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ALL LEVELS・N1–N5
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·
3,332語
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N3
能力
のうりょく
ability。物事をやりとげる力。「能力が高い」。
N2
逃す
のがす
チャンスや対象を取り損なうことを表す動詞。「機会を逃す」「犯人を逃す」のように使う。「逃げる」は自分が離れる意味だが、「逃す」は対象を取り損なう意味になる。
N2
逃れる
のがれる
危険や束縛から抜け出すことを表す動詞。「追手から逃れる」「責任から逃れる」のように、望ましくない状況から離脱する場面で使う。
N1
軒並み
のきなみ
ある範囲のほぼすべてに当てはまることを表す副詞。「軒並み値上がりした」「軒並み好成績だった」のように、例外なく同じ傾向である様子に使う。
N1
のさばる
のさばる
本来の分を超えて、大きな顔で好き勝手にふるまうことを表す動詞。「悪者がのさばる」「のさばった態度」のように、遠慮なく居座る様子に使う。
N1
野晒し
のざらし
屋根などがなく、雨や風にさらされたままの状態を表す語。「野晒しの資材」「野晒しにされた車」のように、放置されて風雨を受けている様子に使う。
N3
乗せる
のせる
人や物を乗り物などの上に置く。「客を車に乗せる」。他の人や物を乗り物に上げるのが「乗せる」、自分が乗り物に入るのが「乗る」で、「客を車に乗せる」に対して「客が車に乗る」のように使い分ける。同じ読みの「載せる」(新聞などに記事を出す)との書き分けに注意。
N2
望ましい
のぞましい
そうであってほしいと思える状態を表す形容詞。「望ましい結果」「望ましい姿」のように、理想的・好ましいと評価する場面で使う。
N2
臨む
のぞむ
重要な場面や状況に向かって出ていくことを表す動詞。「試験に臨む」「交渉に臨む」のように、覚悟を持って場に出る意味で使う。
N3
望む
のぞむ
そうなってほしいと思う。「平和を望む」。「山を望む」のように、遠くを見わたす意味もある。
N1
乗っ取る
のっとる
他人の所有物や組織を力や策略で奪い取ることを表す動詞。「会社を乗っ取る」「飛行機を乗っ取る」のように、本来の持ち主から支配権を奪う場面で使う。
N1
のっぴきならない
のっぴきならない
逃げたり避けたりできない状態を表す語。「のっぴきならない事情」「のっぴきならない状況」のように、どうにもならない切迫した場面で使う。
N2
のどか
のどか
静かで穏やかな様子を表す語。「のどかな田園」「のどかな午後」のように、ゆったりとして心が安らぐ風景や時間に使う。
N1
喉元
のどもと
喉の前面、首の前の部分を指す語。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」のことわざで広く知られ、苦しみや危険がすぐ身近にある状態を表す比喩としても使う。
N1
罵る
ののしる
相手に対してひどい言葉を浴びせることを表す動詞。「人前で罵る」「大声で罵る」のように使う。
N3
伸ばす
のばす
長さや力を大きくする。「髪を伸ばす」「背筋を伸ばす」。「才能を伸ばす」のように、成長させる意味でも使う。人が働きかけて長く大きくするのが「伸ばす」、ひとりでに長く大きくなるのが「伸びる」で、「髪を伸ばす」に対して「髪が伸びる」のように使い分ける。期限を長くする意味では「延ばす」と書く。
N1
野放し
のばなし
管理や監督をせず放置している状態を表す語。「野放しにする」「野放し状態」のように、本来管理すべきものを放っておくことに使う。
N1
伸び悩む
のびなやむ
