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ALL LEVELS・N1–N5

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N2, N3 縫う ぬう
sew。針と糸で布などをつなぎ合わせる。「服を縫う」。「人ごみを縫って歩く」のように、間を通り抜ける意味でも使う。
N1 抜かり ぬかり
注意や配慮が行き届かず、やるべきことを見落としたり手抜きをしたりすること。「抜かりなく準備する」「抜かりがあった」「手抜かりがないように」のように使う。「手落ち」と同じ意味で、計画や準備に不十分な部分があることを表す。
N1 ぬかるみ ぬかるみ
雨などで地面がやわらかくなり、足が沈むような状態の場所のこと。「ぬかるみにはまる」「ぬかるみを歩く」のように使う。比喩的に抜け出せない困難な状況も指し、「不況のぬかるみから抜け出す」のように用いる。
N1 抜き差しならない ぬきさしならない
どうにも動きが取れない、後に引けない状態のこと。「抜き差しならない事態」「抜き差しならない立場」のように使う。深刻な状況に追い込まれたときに用いる。
N1 抜きん出る ぬきんでる
他より明らかに優れていること。「才能が抜きん出る」「成績が抜きん出る」のように使う。「抜き出る」の間に「ん」が入る形で、「ぬきでる」ではなく「ぬきんでる」と読む。
N2, N3 抜く ぬく
中にあるものを引いて外に出す。「歯を抜く」「くぎを抜く」。「手を抜く」「追い抜く」のように、力を出し惜しむ、前に出るといった意味でも広く使う。人が引いて出すのが「抜く」、ひとりでに外れて出るのが「抜ける」で、「歯を抜く」に対して「歯が抜ける」のように使い分ける。
N5 脱ぐ ぬぐ
ふくやくつなどを、体からはなすこと。はんたいは「着る」「履く」。
N1 拭い去る ぬぐいさる
布などで拭いて汚れや水分を完全に取り除くことを表す動詞。「汗を拭い去る」のように字義通りに使う。比喩的に、不安や疑惑などを完全に取り除く意味でも使い、「疑念を拭い去る」「不安を拭い去る」のように、抽象的なものを消し去る場面で用いる。
N1 拭う ぬぐう
汚れや涙などを取り去ること。また「不安を拭う」「疑念を拭う」のように、抽象的なものを取り除く場合にも使う。
N1 抜け落ちる ぬけおちる
本来あるべきものが欠けてなくなることを表す動詞。「髪の毛が抜け落ちる」「葉が抜け落ちる」のように物理的にも、「データが抜け落ちる」「記憶が抜け落ちる」のように抽象的にも用いる。
N1 抜け駆け ぬけがけ
仲間との約束や取り決めを無視して、自分だけ先に行動すること。「抜け駆けする」「抜け駆けは許さない」のように使う。競争や利害が絡む場面で用いる。
N1 抜け目ない ぬけめない
自分の利益になることを見逃さず、すばやく行動すること。「抜け目ない商売人」「抜け目なく立ち回る」のように、計算高い様子を表す。
N2, N3 抜ける ぬける
中にあったものが外れて出る。「髪が抜ける」。「トンネルを抜ける」のように通り過ぎる意味や、「メンバーから抜ける」のようにやめる意味でも使う。人が引いて出すのが「抜く」、ひとりでに外れて出るのが「抜ける」で、「歯を抜く」に対して「歯が抜ける」のように使い分ける。
N1 ぬし
ものごとの持ち主や中心となる人のこと。「家の主」「噂の主」のように使う。その場所に古くから棲みついて主のように扱われる存在も指し、「池の主」「山の主」のように、長く住みついた大きな動物などを表す。同じ「主」を「しゅ」と読むと、中心となるもの、いちばん重要なものを指す別の語になる。
N1 盗み聞き ぬすみぎき
他人の会話を、本人に気づかれないようにひそかに聞くこと。「隣の部屋の会話を盗み聞きする」「電話を盗み聞きされる」のように使う。意図的にひそかに聞く点で「立ち聞き」と意味が近く、機器を使ってひそかに聞く場合は「盗聴」、通信を本来の受信者でない者が受け取る場合は「傍受」という別の語が使われる。
N1 盗み見る ぬすみみる
他人のものや様子を、気づかれないようにこっそり見ること。「答案を盗み見る」「表情を盗み見る」のように使う。
N4 盗む ぬすむ
人の物を、こっそり自分の物にすること。
N1 布目 ぬのめ
布の織り方によってできる表面の模様や質感のこと。「布目が細かい」「布目に沿って切る」のように使う。
N1 塗り替える ぬりかえる
壁や塀などの塗装をやり直すことを表す動詞。「外壁を塗り替える」のように使う。比喩的に、記録や状況を一新する意味でも使い、「記録を塗り替える」「歴史を塗り替える」のように、従来のものを新しいものに置き換える場面で用いる。
N4 塗る ぬる
色や薬などを、物の表面につけること。「ペンキを塗る」。
N5 ぬるい ぬるい
