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N2 やむを得ない やむをえない
そうするよりほかに方法がなく、しかたがないこと。
N2 やり遂げる やりとげる
始めた物事を、最後まで成しとげること。
N2, N5 やる やる
do; give。することの、話しことばの言い方。人にものをあげるといういみでもつかう。
N2 和らげる やわらげる
厳しさや激しさ、痛みなどの程度を、ゆるやかにすること。
N2 遺言 ゆいごん
死後に備えて残す言葉や文書。法的には財産の処分などを指定する文書。「遺言を残す」「遺言書」のように使う。読みは「ゆいごん」が一般的だが「いごん」とも読む。
N2 優位 ゆうい
他と比べて有利な立場、または優れた地位にあること。「優」は「すぐれる」、「位」は「くらい・位置」を表す。「優位に立つ」「優位を保つ」「圧倒的な優位」「優位性」のように使い、競争・対立・比較の場面で、相手より高い位置・有利な条件にあることを表す。スポーツ・ビジネス・国際関係など、勝敗や力関係が問題になる文脈で頻出する。対義語は「劣位」。
N2 有効 ゆうこう
ききめや効力があること。役に立つこと。
N1 優柔不断 ゆうじゅうふだん
物事を決められず、いつまでも迷い続けるさま。「優柔」は弱々しく柔らかい、「不断」は断ち切らない意で、合わせて決断力に欠ける性質を表す四字熟語。決断や行動が必要な場面で選択肢の間を揺れ動き、結論を先送りにしてしまう傾向を指す。「優柔不断な性格」「優柔不断な態度」のように形容動詞的に用いることが多い。否定的な評価として使われ、本人の意思の弱さや判断力の不足を指摘する文脈で用いる。
N3 優勝 ゆうしょう
競技や大会で1位になること。「大会で優勝する」。
N3 友人 ゆうじん
friend。友だち。「友だち」より改まった言い方で、書き言葉やあいさつでよく使う。
N1 有数 ゆうすう
数え上げられるほど少数しかないほど優れていること、上位に位置すること。「数えるに有る」、つまり「指折り数えられる数のうちに入る」が原義で、そこから「ある範囲の中で上位に数えられる優れたもの」を表すようになった。「世界有数の都市」「業界有数の規模」「日本有数の温泉地」のように、「○○有数の〜」の形で使うことが多い。肯定的な評価を表す書き言葉的な語で、規模・実績・地位などについて用いる。
N2 融通 ゆうずう
必要に応じて、お金や物を都合し合うこと。また、その場に応じてうまく処理すること。
N1, N2 誘導 ゆうどう
人や物を、目あての方向や状態へ導くこと。
N2 裕福 ゆうふく
財産が豊かで、暮らしにゆとりがあること。
N3 有料 ゆうりょう
料金がかかること。「有料駐車場」。対義語は「無料」。
N3 ゆか
floor。部屋の底の、人が立つ平らな面。「床をふく」。「とこ」と読むと、寝る場所(「床につく」)の意味になる。
N3 輸出 ゆしゅつ
export。品物を外国へ売って送り出すこと。対義語は「輸入」。
N3 豊か ゆたか
物やお金が十分にあるようす。「豊かな生活」。「豊かな自然」「豊かな心」のように、量や内容がたっぷりある意味でも広く使う。対義語は「貧しい」。
N2 油断 ゆだん
気をゆるめて、注意を怠ること。
N3 ゆでる ゆでる
boil。湯に入れて加熱する。「卵をゆでる」。漢字では「茹でる」と書くが、日常では使われない漢字なので、ひらがなで書くことが多い。味をつけながら加熱する「煮る」と区別される。
N3 輸入 ゆにゅう
import。外国から品物を買い入れること。対義語は「輸出」。
N2 揺らぐ ゆらぐ
ゆれ動くこと。また、安定していたものが不安定になること。
N3 許す ゆるす
罪や失敗を責めないことにする。「失敗を許す」。してもよいと認める意味でも使う(「外出が許される」)。
N3 酔う よう
酒を飲んで、頭や体がふつうでなくなる。「酒に酔う」。「車に酔う」のように、乗り物で気分が悪くなる意味でも使う。
N2 容易 ようい
たやすいこと。簡単にできるさま。
N1 用意周到 よういしゅうとう
準備が細かいところまで行き届いていて、手抜かりがないこと。「用意」は準備すること、「周到」はすみずみまで気が配られていることで、二つを重ねて備えの万全さを表す。「用意周到な計画」「用意周到に下調べをする」のように使う。ほめる意味で使うほか、抜け目がなく油断できないという含みで使うこともある。
N1 要員 よういん
ある仕事や任務を遂行するために必要な人員のこと。「員」は「人」を表す字で、組織や現場で特定の役割を担う人を指す。「警備要員」「要員を確保する」「要員不足」「予備要員」のように使う。一般的な「人手」「人員」よりも、役割・任務が明確な人について用いることが多く、業務・組織運営の文脈で頻出する硬めの語。
N2 要因 よういん
