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N1 異変 いへん
普段とは違う、よくない変化や出来事。「体に異変が起きる」「気候の異変」のように使い、予期せぬ悪い変化を暗示することが多い。単なる変化ではなく、警戒すべき異常という含みがある。
N5 いま
now。話しているこのとき。「今、なんじですか」。「今いきます」のように、すぐあとのことをいうときにも使う。
N2 今更 いまさら
時間が経ちすぎて、今から何かをしても手遅れだ、または不自然だ、という気持ちを表す副詞。「今更〜ても」「今更ながら」の形で、後悔・あきらめ・驚きの感情と共に使う。
N1 戒める いましめる
過ちを繰り返さないよう注意したり、自分や他人を厳しく律したりすること。「油断を戒める」「子を戒める」のように使う。道徳的・教訓的な文脈で用いられる硬めの語。
N1 忌まわしい いまわしい
思い出すのも嫌なほど不吉で不快な様子。過去のつらい出来事や縁起の悪い事柄について使う。「忌まわしい記憶」「忌まわしい事件」のように使う。かなり強い否定的感情を表す硬めの語。
N5 意味 いみ
meaning。ことばや行動があらわしている、なかみのこと。「このことばの意味」。
N1 意味深長 いみしんちょう
表面の意味の奥に、さらに深い含みや裏の意味があること。「意味深長な〜」「〜は意味深長だ」の形で、発言・表情・文章などが単純には解釈できない場面で使う。
N5 いもうと
younger sister。自分よりあとに生まれた女のきょうだい。あとに生まれた男は「弟」。
N5 いや
unpleasant; dislike。すきではない、したくないと思う気もち。「嫌な天気」。「嫌だ」と言ってことわるときにも使う。
N1 卑しい いやしい
人格や行いが低く、品性に欠ける様子。お金や食べ物への強い執着、卑怯な振る舞いなどについて使う。「卑しい目つき」「卑しい根性」のように使う。強く批判的な評価を伴う語。
N2 癒す いやす
疲れや悲しみ、痛みなどをやわらげて心身を楽にすること。「疲れを癒す」「心を癒す」のように使う。身体的な治療よりも、穏やかに和らげるニュアンスで使われることが多い。
N1 威容 いよう
見る者を圧倒するような、堂々として立派な姿や様子のこと。人物・建物・山・軍艦などに使い、「威容を誇る」「威容を示す」のような硬い文脈で用いられる。
N1 苛立つ いらだつ
物事が思い通りにならず、気持ちが落ち着かずいらいらすること。渋滞や遅延、相手の鈍い反応など、待たされる状況で使うことが多い。「苛立ちを隠せない」の名詞形もよく使う。
N5 入口 いりぐち
entrance。たてものや場所に入るところ。はんたいは「出口」。
N1 威力 いりょく
他を圧倒するような強い力や効果。武器・自然現象・組織などが相手に及ぼす破壊的・影響的な力を指す。「威力を発揮する」「台風の威力」のように使う。
N5 居る いる
to be (animate)。人や動物がそこにあること。「へやに母が居る」。ひらがなで「いる」と書くことがとても多い。ものには「ある」を使う。
N5 要る いる
to need。ひつようであること。「お金が要る」。「居る」とおなじよみだが、べつのことば。
N5 入れる いれる
put in。外から中にうつすこと。「かばんに本を入れる」。ひとりでに入るときは「入る(はいる)」を使う。
N5 いろ
color。赤・青・白など、目に見えるもののようす。
N5 色々 いろいろ
various。たくさんのしゅるいがあるようす。「色々な国」。ひらがなで「いろいろ」と書くことも多い。
N2 慰労 いろう
努力や苦労をねぎらうこと。仕事を終えた人や長年勤めた人に対して感謝の気持ちを示す場面で使う。「慰労会」「慰労金」のように使う。
N1 異論 いろん
ある意見や主張に対する、別の考えや反対の意見。「異論がある」「異論を唱える」のように使い、何かに対して違う見方があることを示す。「異論はない」で全面的な賛成を表す決まった言い方もある。
N4 祝う いわう
celebrate。たんじょうびやごうかくなどのよいことを、いっしょによろこぶこと。
N2 いわゆる いわゆる
世間で一般に呼ばれている、よく知られた名称や概念を示す連体詞。「いわゆる〜というものだ」の形で、聞き手も知っているであろう事柄を指し示すときに使う。
N5 うえ
up; above。ばしょが高いほうであること。「つくえの上」。はんたいは「下」。
N4 植える うえる
plant。木や花を土の中に入れてそだてること。「にわに木を植える」。
N1 右往左往 うおうさおう
あわてて右に行ったり左に行ったりして、どうしたらよいかわからない様子のこと。「人々が右往左往する」のように、突発的な事態に対して多くの人が混乱して動き回る場面で使う四字熟語。
N1 うかがい知る うかがいしる
