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ALL LEVELS・N1–N5
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N1
妥結
だけつ
対立していた双方が互いに譲り合い、話し合いがまとまること。「労使交渉が妥結する」「妥結に至る」のように使う。交渉や協議の場面で使われる。
N1
蛇行
だこう
蛇が進むように、左右に曲がりくねって進むこと。「川が蛇行する」「蛇行運転」のように使う。川や道、運転の軌道などに使う。
N2
多彩
たさい
種類や内容が多くて変化に富んでいる様子。「多彩な活躍」「多彩な顔ぶれ」のように使う。色彩・才能・人材など多様性を評価する場面で使う。
N4
確か
たしか
まちがいないようす。はっきり覚えていないが、たぶんそうだというきもちでも使う。「確か明日だったと思う」。
N1
たしなむ
たしなむ
ある趣味や芸事を程よく楽しむこと。「茶道をたしなむ」「酒をたしなむ」のように使う。のめり込むのではなく、節度をもって楽しむ様子を表す。
N1
打診
だしん
正式に依頼する前に、相手の意向や反応をそれとなく探ること。「移籍を打診する」「就任を打診する」のように使う。ビジネスや交渉の場面で使う硬い語。
N4
足す
たす
数を増やすこと、加えること。「1に2を足す」。
N1
携わる
たずさわる
ある仕事や活動に関わって従事する。「研究に携わる」「教育に携わる」のように使う。仕事や長期的な活動への関与を表す硬い語。
N4
訪ねる
たずねる
人の家や場所に、会いに行くこと。「友達の家を訪ねる」。おなじよみの「尋ねる(わからないことを人に聞く)」などとは書き分ける。
N4
尋ねる
たずねる
わからないことを、人に聞くこと。「道を尋ねる」。「訪ねる」は行くこと、「尋ねる」は聞くことで、いみがちがう。
N2
惰性
だせい
これまでの習慣や勢いが、そのまま続こうとする性質。今までの流れで何となく続けること。
N1
蛇足
だそく
あっても意味のない、かえって邪魔になる余計な付け足し。「蛇足だが」「蛇足に終わる」のように使う。故事に由来する硬い表現で、自分の発言を控えめに言う時にも使う。
N1
称える
たたえる
立派な行いや功績を、言葉で高く評価し褒めること。「功績を称える」「勇気を称える」のように使う。改まった場面で使う硬い語。
N4
正しい
ただしい
まちがいがないようす。ルールに合っているようす。反対のことばは「間違っている」。
N1
たたずむ
たたずむ
その場にしばらく立ち止まっている。「窓辺にたたずむ」「一人たたずむ」のように使う。静かにじっと立っている様子を表す文学的な語。漢字では「佇む」と書くが、ひらがなで書かれることも多い。文学作品では漢字表記も見られる。
N2
直ちに
ただちに
時間をおかず、すぐに。「直ちに対応する」「直ちに中止する」のように使う。命令・通達・緊急対応の文脈で使う硬い副詞。
N4
畳
たたみ
わらで作った、日本のへやのゆかにしくもの。
N2, N3
畳む
たたむ
fold。広がっている物を折り重ねて小さくする。「洗濯物を畳む」。「店を畳む」のように、やめて閉じる意味でも使う。
N2
漂う
ただよう
水面や空中をふわふわと流れ動く。また、ある雰囲気や気配があたり一面に広がる。「香りが漂う」「霧が漂う」のように使う。
N2
立ち会う
たちあう
あることが行われる場にいて、見届けたり関わったりすること。「手術に立ち会う」「契約に立ち会う」のように使う。正式な場面で使う硬めの語。
N1
立ち往生
たちおうじょう
途中で動けなくなって先へ進めなくなること。「大雪で立ち往生する」「答えに詰まって立ち往生する」のように使う。乗り物だけでなく話や作業にも使える。
N1
立ち込める
たちこめる
煙・霧・においなどが辺り一面に広がって満ちること。「霧が立ち込める」「緊張が立ち込める」のように使う。空間に気体状のものが満ちる様子を表す。
N2
立ち去る
たちさる
その場所を離れて去って行くこと。「何も言わずに立ち去る」のように使う。去って行く動作を改まった文体で表す語。
N2
立ち尽くす
たちつくす
その場に立ったまま、いつまでも動かずにいること。
N1
たちどころに
たちどころに
その場ですぐに、一瞬のうちに。「たちどころに解決する」「たちどころに治る」のように使う。変化や効果が非常に速く現れる様子を表す硬い副詞。