成長や進歩が途中で止まり、思うように進まないことを表す動詞。「売上が伸び悩む」「成績が伸び悩む」のように、期待した上昇が頭打ちになる場面で使う。
N1
伸びやか
のびやか
のびのびとして気持ちがよい様子を表す語。「伸びやかな歌声」「伸びやかに育つ」のように、制約なく自由にのびている様子に使う。
N2, N3
伸びる
のびる
長さや力が大きくなる。「髪が伸びる」「売り上げが伸びる」。人が働きかけて長く大きくするのが「伸ばす」、ひとりでに長く大きくなるのが「伸びる」で、「髪を伸ばす」に対して「髪が伸びる」のように使い分ける。時間が長くなる意味では「延びる」と書く。
N3
述べる
のべる
考えや意見を言葉で言う。書き言葉的で、話し言葉では「言う」が普通。「意見を述べる」。
N2
飲み込む
のみこむ
物を喉から体内に入れることに加え、状況や内容を理解する、または感情を抑えて表に出さないことを表す動詞。「薬を飲み込む」「事情を飲み込む」「涙を飲み込む」のように幅広く使う。
N1
のめり込む
のめりこむ
ある物事に深く夢中になり、他のことが見えなくなることを表す動詞。「趣味にのめり込む」「研究にのめり込む」のように、度を超えて没頭する場面で使う。
N2
乗り越える
のりこえる
塀や壁などを越えて向こう側へ行くことを表す動詞。「塀を乗り越える」「障害物を乗り越える」のように字義通りに使う。比喩的に、困難や障害を克服して先に進む意味でも使い、「試練を乗り越える」「困難を乗り越える」のように、立ちはだかる問題を突破する場面で用いる。
N2
乗り込む
のりこむ
車・船・飛行機などに乗って中に入ることを表す動詞。「電車に乗り込む」「タクシーに乗り込む」のように使う。また、目的を持って相手の場所に出向く意味でも使い、「相手の陣地に乗り込む」「現場に乗り込む」のように、強い意志を持って踏み込む場面でも用いる。
N2
乗り出す
のりだす
体を前に出すことを表す動詞。「身を乗り出す」「窓から乗り出す」のように使う。比喩的に、積極的に関わり始める意味でも使い、「事業に乗り出す」「調査に乗り出す」のように、新たな活動に意欲的に取りかかる場面で用いる。
N3
載る
のる
新聞や本などに記事や写真が出る。「新聞に載る」。物が何かの上に置かれる意味でも使う(「机に載っている本」)。人が新聞などに出すのが「載せる」、記事や写真がそこに出るのが「載る」で、「記事を載せる」に対して「記事が載る」のように使い分ける。同じ読みの「乗る」(乗り物に入る)との書き分けに注意。
N3, N5
乗る
のる
ride。電車や車などにのること。はんたいは「降りる」。
N1
呪い
のろい
人や物に害が及ぶよう祈る行為、またはその力を指す語。「呪いをかける」「呪いを解く」のように使う。恨みや怒りの感情を込めて相手に災いを願う意味合いがある。
N1
呪う
のろう
人や物に災いが降りかかるよう念じることを表す動詞。「運命を呪う」「相手を呪う」のように、強い恨みや怒りを込めて不幸を願う場面で使う。
N1
のんき
のんき
物事を深刻に考えず、のんびりしている様子を表す語。「のんきな性格」「のんきに構える」のように、心配すべき場面でも気楽にしている態度に使う。漢字では「呑気」「暢気」と書く(いずれも当て字)が、ひらがなで書くのが一般的。
N3
のんびり
のんびり
急がず、ゆったりしているようす。「休日はのんびり過ごす」。
N2
把握
はあく
物事の内容や状況を、しっかりと理解してつかむこと。
N1
拝察
はいさつ
「察する」のへりくだった言い方。「ご多忙のことと拝察いたします」「ご心痛のほど拝察申し上げます」のように使う。相手の状況や気持ちを推し量ることを丁寧に表す改まった語で、手紙文・ビジネス文書・弔意の表現などで多用される謙譲語。日常会話ではほぼ用いず、書面での挨拶や礼儀正しい表現として定着している。
N1
拝借
はいしゃく