つめたくもあつくもなく、ちょうどいい温度ではないこと。冷たいはずのものがあたたかい、あついはずのものが冷めているときに使う。漢字では「温い」と書くが、ひらがなで書くことが多い。
N2 ぬるま湯 ぬるまゆ
適度にぬるい湯のこと。比喩的に、厳しさがなく楽な環境を指す。「ぬるま湯に浸かる」「ぬるま湯体質」のように、甘い状況に安住する様子を表す。
N1 濡れ衣 ぬれぎぬ
もとは雨などで濡れた衣服のこと。そこから転じて、身に覚えのない罪や疑いをかけられることを表す。濡れた衣を着せられて疑いをかけられる様子に由来するとされる。「濡れ衣を着せる」「濡れ衣を晴らす」のように使う。「ぬれごろも」ではなく「ぬれぎぬ」と読む。
N4 濡れる ぬれる
水などがついて、しめったようすになること。「雨で服が濡れる」。
N2 値打ち ねうち
その物や事にある価値のこと。「値打ちがある」「値打ちのない物」のように、価値を評価する場面で使う。
N1 値崩れ ねくずれ
商品の市場価格が大幅に下がること。「値崩れを起こす」「値崩れが続く」のように、相場や流通の場面で使う。
N5 ねこ
cat。人といっしょにくらすことが多い動物。
N2 寝込む ねこむ
病気などで床について起き上がれなくなること。「風邪で寝込む」「一週間も寝込んだ」のように、体調を崩して休む場面で使う。
N1 寝覚め ねざめ
眠りから目を覚ますこと。また、目覚めたときの気分のこと。「寝覚めが悪い」のように、後味の悪さや良心の呵責を表す使い方が多い。
N1 妬む ねたむ
他人の幸せや成功をうらやましく思い、憎らしく感じること。「人の成功を妬む」「出世した同僚を妬む」のように使う。
N4 値段 ねだん
price。物を買うときの、お金の高さ。
N4 ねつ
物のあつさや、そのあつい力。病気で体温が高くなることのいみでもよく使う。「熱が出る」。
N4 熱心 ねっしん
一生けんめいに、なにかをするようす。
N1 捏造 ねつぞう
事実でないことを本当のことのように作り上げること。「証拠を捏造する」「データの捏造」のように使う。
N2 熱弁 ねつべん
感情をこめて力強く話すこと、またその話し方。「熱弁をふるう」のように使う。
N2 熱望 ねつぼう
心から強く望むこと。「海外留学を熱望する」「昇進を熱望する」のように、強い願望を表す。
N2 根強い ねづよい
植物の根が地中にしっかり張っているように、ある傾向や意見などがしっかり定着していて容易に変わらないことを表す形容詞。「根強い人気」「根強い反対」のように、長く持続する状態に使う。
N1 粘り強い ねばりづよい
困難があっても簡単にあきらめず、最後まで続けるようす。「粘り強い交渉」「粘り強く取り組む」のように使う。
N1 根深い ねぶかい
植物の根が地中深くまで張っているように、問題や意識などが深く根付いていて簡単には解消できないことを表す形容詞。「根深い問題」「根深い偏見」のように、長期間にわたる深刻な事象に使う。
N1 値踏み ねぶみ
品物の値段を見積もること。転じて、人や物の価値をおおまかに判断することにも使う。「商品を値踏みする」「相手を値踏みする」のように使う。
N4 寝坊 ねぼう
朝、おそくまで寝てしまうこと、その人。
N1 根掘り葉掘り ねほりはほり
細かいところまでしつこく聞き出すようす。「根掘り葉掘り聞く」「根掘り葉掘り質問する」のように、詮索の場面で使う。
N1 寝耳に水 ねみみにみず
まったく予想していなかった知らせに驚くこと。「寝耳に水の出来事」「寝耳に水だった」のように、突然の報せへの驚きを表す。
N5 眠い ねむい
ねたい気もちであること。
N4 眠る ねむる
目をとじて、からだを休めること。よるにねるときのように。
N1 狙い撃ち ねらいうち
特定の対象だけを選んで攻撃したり、集中的に対応したりすること。「違反業者を狙い撃ちにする」のように使う。
N1 狙い目 ねらいめ
目標を達成するのに最も適した時期や対象のこと。「今が狙い目だ」「この価格帯が狙い目だ」のように、好機や有利な対象を指す。
N1 練り上げる ねりあげる
十分に検討を重ねて、より良い内容に仕上げること。「企画を練り上げる」「戦略を練り上げる」のように使う。
N5 寝る ねる
sleep。ねむるために、体を横にすること。
N2 念入り ねんいり
細かいところまで注意して丁寧に行うようす。「念入りに確認する」「念入りな準備」のように使う。

本サイトの語彙データは、JMdict/EDICT プロジェクト(© Electronic Dictionary Research and Development Group、CC BY-SA 4.0)を基礎としています。JLPT レベル分類はAI(Claude)を利用した当社独自の判断によるもので、日本語能力試験の公式基準ではありません。