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N3 基本 きほん
basics。物事のいちばんもとになる、大事な部分。「基本を身につける」「基本的な考え方」。
N2 気まぐれ きまぐれ
「気」は気持ち、「まぐれ」は紛れる・揺れ動くの意で、気持ちが揺れて定まらないことを表す。そのときの気分で態度や行動が変わりやすいこと。「気まぐれな性格」「気まぐれに立ち寄る」のように使う。否定的にも軽く肯定的にも使う口語寄りの硬めの語。
N2 気まずい きまずい
相手との関係がぎこちなくなり、その場の雰囲気が悪くなる感じのこと。「気まずい思いをする」「気まずい雰囲気」のように使う、人間関係の摩擦を表す語。
N2 気まま きまま
「気」は気持ち、「まま」は思うとおりの意で、気の向くままに振る舞うことを表す。周りに気を使わず、自分の思うままに振る舞うこと。「気ままな一人旅」「気ままに暮らす」のように使う。肯定的な響きで自由さを表す硬めの語。
N3 決まり きまり
守ることになっているルール。「決まりを守る」。「決まり文句」(いつも同じ言い方)、「決まりが悪い」(はずかしい)のような言い方もある。
N1 欺瞞 ぎまん
人をあざむき、だますこと。「欺瞞に満ちた」のように、見せかけでごまかす態度を強く非難して言うことが多い。
N2 気味 きみ
心に受ける感じ。「いい気味だ」(相手の失敗を喜ぶ言い方)のように使う。また、他の語の後ろに付いて「風邪気味」「遅れ気味」のように、少しその傾向があることを表す。後ろに付くときは「ぎみ」と濁って読む。
N3 奇妙 きみょう
strange。ふつうでは考えられない、不思議なようす。「奇妙な音」「奇妙な話」。
N3 義務 ぎむ
obligation。しなければならないと決められていること。「義務を果たす」「義務教育」。対義語は「権利」。
N1 肝煎り きもいり
有力者などが積極的に世話・尽力して実現させること。「社長の肝煎りで始まったプロジェクト」のように使う。ビジネス・政治の文脈で、後ろ盾の存在を示す硬い表現。
N3 疑問 ぎもん
本当だろうか、なぜだろうかと思うこと。「疑問を持つ」「疑問に思う」「疑問点」。
N3 ぎゃく
reverse。順序や向きが反対であること。「逆の方向」「順番が逆だ」。「逆に」の形で「反対に・かえって」の意味でも使う。
N2 逆転 ぎゃくてん
位置や形勢などが、それまでと逆になること。
N2 客観 きゃっかん
自分の見方や感情を離れ、第三者の立場から物事をとらえること。反対の意味の語は「主観」。
N1 逆境 ぎゃっきょう
「逆」はさからう、「境」はさかい・状況の意で、思いに逆らう状況を表す。思うようにいかない不運な状況や苦しい環境のこと。「逆境に立ち向かう」「逆境を乗り越える」のように使う。困難に直面する人物を語る場面で頻出する硬めの語。
N2 救援 きゅうえん
困っている人や被災地を助けること。
N3 休暇 きゅうか
vacation。会社や学校の、まとまった休み。「夏季休暇」「休暇を取る」。「休み」よりかたい語。
N2 急きょ きゅうきょ
急に、あわてて物事を行うようす。「きょ」は「遽」という漢字だが日常では使われず、ひらがなで書くのがふつう。
N2 究極 きゅうきょく
「究」はきわめる、「極」はきわまるの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。物事を突き詰めていった最後の段階や最高の状態のこと。「究極の目的」「究極の選択」のように使う。何かを極限まで追求した結果を表す硬めの語。
N2 窮屈 きゅうくつ
空間や束縛などが厳しく自由に動けない状態のこと。「窮屈な部屋」「窮屈な思いをする」のように使う、物理的にも精神的にも使う語。
N3 休憩 きゅうけい
break。仕事や運動を少しの間やめて、休むこと。「10分休憩する」「休憩時間」。
N3 急激 きゅうげき
変化が急で、はげしいようす。「急激な変化」「気温が急激に下がる」。
N2 救済 きゅうさい
苦しんでいる人やこまっている人を助けること。
N2 給仕 きゅうじ
食事の席で、料理や飲み物を出して世話をすること。また、その人。やや古い言い方で、今は「接客」を使うことが多い。
N3 吸収 きゅうしゅう
absorption。水分などを吸い取ること。「スポンジが水を吸収する」。「知識を吸収する」のように、取り入れて自分のものにする意味でも使う。
N3 救助 きゅうじょ
rescue。危険な状態にある人を助けること。「人命救助」「救助隊」。
N2 急進的 きゅうしんてき
目標に向かって一気に進もうとするようす。「急進的な改革」「急進的な意見」のように、変化のしかたが普通より速く大きいことを表す。少しずつ進めるようすは「漸進的」と言うが、日常では「段階的」と言うことが多い。同じ「急進」を含む語に、そうした立場の人々を指す「急進派」がある。
N2 急進派 きゅうしんは
今のやり方や制度を、一気に大きく変えようとする立場の人々。政治の話でよく使い、少しずつ変えていこうとする「穏健派」と対にして語られる。同じ「急進」を含む語に、そうした考え方や進め方を表す「急進的」がある。