「借りる」のへりくだった言い方。「お知恵を拝借したい」「机を拝借します」「お時間を拝借する」のように使う謙譲語。相手から物・知恵・時間などを借りる場面で、丁寧さを示すために用いる。ビジネス・改まった会話で多用され、目上の人や取引先に対して敬意を示しながら依頼する表現として定着している。
N1
背信
はいしん
信頼や信義に背くこと。「背信行為」「背信のそしりを免れない」「背信に走る」のように使う硬い語。「背」は背を向ける、「信」は信義・信頼の意で、二字で「信義に背く」ことを表す。約束・期待・忠誠を裏切る場面で用い、ビジネス・政治・人間関係の文脈で重い意味を持つ語として用いられる。
N1
排斥
はいせき
好ましくないものとして退け、受け入れないこと。「外国製品を排斥する」「異論を排斥する」「排斥運動」のように使う硬い語。「排」は退ける、「斥」は退けるの意で、二字を重ねて「強く退ける」ことを表す。組織・社会から特定の人・物・思想などを締め出す場面で用い、報道・歴史記述・社会論で多用される。
N1
排他
はいた
他のものを受け入れず、退けようとすること。「排他的なグループ」「排他主義」「排他的な態度」のように使う硬い語。「排」は退ける、「他」は他者の意で、二字で「他を退ける」ことを表す。外部からの参加・影響を拒む態度を指し、組織・文化・思想などの閉鎖性を批判的に述べる文脈で多用される。プログラミングの「排他制御」など専門用語にも用いられる。
N3
配達
はいたつ
delivery。品物や郵便物を届けること。「新聞配達」。
N2
配置
はいち
人や物を、それぞれ適切な位置に割りあてて置くこと。
N3
売店
ばいてん
駅や病院などの中にある小さな店。「駅の売店」。
N1
背徳
はいとく
人として守るべき道徳に反すること。「背徳的な行い」「背徳の快楽」「背徳感」のように使う硬い語。「背」は背を向ける、「徳」は道徳の意で、二字で「道徳に背を向ける」ことを表す。倫理に外れた行為を指す語で、文学・哲学・宗教の文脈で用いる。「背徳感」の形で、罪悪感を伴う禁断の魅力を表すニュアンスでも使われる。
N2
配布
はいふ
多くの人に配り行きわたらせること。
N3
俳優
はいゆう
actor。映画や劇で役を演じる人。
N3〜N5
入る
はいる
enter。中にうつること。「へやに入る」。はんたいは「出る」。
N3
生える
はえる
草や毛、歯などが出てくる。「草が生える」「ひげが生える」。人がそのままにして生えるようにするのが「生やす」、ひとりでに出てくるのが「生える」で、「ひげを生やす」に対して「ひげが生える」のように使い分ける。
N3
墓
はか
grave。死んだ人を埋めて、まつる場所。「墓参り」。
N2, N3
ばか
ばか
頭の働きがにぶいこと。人をののしる言葉。「ばかなことをするな」。「ばかに寒い」のように「非常に」の意味でも使う。漢字では「馬鹿」と書くが、ひらがなやカタカナで書くことが多い。
N1
破格
はかく
通常の規格・基準を大きく外れていること。「破格の値段」「破格の待遇」「破格の出世」のように使う。「破」は破る、「格」は規格・水準の意で、二字で「規格を破る」ことを表す。多くは特別に良い条件(安すぎる値段、高すぎる待遇など)を指す肯定的な含みで用いるが、文脈によっては規格外の異例さ・常識外れの程度を表すこともある。
N1
剥がす
はがす
表面に貼り付いているものや覆っているものを、引き離して取り除くこと。「シールを剥がす」「壁紙を剥がす」「絆創膏を剥がす」のように使う。物理的にはがす場面で用いる日常語で、貼られたもの・付着したもの・覆っているものなどを対象にする。比喩的に「化けの皮を剥がす」のように、隠されていた本性を露わにする慣用表現でも用いる。ひらがなで「はがす」と書かれることも多い。
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