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N2
こなす
こなす
難しい仕事や大量の課題を、手際よく処理すること。「仕事をこなす」「英語を使いこなす」のように、能力を発揮して片付ける場面で使う動詞。
N2
こなれる
こなれる
もともとは食べた物が消化される、あるいは砕けて細かくなる意。そこから派生して、慣れて自然な感じになることを表す。「文章がこなれる」「演技がこなれてきた」のように、ぎこちなさが取れて熟練した状態を表す。
N4
この間
このあいだ
すこしまえの、あるとき。「この間、えきで先生に会った」。
N4
この頃
このごろ
いまにちかい、さいきんのじき。「この頃、さむくなった」。
N1
拒む
こばむ
相手の申し出や要求を、はっきりと受け入れないこと。「面会を拒む」「協力を拒む」のように、強い意思で断る場面で使う硬めの動詞。
N4
細かい
こまかい
ものの大きさやりょうがちいさいようす。おかねの小さいたんいのいみでも使う。「細かいおかね」。
N4
ごみ
ごみ
trash。いらなくなって、すてるもの。
N4
込む
こむ
人やくるまが多くて、いっぱいになること。「でんしゃが込む」。
N4
米
こめ
rice。田でそだてる、しろいつぶのしょくりょう。たいてごはんにする。
N2
こもる
こもる
内側にとどまって外に出ない、または中に満ちた状態が動かない、というのが基本義。具体的には、人が部屋などに閉じこもって外に出ないこと、また煙やにおい、気持ちなどが中に満ちて散らないこと。「家にこもる」「熱気がこもる」のように使う。
N2
こらえる
こらえる
辛いことや感情を、表に出さずに我慢すること。「涙をこらえる」「痛みをこらえる」のように、強い感情や苦痛を抑える場面で使う。
N1
凝らす
こらす
心や工夫を一点に集めて働かせること。「目を凝らす」「趣向を凝らす」のように、意識や工夫を強く集中させる場面で使う動詞。
N2
孤立
こりつ
仲間や周囲から離れて、一人だけになること。「孤立する」「孤立を深める」のように、社会的・地理的に孤独な状態を表す硬い言葉。
N2
こりる
こりる
失敗や苦しい経験から、もう二度と同じことはしたくないと思うこと。「失敗にこりる」「こりずに挑戦する」のように、反省や教訓を表す動詞。
N4
壊す
こわす
ものをたたいたり、おとしたりして、つかえないようにすること。「おもちゃを壊す」。じぶんでこわれるときは「壊れる」を使う。
N4
壊れる
こわれる
ものがこわれて、つかえなくなること。「パソコンが壊れる」。
N2
婚姻
こんいん
男女が法律的に夫婦になること。「婚姻届」「婚姻関係」のように、結婚を硬く制度的に表現する言葉。
N1
根幹
こんかん
「根」はねっこ、「幹」はみきの意で、樹木の根と幹、つまり物事を支える中心を表す。物事の最も中心となる、最も大切な部分。「制度の根幹」「根幹に関わる」のように、組織や制度の土台を表す硬い言葉。
N2
根気
こんき
「根」は物事を支える根っこ、「気」は気力の意。物事を最後まであきらめずに続ける気力。「根気がいる」「根気よく」のように、忍耐強さを必要とする作業の文脈で使う。
N2
根拠
こんきょ
判断や主張のよりどころとなる、もと。
N1
権化
ごんげ
ある性質や精神が形となって現れたものを指す語。「悪の権化」「執念の権化」のように、ある特性を極端に体現した存在を比喩的に表す。
N1
根源
こんげん
「根」は根っこ、「源」は水源の意で、いずれも物事の起点を示す同義の漢字を重ねた語。物事が起こる大もと、出発点。「根源を探る」「悪の根源」のように、物事の最も奥にある原因を表す硬い言葉。
N1
昏睡
こんすい
意識を失って、呼びかけても反応しない状態。医療の文脈で「昏睡状態」「昏睡に陥る」のように、重い病気や事故の場面で使う言葉。
N1
痕跡
こんせき
「痕」と「跡」はいずれも「あと」を意味する同義の漢字を重ねた語。何かがあったことを示す、残された跡。「痕跡が残る」「痕跡をたどる」のように、調査や捜査の場面で使う硬い言葉。
N1
根絶
こんぜつ
「根」は根っこ、「絶」は絶やすの意で、雑草を根から抜くように完全になくすことを表す。「犯罪を根絶する」「根絶を目指す」のように、害悪や病気をすっかり取り除く文脈で使う硬い言葉。
N2
献立
こんだて
食事の料理の組み合わせや内容を指す語。「今晩の献立」「給食の献立」のように、出される料理の構成全体を表す。
N1
根底
こんてい
「根」はねっこ、「底」はそこの意で、根の底、つまり物事の最も奥を表す。物事の一番下にある、見えない土台や前提。「根底にある」「根底から覆す」のように、考え方や価値観の最も奥にあるものを表す硬い言葉。
N1
