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ALL LEVELS・N1–N5
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3,332語
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N1
手薄
てうす
人員・警備・備えなどが十分でない状態のこと。「警備が手薄」「人手が手薄」のように使い、不足を示す硬めの語。
N2
手遅れ
ておくれ
対処すべき時期を逃して間に合わなくなった状態。「治療が手遅れ」のように、回復や改善が不可能になった場面で用いる硬めの語。
N1
手落ち
ておち
注意や配慮が足りず、やるべきことが抜けていること。「手落ちがある」「こちらの手落ちです」のように、不備を認める場面で用いる硬めの語。
N2
手掛かり
てがかり
問題解決や真相究明につながる糸口のこと。「手掛かりをつかむ」「事件の手掛かり」のように、調査や推理の場面で用いる。
N1
手掛ける
てがける
自分の責任で仕事や事業に関わって進めること。「新事業を手掛ける」のように、業務の担当や取り組みを表す硬めの語。
N1
手堅い
てがたい
堅実で危なげがなく確実な様子を表す。「手堅い経営」「手堅い商売」のように使い、失敗の少ない安定したやり方を評価する場面で用いる。
N2
手柄
てがら
人から評価されるような立派な働きや成果のこと。「手柄を立てる」「大手柄」のように使い、功績を称える場面で用いる。
N3
出来事
できごと
起こった事柄。「今日の出来事」。
N2
てきぱき
てきぱき
物事を手早く次々とこなす様子を表す副詞。「てきぱき片付ける」「てきぱきと応対する」のように使い、仕事ぶりや動作の速さを評価する場面で用いる。
N1
てきめん
てきめん
効果や報いが非常にはっきりと現れる様子。「効果てきめん」の形が定型で、即座にわかる結果を示す硬めの語。
N2
手際
てぎわ
物事を処理するときのやり方の巧みさのこと。「手際がいい」「見事な手際」のように使い、作業や動作の巧拙を評価する場面で用いる。
N1
手心
てごころ
厳しく扱うべきところをあえてゆるめて配慮すること。「手心を加える」の形で用いるのが基本。
N2
手応え
てごたえ
働きかけに対して返ってくる反応や効果の実感のこと。「手応えがある」「確かな手応え」のように、取り組みの成果を感じ取る場面で用いる。
N2
手ごろ
てごろ
大きさ・値段・難度などがちょうどよく、気軽に扱える様子を表す。「手ごろな値段」「手ごろなサイズ」のように連体形でよく使われる。
N2
手強い
てごわい
相手として簡単には勝てない、対応するのが難しい様子を表す。「手強い相手」「手強い交渉」のように使い、強敵や難題の場面で用いる。
N1
手探り
てさぐり
手で触って探ること、また見通しのない中で慎重に進めること。「手探りの状態」のように、不確かさを抱えた取り組みを表す。
N3
手品
てじな
トランプやコインなどを使って、不思議に見える技を見せる芸。「手品師」。
N2
手順
てじゅん
物事を進めていく決まった順序のこと。「手順を踏む」「正しい手順」のように使い、段階を踏んで行う作業で用いられる硬めの語。
N1
手ずから
てずから
他人に任せず自分の手で直接行う様子を表す副詞。「手ずから茶をたてる」のように使い、敬意や特別さを示す硬い場面で用いる。
N1
手立て
てだて
目的を達成するための方法や手段のこと。「手立てを講じる」「なす手立てがない」のように使い、解決策や対策を探す場面で用いる硬めの語。
N2
手違い
てちがい
手順や段取りに食い違いが生じて起こる失敗のこと。「手違いで届かない」のように、連絡や事務処理の誤りで予定が狂う場面で用いる。
N3
手帳
てちょう
予定やメモを書き込む小さいノート。「手帳に予定を書く」。
N3
鉄
てつ
iron。かたくて丈夫な金属。線路や建物などに広く使われる。
N2
てっきり
てっきり
間違いなくそうだと強く思い込んでいた様子を表す副詞。実際はそうでなかった文脈で用いる。「てっきり〜と思っていた」の形で使う。
N2
撤収
てっしゅう
配置していた人や物を引き揚げて元に戻すこと。「部隊を撤収する」「機材を撤収する」のように、展開していたものを片付ける場面で用いる硬い語。
N1
徹する
てっする
