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694語
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N3
意識
いしき
consciousness。物事に気づき、感じ取る心の働き。「意識を失う」(気を失う)。「時間を意識する」のように、気にかけて注意を向ける意味でも使う。
N1
異質
いしつ
性質や種類が他と違うこと。「異質な文化」「異質な存在」のように、周囲と比べて本質的に違うものを指す。単に珍しいという意味ではなく、根本的に質が異なるという含みがある。
N2
遺失物
いしつぶつ
落としたり置き忘れたりして、持ち主の手を離れた物。駅や店で拾われた物は「遺失物取扱所」に集められ、落とした人は「遺失物届」を出して探してもらう。法律や施設の掲示で使う硬い言い方で、日常の会話では「落とし物」「忘れ物」と言うことが多い。持ち主がうっかり手放した物を指すため、盗まれた物には使わない。
N5
医者
いしゃ
doctor。病気やけがをなおすしごとの人。ていねいに「お医者さん」と言うことが多い。
N1
慰謝料
いしゃりょう
精神的な苦痛に対して支払われるお金。離婚や交通事故、名誉を傷つけられた場合などに請求される。「慰謝料を請求する」「慰謝料を支払う」のように使う。法律関連の文脈で使う語。
N2
移住
いじゅう
生活の場を、別の土地や国へ移して住むこと。
N2
萎縮
いしゅく
縮んで小さくなること。また、気後れして思い切った行動ができなくなること。「筋肉が萎縮する」「萎縮して何も言えない」のように使う。
N1
意匠
いしょう
物の形や模様などについて工夫したデザインのこと。工業製品や工芸品の外観に関する創意工夫を指す。「意匠登録」「凝った意匠」のように使う。特許と並ぶ知的財産の一分野でもある。
N3
異常
いじょう
abnormal。ふつうと違って、正しくない状態。「異常な暑さ」「機械に異常がある」。対義語は「正常」。同じ読みの「以上」(〜より多い)と書き分ける。
N1
異色
いしょく
他と比べて特色が際立っている様子。「異色の経歴」「異色の作品」のように名詞を修飾する形で使う。単に珍しいだけでなく、他のものと明らかに性質が違うという含みがある。
N1, N2
移植
いしょく
草木を別の場所へ植えかえること。また、生体の組織や臓器を他へ移し植えること。
N1
いじらしい
いじらしい
幼い子や弱い立場の人が、けなげに努力したり我慢したりする様子を見て、かわいそうでいとおしく感じられる様子。「いじらしい姿」「いじらしく見える」のように使う。
N2
意地悪
いじわる
わざと人を困らせたり嫌がらせをしたりすること。また、そういう性質の人。「意地悪な質問」「意地悪をする」のように使う。
N1
威信
いしん
周囲から敬意や信頼を集めている力。国家や組織、立場のある人物が持つ重みについて使う。「威信をかける」「威信が揺らぐ」のように使う。失うと回復が難しいものとして語られることが多い。
N1
維新
いしん
古い制度や体制をすべて新しく改めること。歴史上は特に「明治維新」を指すことが多く、「維新の志士」「平成維新」のように、大きな社会変革を意味する硬い語。
N1
以心伝心
いしんでんしん
言葉に出さなくても互いの気持ちが通じ合うこと。長年連れ添った夫婦、息の合った仲間、師弟関係などで、言葉を介さずに意図が伝わる場面で使う。
N1, N5
椅子
いす
chair。すわるためのどうぐ。ひらがなやカタカナで「いす」「イス」と書くことも多い。
N3
泉
いずみ
地面から水が自然にわき出ている所。「知識の泉」のように、次々と生まれ出るもののたとえにも使う。
N2
居座る
いすわる
本来立ち去るべきところに、そのままとどまって動かないこと。「社長の座に居座る」「台風が居座る」のように使う。
N1
威勢
いせい
元気よく勢いがある様子を表す語。「威勢がいい」「威勢よく」の形で、人の声や態度、店の雰囲気などについて使う。物理的な力ではなく、活発で快活な様子を指す。
N2
依然
いぜん
以前と変わらない状態が続いている様子。「依然として」「依然〜のままだ」のように使い、改善や変化が見られないことを強調する硬い副詞。
N5
忙しい
いそがしい
busy。することが多くて、時間がないこと。「しごとで忙しい」。
N2
遺族
いぞく