外からの様子や一部の手がかりから、内側の事情や全体像をおおよそ推測して把握すること。「表情からはうかがい知れない」「現状をうかがい知る」のように使う。直接見聞きするのではなく、間接的に察する場面で用いる硬めの表現。
N1 浮かれる うかれる
嬉しさや楽しさで気分が高ぶり、落ち着きを失って軽はずみになる様子のこと。「祭りに浮かれる」「成功に浮かれる」のように、一時的な高揚感に心が奪われる場面で使う。やや否定的なニュアンスを伴うことが多い。
N2 浮き沈み うきしずみ
浮いたり沈んだりすること。転じて、運勢や境遇が良くなったり悪くなったりすること。「人生の浮き沈み」のように使う。
N2 浮き彫り うきぼり
表面から模様や文字を浮き上がらせる彫刻技法。転じて、問題や事実がはっきりと表面化すること。「問題が浮き彫りになる」のように使う。
N2 受け売り うけうり
他人から聞いた話や知識をそのまま自分の意見のように伝えること。「受け売りの知識」「人の受け売りをする」のように使う。やや否定的なニュアンス。
N2 受け皿 うけざら
物を受けるための皿。転じて、人や組織を受け入れる側の体制・組織。「雇用の受け皿」「政策の受け皿がない」のように比喩的に使うことが多い。
N2 承る うけたまわる
「聞く」「引き受ける」のへりくだった言い方。「ご注文を承りました」のように、客に対して使う。漢字は「承知」の「承」だが、読みは「うけたまわる」と長い。
N2 受け継ぐ うけつぐ
前の人の仕事や伝統、財産などを、あとに続く者が引き取って保ち続けること。「家業を受け継ぐ」「伝統を受け継ぐ」のように使う。過去から現在へと何かが渡され、絶やさず続ける意を表す。
N4 受付 うけつけ
reception。会社やびょういんなどの入口で、きた人にあいさつしたり、あんないしたりするところ。そこではたらく人のこともいう。
N2 受け止める うけとめる
飛んでくるものを手や体で止めるほか、他者の言葉や事実を正面から理解し、しっかり向き合うことも表す語。「ボールを受け止める」「批判を受け止める」のように、物理的・精神的な両方で使う。
N1 受け流す うけながす
相手からの攻撃的な言葉や皮肉、挑発などを、まともに取り合わずに軽くかわすこと。「冗談で受け流す」「軽く受け流す」のように、対立を避けて波風を立てない対応を表す。
N1 受け持つ うけもつ
自分の役割として仕事や担当範囲を引き受けて、責任をもって扱うこと。「クラスを受け持つ」「窓口を受け持つ」のように使う。職務や作業を割り当てられて担当する場面で使われる。
N4 受ける うける
上からくるものやおくられたものを、体や手でとめること。「ボールを受ける」。しけんやレッスンなどをすることのいみでも使う。「しけんを受ける」。
N4 動く うごく
ものや人のばしょがかわること。「くるまが動く」。きかいがはたらくいみでも使う。「このとけいは動いていない」。じぶんでうごかすときは「動かす」を使う。
N5 後ろ うしろ
behind。もののそとがわで、前ではないほう。「家の後ろ」。はんたいは「前」。
N5 薄い うすい
thin; weak。あつみが小さいこと。「薄い本」。「薄いお茶」「色が薄い」のように、あじや色が弱いといういみでも使う。はんたいは「厚い」「こい」。
N1 薄々 うすうす
はっきりとはわからないが、なんとなく気づいている様子のこと。「薄々感づいていた」「薄々気づいていた」のように、完全な確信はないが察しがついている状況を表す副詞。気づく・感じる・知るなどの動詞と共起する。
N1 うずうず うずうず
何かをしたくてたまらず、じっとしていられない気持ちが内側から高まる様子のこと。「早く試したくてうずうずする」のように使う。抑えきれない衝動を表す副詞で、多く「〜する」の形で用いる。
N1 薄気味悪い うすきみわるい
はっきりした理由はないが、なんとなく不安や恐怖を感じる様子のこと。「薄気味悪い笑い方」「薄気味悪い静けさ」のように使う。明らかな脅威ではなく、漠然と不快で不気味な雰囲気を表す形容詞。
N2 薄暗い うすぐらい
完全な暗闇ではなく、わずかに物が見える程度の暗さのこと。「薄暗い部屋」「薄暗い路地」のように使う。明るさが足りず、視界がはっきりしない空間の様子を表す形容詞。
N1 渦巻く うずまく
水や煙などが渦を作って回る様子、また感情や議論が激しく入り乱れて高まる様子のこと。「怒りが渦巻く」「議論が渦巻く」のように、物理的な回転と抽象的な混乱の両方に使う。
N1 薄ら寒い うすらさむい
はっきり寒いわけではないが、なんとなく肌に寒さを感じる様子のこと。「薄ら寒い朝」「薄ら寒い話」のように使う。気温の表現だけでなく、不気味で心寒い話題にも比喩的に用いられる。
N1 薄れる うすれる
色や感情、記憶などがだんだん弱くなってぼんやりしていくこと。「記憶が薄れる」「関心が薄れる」のように、時間とともに勢いや濃さが減っていく様子を表す。感覚や印象が弱まる場面で使う。

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