もとは光・音・寒さなどが物の奥まで貫き通る、突き抜ける意味。「骨身に徹する寒さ」のように使う。そこから時間や立場を最後まで貫く意味に広がり、「夜を徹する」(夜通し続ける)、「裏方に徹する」(その立場を最後まで貫く)のように使う。
N2
撤退
てったい
軍隊や勢力が、構えていた陣地や立場を引いて退くこと。事業などから手を引くこと。
N3
手続き
てつづき
procedure。物事を正式に行うために必要な事務のやり方。「入学の手続き」。
N3
鉄道
てつどう
railway。レールの上を列車が走る交通機関。
N1
手っ取り早い
てっとりばやい
手間や時間をかけずに素早く済ませられる様子を表す。「手っ取り早い方法」「手っ取り早く済ませる」のように使い、簡便さを表す口語寄りの語。
N1
撤廃
てっぱい
制度や規則を取りやめてなくすこと。「規制を撤廃する」「関税を撤廃する」のように使い、既存のルールを完全に廃止する場面で用いる硬い語。
N1
手詰まり
てづまり
打つ手がなくなり、先に進めない状態のこと。「手詰まりになる」「交渉が手詰まりだ」のように、行き詰まった状況を表す硬めの語。
N3
徹夜
てつや
一晩中寝ないで起きていること。「徹夜で勉強する」。
N2
手直し
てなおし
完成したものの不十分な部分を直して仕上げること。「手直しを加える」「原稿を手直しする」のように使い、部分的な修正を表す。
N1
手ぬるい
てぬるい
処置や対応がきびしさに欠けて甘すぎる様子を表す。「手ぬるい処分」「手ぬるい指導」のように使い、厳しくあるべき場面で不十分だと批判する文脈で用いる。
N2
手配
てはい
必要な準備や段取りをあらかじめ整えておくこと。「車の手配」「犯人の手配」のように、事前準備や捜索依頼の場面で用いる。
N2
手放す
てばなす
今まで持っていた物や権利を自分の元から離すこと。「土地を手放す」「愛着ある品を手放す」のように、所有していたものを譲渡・放棄する場面で用いる。
N1
手控える
てびかえる
今までの程度より少なくしたり、一時的に見合わせたりすること。「発言を手控える」「投資を手控える」のように使い、慎重に抑制する場面で用いる硬めの語。
N2
手引き
てびき
物事の進め方を初心者に教える案内や入門書のこと。「手引きをする」「利用の手引き」のように使い、初めての人を導く場面で用いる。
N1
手ほどき
てほどき
初心者に物事の基本から手を取って教えること。「茶道の手ほどきを受ける」「手ほどきする」のように、入門段階の指導の場面で使う。
N2
手前
てまえ
自分から見て近い側のこと。「橋の手前」「駅の手前」のように
空間的な近さを表す。また「客の手前」「世間の手前」のように、
他人の目を意識した立場や面目を表す比喩的用法もある。
N1
手前味噌
てまえみそ
自分で自分のことを得意げに褒めること。「手前味噌ですが」と前置きして使う慣用表現。
N2
手間取る
てまどる
思ったより時間や労力がかかること。
N2
手招き
てまねき
手を振って人を近くに呼び寄せる動作のこと。「こちらへ手招きする」のように、身ぶりで合図を送る場面で用いる。
N2
手回し
てまわし
必要な準備を前もって整えておくこと。「手回しがよい」のように、段取りの良さを評価する場面で用いる硬めの語。
N1
てらう
てらう
実際以上に自分を見せようと奇をてらった行動をすること。「奇をてらう」の形が定型。
N3
照らす
てらす
光を当てて明るくする。「月が道を照らす」。光を何かに当てて明るくするのが「照らす」、太陽や月そのものが光を出しているのが「照る」で、「月が道を照らす」に対して「日が照る」のように使い分ける。
N3〜N5
出る
でる
go out; leave; come out。中から外へうごくこと。「家を出る」。はんたいは「入る」。
N1
手練手管
てれんてくだ
人をだましたり思いどおりに動かしたりするための、あらゆる巧妙な手段や駆け引きのこと。「手練」も「手管」もそれぞれ「相手を操るための巧みな技」を意味し、二語を重ねることで意味を強めた硬い表現。「手練手管を尽くす」「手練手管に長ける」「手練手管にかかる」のように使う。商売や交渉、人間関係など幅広い場面で用いられるが、特に異性を惑わせる手口を指して使われることも多い。
N2
手分け
てわけ
一つの作業を複数の人で分担して行うこと。「手分けして探す」のように、人数で効率化を図る場面で用いる。
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