昏倒
こんとう
意識を失って、その場に倒れること。医療や事件の文脈で「昏倒する」「路上で昏倒した」のように使う硬い言葉。
N1
混沌
こんとん
物事が入り乱れて、秩序や区別がはっきりしない状態。「混沌とした状況」「混沌に陥る」のように、社会・政治・場の状態を表す硬い言葉。
N2
今日
こんにち
現在の時代、今の世の中。「今日に至るまで」「今日の日本」のように、ある過去からつながって現在まで続いていることを述べるときに使う。あいさつの「こんにちは」もこの語から来ている。同じ「今日」を「きょう」と読むと、この日そのものを指す別の語になる。
N1
混迷
こんめい
「混」はまじる、「迷」はまようの意で、混ざり合って迷うことを表す。状況が入り乱れて、先がどうなるか見通せなくなること。「政局が混迷する」「混迷を深める」のように、社会・政治の文脈で使う硬い言葉。
N1
才覚
さいかく
その場の状況を見て、うまくやりくりする知恵や能力のこと。商売や交渉、問題解決などで工夫して切り抜ける力を指す硬い語。「才覚がある」「才覚で切り抜ける」のように使う。
N2
細工
さいく
手先を使って小さなものを作ることや、その作品のこと。また、悪い意味で不正な操作をすることも表す。「手の込んだ細工」「細工を施す」のように使う。
N2
採算
さいさん
事業や取引で、収入が支出を上回って利益が出るかどうかを表す語。「採算が取れる」「採算が合う」という形で使う。利益の計算という意味で、個人の損得ではなく事業の収益性について使う。
N1
採集
さいしゅう
野外で動植物や資料、標本などを集めることを表す語。学術的・趣味的な収集活動に使う硬い語。「昆虫採集」「標本を採集する」のように使う。
N2
細心
さいしん
細かいところまで気を配ることを表す語。「細心の注意」という形で最もよく使われる。危険を伴う作業や重要な手続きで、小さな間違いも見逃さないよう気を配る様子を表す。
N2
財政
ざいせい
国・自治体や家庭などの、お金のやりくりの状態。「財政難」「財政を立て直す」のように、収入と支出の運営状況を指す硬い語。
N1
最盛期
さいせいき
あるものの勢いや活動が最も盛んな時期を表す語。歴史上の産業や文化、人の活躍が頂点にある時期などに使う。「産業の最盛期」「最盛期を迎える」のように使う。
N1
采配
さいはい
「采配」はもともと戦場で武将が指揮に用いた、房の付いた道具のこと。そこから、指導的立場の人が全体を見て指揮したり指示したりすることを表すようになった。「采配を振る」の形で慣用的に使い、スポーツの監督や経営者の指揮についてよく使う。
N1
遮る
さえぎる
視線や光、音、人の動きなどを途中で止めて通さないことを表す動詞。「視線を遮る」「光を遮る」のように使う。相手の発言を途中で止めるという意味でも使い、「話を遮る」のようにも言う。
N1
さえずる
さえずる
小鳥が、続けて鳴くこと。漢字では「囀る」と書くが、ふつうはひらがなで書く。
N1
冴える
さえる
色・音・光などがくっきりとして、はっきりすること。頭の働きがはっきりして、調子がよい意味でも使う。逆に、表情や気分が晴れない様子を「冴えない」と打ち消しの形で言うことも多い。
N1
遡る
さかのぼる
川の流れに逆らって上流へ進むこと、または時間や話の筋を過去の方向へたどることを表す動詞。「川を遡る」「歴史を遡る」「話が遡る」のように使う。
N2
逆らう
さからう
(1)流れや力に逆の方向へ進む。「風に逆らう」。(2)目上の人の言葉や命令に従わない。「親に逆らう」。
N2
盛り
さかり
(1)勢いや状態が最も盛んな時期。「働き盛り」「花の盛り」。(2)動物が交尾を求める時期。
N2
詐欺
さぎ
他人をだまして金銭や財物をだまし取る犯罪行為のこと。「オレオレ詐欺」「詐欺事件」「詐欺に遭う」のように使う硬い語。
N1
先行き
さきゆき
これから先の見通しや行く末のこと。「先行きが不透明」「先行きを案じる」のように、主に経済・事業・人生などの今後を指す文脈で使う。
N1, N2
裂く
さく
(1)一つのものを引っぱって、二つ以上に分けること。「布を裂く」。(2)仲のよい間柄を無理に引き離すこと。「二人の仲を裂く」。
N2
削減
さくげん
数量や費用などを削って減らすこと。「経費を削減する」「人員削減」のように、意図的に量を減らす場面で使う硬めの語。
N1
錯誤
さくご
思い違いから事実と異なる認識を持ってしまうこと、またその誤りのこと。「試行錯誤」「時代錯誤」のような複合語で用いられるほか、法律文脈では「事実の錯誤」「法律の錯誤」のように「〜の錯誤」の形でも使われる硬い語。
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