように、相手の願いを心よく受け入れる場面で使う硬い語。
N2 開拓 かいたく
未開の土地や、新しい分野・市場などを切り開いて広げること。「荒れ地を開拓する」「新市場を開拓する」「販路を開拓する」のように、誰も手を付けていない領域を初めて開く場面で使う。
N2 会談 かいだん
重要な相手と、公の場で話し合うこと。政治・外交の話題で使う。
N5 階段 かいだん
stairs。上の階と下の階をつなぐ、足でのぼりおりするところ。
N1 かいつまむ かいつまむ
要点だけを抜き出して短く話すこと。「要点をかいつまんで話す」「かいつまんで説明する」のように、長い話を手短にまとめて伝える場面で使う。

本サイトの語彙データは、JMdict/EDICT プロジェクト(© Electronic Dictionary Research and Development Group、CC BY-SA 4.0)を基礎としています。JLPT レベル分類はAI(Claude)を利用した当社独自の判断によるもので、日本語能力試験の公式基準ではありません。