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ALL LEVELS・N1–N5
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3,467語
条件をクリア
N1
難渋
なんじゅう
物事がうまく進まず苦労すること。「交渉が難渋する」「回答に難渋する」のように使う。
N1
難色
なんしょく
相手の提案や要求に対して不賛成の態度を示すこと。「難色を示す」の形で使うのがほぼ固定的。
N2
難題
なんだい
解決するのがとても難しい問題のこと。「難題に取り組む」のように使う。また、相手に押しつけられる、応じるのが無理な要求のこともいう。「難題を突きつける」「無理難題を言う」はこの意味で、答えの出しにくい問題ではなく、相手を困らせる注文を指す。
N1
難破
なんぱ
船が嵐や事故で壊れて航行できなくなること。「難破船」「嵐で難破する」のように使う。
N2
難民
なんみん
戦争や迫害を逃れて自国を離れた人々のこと。「難民を受け入れる」「難民キャンプ」のように使う。
N2
難問
なんもん
答えを出すのが難しい問題のこと。「難問を解く」「難問に挑む」のように使う。
N1
煮え切らない
にえきらない
態度や返事がはっきりしないことを表す表現。「煮え切らない態度」「煮え切らない返事」のように使う。決断すべき場面で曖昧なままでいる相手に対して用いる。
N4
匂い
におい
smell。鼻で感じる、もののにおい。よいにおいにも、わるいにおいにも使う。
N1
匂わせる
におわせる
香りを漂わせることを表す動詞。「花の香りを匂わせる」のように使う。比喩的に、はっきり言わずそれとなく相手に感じさせる意味でも使い、「引退を匂わせる」「不満を匂わせる」のように、直接的な表現を避けて暗示する場面で用いる。
N4
苦い
にがい
コーヒーや薬のような、いやな味。反対のことばは「甘い(あまい)」。
N5
二月
にがつ
一年の二番目の月。
N2
似通う
にかよう
二つのものが互いによく似ていることを表す動詞。「意見が似通う」「性格が似通う」のように使う。完全に同じではないが共通点が多い場面で用いる。
N5
にぎやか
にぎやか
人が多くて、げんきで楽しいようす。「にぎやかな町」。漢字では「賑やか」と書くが、日常ではひらがなで書くことが多い。
N1
握りつぶす
にぎりつぶす
手で強く握って潰すことを表す動詞。「紙を握りつぶす」「空き缶を握りつぶす」のように字義通りに使う。比喩的に、意見や提案などを取り上げずに無視して葬る意味でも使い、「提案を握りつぶす」「告発を握りつぶす」のように、権限のある者が不都合な情報を処理する場面で用いる。
N2
賑わう
にぎわう
人が多く集まって活気がある様子を表す動詞。「商店街が賑わう」「観光地が賑わう」のように使う。場所や催しに人が集まって盛り上がる場面で用いる。
N5
肉
にく
meat。動物の食べるぶぶん。
N2
憎しみ
にくしみ
相手を強く嫌い、敵意を抱く気持ちを表す語。「憎しみを抱く」「憎しみに駆られる」のように使う。一時的な怒りや一過性の不満とは異なり、持続的で深い感情を指し、「恨み」と意味が極めて近い。戦争・抑圧・裏切りなど、深刻な出来事に対する長期的な感情として使われる。
N1
肉薄
にくはく
相手や目標にぎりぎりまで近づくことを表す語。「首位に肉薄する」「敵陣に肉薄する」のように使う。順位や距離が非常に接近している場面で用いる。
N2
憎む
にくむ
相手に対して強い恨みや敵意を感じることを表す動詞。「不正を憎む」「罪を憎んで人を憎まず」のように使う。嫌悪よりも激しい感情を指す。
N4
逃げる
にげる
あぶないことから、はなれるために走ったりすること。
N1, N2
濁す
にごす
液体を濁らせて透明でなくすることを表す動詞。「水を濁す」のように字義通りに使うほか、比喩的に本心や真意をはっきり言わず曖昧にする意味で使う。「言葉を濁す」「お茶を濁す」のように、都合の悪いことを避けてごまかす場面で用いる。
N2
煮込む
にこむ
材料を長時間じっくり煮て味をしみ込ませることを表す動詞。「野菜を煮込む」「カレーを煮込む」のように使う。時間をかけて調理する場面で用いる。
N5
西
にし
west。方角のひとつ。はんたいは「東」。
N1
にじみ出る
にじみでる
液体が表面にしみ出てくることを表す動詞。「汗がにじみ出る」「インクがにじみ出る」のように字義通りに使う。比喩的に、内面の感情や性格が自然と外に表れる意味でも使い、「人柄がにじみ出る」「苦労がにじみ出る」のように、意図せず表に現れる場面で用いる。
N1
にじむ
にじむ
液体がしみ出して広がること、また感情や性格が自然と表に出ることを表す動詞。「インクがにじむ」「人柄がにじむ」のように使う。
N1
日常茶飯事