N1 窮する きゅうする
「窮」はきわまる・行き詰まるの意。物事に行き詰まって対応に苦しむことを表す。「答えに窮する」「返答に窮する」のように使う。お金や暮らしが立ちゆかなくなることにも使い、「生活に窮する」「資金に窮する」のように言う。決まった目的語を伴うことが多い硬い動詞。
N3 急速 きゅうそく
rapid。進み方がとても速いようす。「急速に発展する」「急速な変化」。
N1 旧態 きゅうたい
「旧」はふるい、「態」はありさまの意で、古いままの状態を表す。昔のままで進歩していない古い状態のこと。「旧態依然」の形で使うことがほとんどで、改革されない古い体質を批判的に指す硬い語。
N1 窮地 きゅうち
逃げ場がなく追い詰められた苦しい状況のこと。「窮地に陥る」「窮地を脱する」のように使う。政治・経済・スポーツなど、追い詰められた状況を語る場面で頻出する硬い語。
N1 旧知 きゅうち
「旧」はふるい、「知」は知り合いの意で、古くからの知り合いを表す。古くから知り合っている人のこと。「旧知の仲」「旧知の友」のように使う。改まった場面で長年の知人を表す硬めの語で、書き言葉でよく用いられる。
N1 急騰 きゅうとう
「急」はいそぐ・突然、「騰」は跳ね上がるの意で、もともと馬が跳ね上がる様子を表した字。急に跳ね上がることから、価格や数値などが急に大きく上がることを表す。「株価が急騰する」「物価が急騰する」のように使う。経済報道で頻出する硬い語で、上昇方向の急変を指す。
N1 旧弊 きゅうへい
古くから続いてきた悪い習慣や考え方のこと。「旧弊を打破する」「旧弊にとらわれる」のように使う。改革や近代化を語る文脈で、否定的な意味で用いられる硬い語。
N2 急変 きゅうへん
「急」はいそぐ・突然、「変」はかわるの意で、突然変わることを表す。状態や状況が急に大きく変わること。「容態が急変する」「事態が急変する」のように使う。報道や医療の文脈で深刻な変化を表す硬い語。
N1 窮乏 きゅうぼう
お金や物がなくて非常に困っている状態のこと。「窮乏生活」「家計が窮乏する」のように使う。日常会話より新聞・論説で用いられる硬い語で、深刻な経済的困窮を指す。
N1 急務 きゅうむ
「急」はいそぐ、「務」はつとめの意で、急いで取り組むべきつとめを表す。早急に取り組まなければならない仕事のこと。「急務である」「○○は急務だ」のように使う。政策・経営の文脈で頻出する硬い語で、優先度の高さを示す。
N1 究明 きゅうめい
物事の原因や真相を深く調べて明らかにすること。「原因究明」「真相究明」のように使う。事故報道・調査報告など、報道・公的な場面で頻出する硬い語。
N2 給与 きゅうよ
働きに対して、雇い主から支払われる金銭。また、金品を与えること。
N2 急落 きゅうらく
「急」はいそぐ・突然、「落」はおちるの意で、急に落ちることを表す。価格や数値などが急に大きく下がること。「株価が急落する」「支持率が急落する」のように使う。経済・政治報道で頻出する硬い語で、下降方向の急変を指す。
N1 丘陵 きゅうりょう
なだらかに起伏した低い山地のこと。平野と山地の中間にあたる地形を指す。「丘陵地帯」「多摩丘陵」のように使う、地理・自然描写で用いられる硬い語。
N2 寄与 きよ
何かのために力をつくし、役に立つこと。「発展に寄与する」。同じ意味の「貢献」より硬い書き言葉。
N2 器用 きよう
手先を使った細かい作業がうまくできること。「手先が器用」「器用な人」のように使う。比喩的に「世渡り上手」の意味でも使う、人物評価の硬めの語。
N2 凶悪 きょうあく
「凶」はわざわい・悪いこと、「悪」も悪いの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。極めて悪質で残忍なことを表す。「凶悪犯」「凶悪事件」のように使う。犯罪報道で頻出する硬い語で、人命に関わる重大な悪行を指す。
N2 脅威 きょうい
相手を恐れさせるほどの強い力や危険のこと。「脅威を感じる」「脅威にさらされる」のように使う。軍事・経済・健康など幅広い分野で、深刻な危険を表す硬い語。
N2 驚異 きょうい
「驚」はおどろく、「異」は普通でない・並はずれたの意で、人を驚かせるほど並はずれたものを表す。「自然の驚異」「驚異の記録」のように使う。賞賛の意味を持つ硬めの語。
N1 仰々しい ぎょうぎょうしい
大げさで仰々しい様子のこと。「仰々しい身ぶり」「仰々しい言い方」のように、必要以上に立派ぶった態度や表現に対して、やや批判的に使う形容詞。
N2 教訓 きょうくん
失敗や経験から学び取る、今後に役立つ教え。
N2 凝固 ぎょうこ
「凝」はこる・固まる、「固」はかたいの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。液体や気体が固まって固体になること。「血液が凝固する」「凝固剤」のように使う。化学・医学の文脈で頻出する硬い語で、物質の状態変化を指す。

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