N2
立ち直る
たちなおる
失敗・打撃・落ち込みなどの悪い状態から、元の良い状態に戻ること。「スランプから立ち直る」「経営が立ち直る」のように使う。
N2
たちまち
たちまち
非常に短い時間のうちに変化が起きる様子。「たちまち売り切れる」「たちまち広まる」のように使う。急激な変化・反応の速さを表す副詞。
N1
絶つ
たつ
続いてきた状態を終わらせること。消息・連絡・命・希望など、目に見えない継続を断ち切る意味で使う。「消息を絶つ」「連絡を絶つ」のように使う。
N1
断つ
たつ
続けてきた習慣・関係・退路などを、自らの意志で切り離すこと。「酒を断つ」「退路を断つ」のように使う。強い決意を伴う切り離しを表す。
N1
卓見
たっけん
他の人より優れた、すぐれた見識や考えのこと。「卓見の持ち主」「卓見を述べる」「卓見に感服する」のように使う、改まった場面で用いる硬い語。「卓」は「他より高く抜きん出ている」、「見」は「ものの見方・考え」を意味し、二字を合わせて「抜きん出た見識」を表す。「卓越」「卓抜」「卓説」など、同じ「卓」の字を含む語にも、他より優れているという意味が共通している。
N2
脱出
だっしゅつ
危険な場所や苦しい状況から、抜け出すこと。
N2
脱退
だったい
所属していた団体や組織から抜けること。
N1
盾
たて
敵の矢や刀から身を守るために手に持つ防具のこと。「盾を構える」のように使う。現代では警察の機動隊が用いる防具や、表彰の楯(記念の板)にもこの字を使う。転じて、自分を守るための口実や理由とするものの比喩としても用いる。「規則を盾に取る」「法律を盾にする」のように使う。
N2, N3
縦
たて
vertical。上下の方向。「縦に並ぶ」。対義語は「横」。
N2
立て替える
たてかえる
他人が払うべき代金を、一時的に本人の代わりに支払っておくこと。後で返してもらう前提で支払う場合に使う。「昼食代を立て替える」のように使う。
N1
奉る
たてまつる
目上の人や神仏に物をささげる、敬って差し上げる。「神前に捧げ物を奉る」のように使う。非常に硬い文体でのみ使う古風な語。
N4
立てる
たてる
物をまっすぐに置くこと。「かんばんを立てる」。計画を作るいみでも使う。「よていを立てる」。おなじよみの「建てる(家やビルをつくる)」などとは書き分ける。
N3, N4
建てる
たてる
家やビルなどをつくること。「家を建てる」。おなじよみの「立てる(物をまっすぐに置く。計画を作る)」などとは書き分ける。
N2
妥当
だとう
実情によくあてはまり、無理がなく適切であること。判断や結論が道理にかなっているさま。
N4
例えば
たとえば
for example。具体的な例を出して説明するときに使うことば。
N2
辿る
たどる
道筋を順に追っていく。また、経過や記憶などを順に追って確かめる。「山道を辿る」「記憶を辿る」のように使う。
N4
棚
たな
shelf。物を置くための、板でできた台。
N2
棚上げ
たなあげ
解決すべき問題や決定すべき案件を、一時的に保留して処理せずにおくこと。「問題を棚上げする」「議論を棚上げにする」のように使う。組織や交渉の場面で使う硬い語。
N1, N3
谷
たに
valley。山と山の間の、低くくぼんだ場所。
N2, N3
種
たね
seed。植物の芽が出るもとになる粒。「種をまく」。「話の種」「心配の種」のように、物事の原因・材料の意味でも使う。
N2
種明かし
たねあかし
手品や計略などの隠されていた仕組みを明かすこと。「手品の種明かし」「事件の種明かしをする」のように使う。隠された仕掛け全般について使う。
N4
楽しみ
たのしみ
これから起きることを、うれしい気もちで待つこと。「旅行が楽しみだ」。
N4
楽しむ
たのしむ
うれしい気もちで、なにかをすること。「音楽を楽しむ」。
N4, N5
頼む
たのむ
ask; request。してほしいことを、人にお願いすること。「仕事を頼む」。みせで「ラーメンを頼む」のように、ちゅうもんするといういみでも使う。
N2
頼もしい
たのもしい
頼りがいがあって心強く感じる様子。「頼もしい若者」「頼もしい味方」のように使う。将来性や実力に対する期待を込めて人を評価する語。
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