にちじょうさはんじ
ごく普通のありふれた出来事を表す語。「遅刻は日常茶飯事だ」のように使う。珍しくない、いつものことだという意味合いで用いる。
N5
日曜日
にちようび
Sunday。一週間の中の一日。土曜日のつぎの日。
N1
似つかわしい
につかわしい
その人や物にふさわしく、よく合っていることを表す形容詞。「地位に似つかわしい」「年齢に似つかわしい」のように使う。外見や行動が立場に見合っている場面で用いる。
N4
日記
にっき
diary。毎日あったことを書きとめるもの。
N1
日進月歩
にっしんげっぽ
日ごと月ごとに絶えず進歩していくことを表す四字熟語。「技術は日進月歩で発展している」のように使う。変化や発展が速い分野について述べるときに用いる。
N1
煮詰まる
につまる
議論や計画が十分に検討され、結論を出す段階に達することを表す動詞。「議論が煮詰まる」「計画が煮詰まる」のように使う。本来は「鍋の中身が煮詰まって料理が完成に近づく」ことから派生した語で、「検討が尽くされて結論が出る寸前まで来た」という肯定的な意味の語。ただし近年は「これ以上アイデアが出ない」「進展がない」という否定的な意味で使う人も増えている。本来の用法では「結論が出せる段階まで来た」と読むのが正しい。
N2
担う
になう
役割や責任を引き受けることを表す動詞。「次世代を担う」「重要な役割を担う」のように使う。責任ある立場を受け持つ場面で広く用いる。
N1
二の次
にのつぎ
「一の次」、つまり二番目に回されること。最も大事なことよりも後回しにされ、優先度が低い扱いを受けることを表す。「利益は二の次だ」「安全は二の次にできない」のように、何かを最優先しない場面で用いる。
N2
鈍い
にぶい
刃物の切れ味が悪いことを表す形容詞。「鈍い包丁」のように字義通りに使う。比喩的に、反応や動きが遅い、感覚が鋭くない意味でも使い、「反応が鈍い」「勘が鈍い」のように、人の動作や感覚について用いる。「鈍い光」「鈍い音」のように、光や音が弱く鋭さに欠ける場合にも使う。
N1
鈍る
にぶる
刃物の切れ味が悪くなることを表す動詞。「包丁が鈍る」のように字義通りに使う。比喩的に、能力や感覚の鋭さが落ちる、勢いが衰える意味でも使い、「腕が鈍る」「勘が鈍る」のように、以前より力や精度が下がった場面で用いる。
N1
にべもない
にべもない
愛想がなく冷たい対応をすることを表す表現。「にべもなく断る」のように使う。相手の頼みや提案をそっけなく拒絶する場面で用いる。
N2
二枚舌
にまいじた
相手によって異なることを言い、嘘をつくことを表す語。「二枚舌を使う」のように使う。信用できない人の言動を批判する場面で用いる。
N5
荷物
にもつ
luggage。もちはこぶもの。
N4
入院
にゅういん
病気やけがで、病院に入ること。反対のことばは「退院(たいいん)」。
N4
入学
にゅうがく
学校に入って、学生になること。反対のことばは「卒業(そつぎょう)」。
N1
入魂
にゅうこん
心を込めること、精魂を注ぎ込むことを表す語。「入魂の一作」「入魂の力作」のように、全力を注いだ作品や仕事について使う。
N1
入札
にゅうさつ
工事や物品の取引で、希望する価格を提示して契約を競うことを表す語。「入札に参加する」「入札を実施する」のように使う。公共事業や大型案件の発注場面で用いる。
N1
入念
にゅうねん
細かいところまで注意を払って丁寧に行うことを表す語。「入念に準備する」「入念な点検」のように使う。手を抜かず念入りにという意味合いで用いる。
N1
如実
にょじつ
実際のとおりであること、ありのままであることを表す語。「如実に表す」「如実に物語る」のように使う。データや表情が事実をそのまま示す場面で用いる。
N2
睨む
にらむ
鋭い目つきで見ること、また先の展開を見通すことを表す動詞。「相手を睨む」「将来を睨む」のように使う。怒りの視線と戦略的な見通しの両方の意味がある。
N1
二律背反
にりつはいはん
二つの主張や命題が互いに矛盾して両立しないことを表す語。「経済成長と環境保護の二律背反」のように使う。どちらか一方を選ぶと他方が成り立たない関係を指す。
N4
似る
にる
見た目や性質が、ほかのものとそっくりであること。「親に似る」。
N5
庭
にわ
garden。家のそとにある、木や花をうえるばしょ。
N1
にわか
にわか
急に始まること、一時的であることを表す語。「にわか雨」「にわかファン」のように使う。本格的でなく一時的なものというニュアンスを含むことが多い。
N1
にわかに
にわかに
突然、急にという意味の副詞。「にわかに空が暗くなる」「にわかに信じがたい」のように使う。予想しなかった変化が起きる場面で用いる。
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