ある結果や事象を引き起こす主な原因や要素のこと。「因」は原因を表す字で、結果に対して影響を与えた要素を指す。「成功の要因」「失敗の要因を分析する」「複数の要因が絡む」のように、複数の原因が組み合わさって何かを生む場面でよく用いられる。単一の直接原因を指す「原因」よりも、結果に寄与した複数の要素を分析的に捉えるニュアンスがあり、書き言葉・分析的な文脈で使われる。
N1 要綱 ようこう
ある事柄の基本方針や骨子をまとめた公式文書のこと。「綱」は本来「太いつな」を表し、転じて物事の根本・大筋を意味する。「予算要綱」「改革要綱」「法案要綱」のように使い、政策・制度・計画などの全体方針を示す文書を指す。具体的な手続きや項目を列挙する文書ではなく、上位の方針・骨格を示す点が「要項」との違い。
N1 要項 ようこう
必要な事項を箇条書きにまとめた文書のこと。「項」は項目を意味し、出願条件・提出書類・日程・連絡先など、具体的な項目を列挙する形式で示す文書を指す。「募集要項」「入試要項」「申込要項」のように使う。読み手が実際の手続きを進めるために参照する実務的な文書である点が特徴。
N1 養生 ようじょう
健康を保つために体に気を配ること。特に病気や怪我から回復するために安静にしたり、無理を避けたりすることを指す。「術後は養生する」「十分な養生を心がける」「養生に努める」のように使う。日常会話よりやや改まった場面で用いられ、長期的な健康管理にも、病後の静養にも使える。「生」を「じょう」と読む点に注意。建築・土木分野では、コンクリートを固める間に保護することも「養生」と呼ぶが、これは派生的な専門用法。
N2, N3 様子 ようす
外から見てわかる状態やありさま。「空の様子」「様子を見る」。
N2 要請 ようせい
必要だとして、強く願い求めること。
N2 養成 ようせい
教え育てて、一人前の能力や技術を身につけさせること。
N2 要約 ようやく
文章や話の要点を、短くまとめること。
N2, N5 よく よく
often。何度もおこなうようす。「じょうずに」といういみでも使う(「よくできました」)。
N3 翌日 よくじつ
その次の日。「翌日の朝」。「明日」が今日から見た次の日を指すのに対し、「翌日」は過去や未来のある日から見た次の日にも使う。
N2 予言 よげん
将来起こることを前もって告げること、またその内容のこと。「予言する」「予言者」「予言が的中する」のように使う。占い・宗教・神秘的な文脈で用いられることが多く、確かな根拠ではなく直感・霊感・啓示などに基づく未来の告知を指す。科学的な根拠に基づく将来予測には「予測」「予報」を使い、「予言」は使わない。「世紀末の予言」「ノストラダムスの予言」のように、的中の確証がない予告にも用いる。
N3 予算 よさん
budget。あることのために前もって見積もったお金。「予算を立てる」。
N3 予想 よそう
prediction。これからどうなるかを前もって考えること。「結果を予想する」。
N2 余地 よち
何かを行ったり受け入れたりするための空き、可能性のこと。本来は物理的な「余った場所」を意味するが、現代では抽象的な「許容できる幅」「まだできることの幅」を表す用法が中心。「議論の余地」「弁解の余地がない」「改善の余地」「疑う余地もない」のように使い、否定的な文脈(「〜の余地がない」)で用いられることも多い。
N2 予知 よち
物事が起こる前に、それを察知したり、前もって知ったりすること。「知」は「知る」を表し、根拠のある観察・推論や、超常的な能力によって未来の出来事を把握する場合に使う。「地震予知」のような科学的・技術的な文脈と、「予知能力」「予知夢」のような超常的な文脈の両方で用いられる。「予言」が告げる行為に重点があるのに対し、「予知」は知る・察知する側に重点がある。
N1 予兆 よちょう
何かが起こる前に現れる徴候や、その気配のこと。「兆」は「きざし」を意味する字で、「予」は「あらかじめ」を表す。地震や災害、変化、不吉な出来事など、まだ実際には起きていないが何かが迫っていることを示す現象や感覚について使う。「地震の予兆」「不吉な予兆」「変化の予兆」のように「〜の予兆」の形で名詞として使うことが多い。やや硬い書き言葉的な語で、客観的に観察される徴候にも、漠然と感じ取れる気配にも用いる。
N3 夜中 よなか
夜のおそい時間。「夜中に目が覚める」。
N3 世の中 よのなか
人々が生活している社会。「世の中の動き」。
N2 呼びかけ よびかけ
多くの人に向かって、ある行動をとるよう声をかけ訴えること。
N2, N4, N5 呼ぶ よぶ
call。人の名前などを声に出して、こちらに気づかせること。
N3 予防 よぼう
prevention。病気や事故などが起こらないように、前もって防ぐこと。「風邪の予防」。
N2, N5 読む よむ
read。字を見て、いみをとること。
N3, N5 弱い よわい
力が小さいこと。はんたいは「強い」。

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