亡くなった人のあとに残された家族のこと。「遺族に弔意を表す」「遺族の悲しみ」のように、死去にまつわる硬い文脈で使う。
N1
勤しむ
いそしむ
熱心に励むこと。「仕事に勤しむ」「研究に勤しむ」のように、一つのことに集中して取り組む意味で使う。書き言葉として硬い文体で用いられる。
N3
偉大
いだい
すぐれていて、りっぱなようす。「偉大な科学者」「偉大な発明」。人や業績をほめるときに使う。
N5
痛い
いたい
けがや病気などで、体にいやなかんじがあること。「頭が痛い」「おなかが痛い」。
N1
痛々しい
いたいたしい
見ている側がつらくなるほど、気の毒で見ていられない様子。けが・やつれ・無理をしている姿などに使い、「痛々しい姿」「痛々しくて見ていられない」のように表現する。
N2
委託
いたく
自分の仕事や権限を、信頼できる他者に頼んで任せること。個人間ではなく、企業・団体が業務を外部に任せる硬い場面で使う。「業務を委託する」「委託販売」のように使う。
N3
抱く
いだく
「考え・気持ちを心に持つ」という意味のかたい語。「夢を抱く」「疑問を抱く」。同じ漢字を「だく」と読むと、「赤ちゃんを抱く」のように腕でかかえる具体的な動作を指す。
N1
痛手
いたで
大きな損害や精神的な打撃のこと。「痛手を受ける」「痛手を負う」のように使う。もとは体に受けた深い傷を指したが、現代では物理的な傷よりも、経済的な損失や心の傷など比喩的な打撃に使うことが多い。
N2
板挟み
いたばさみ
対立する二者の間に立って、どちらにもつけず苦しむこと。「上司と部下の板挟みになる」のように使う。
N1
痛ましい
いたましい
見ていて胸が痛むほど気の毒で、心が沈む様子。事故や災害、幼い子の不幸など、深刻で救いのない状況について使う。「痛ましい事故」「痛ましい光景」のように使う。
N3
痛み
いたみ
pain。体や心に感じる痛さ。「歯の痛み」「心の痛み」。動詞は「痛む」。
N1, N2
至る
いたる
ある場所・状態・結果に行き着くこと。「駅に至る道」のように場所にも、「結論に至る」のように物事の結果にも使う。書き言葉で使うことが多い。「頭のてっぺんから足の先に至るまで」のように範囲の端を強調する形もある。
N1
異端
いたん
その時代や社会で正しいとされている考え方や立場から外れていること。「異端とされる」「異端の画家」のように、主流から見て受け入れられにくい存在を指す。
N2
市
いち
決まった日や場所に人が集まって、物を売り買いする催し。「駅前に市が立つ」「朝市」「古本市」のように使う。いつも開いている店ではなく、日を決めて開かれる点が特徴。同じ「市」を「し」と読むと、町より大きい行政の区分を指す別の語になる。
N3
位置
いち
position。物や人がある場所。「机の位置を変える」「現在の位置」。「位置づけ」のように、全体の中での役割の意味でも使う。
N2
一因
いちいん
ある結果を引き起こした複数の原因のうちの一つ。唯一の原因ではなく、他にも原因があることを前提とした硬い語。「〜の一因となる」「一因として挙げられる」のように使う。
N2
一概に
いちがいに
「〜とは言えない」「〜には決められない」など否定表現と組み合わせて使う副詞。一つの基準で全体を決めつけることはできない、という意味を表す。論説・評論文で例外の存在を示すときに頻出する。
N5
一月
いちがつ
一年の一番目の月。
N1
一撃
いちげき
一度の強い攻撃・打撃。「一撃を加える」「一撃で〜する」の形で使う。物理的な打撃のほか、比喩的に発言や出来事が与える強い打撃にも用いる。
N2
著しい
いちじるしい
変化や差が目立って大きい様子。数値の伸びや状況の変化など、はっきり認められる程度の大きさについて使う。「著しく向上する」の副詞用法も多い。硬い文体で使う語。
N2
一段と
いちだんと
以前よりもさらに程度が増す様子。「一段と寒くなる」「一段と美しい」のように使う。
N1
一任
いちにん
ある物事の判断や処理を、すべて他の人にまかせること。「交渉を一任する」「後任の人選を彼に一任した」のように、責任ごと相手に預ける場面で使う。硬い書き言葉。
N5
一番
いちばん
number one; most。じゅんばんのいちばんはじめ。「一番の人」。「一番高い」のように、「もっとも」といういみでも使う。
N1
一部始終
いちぶしじゅう
物事の最初から最後まですべて。「一部始終を〜する」の形で、見る・聞く・話す・目撃する等の動詞と結びつく。出来事の全過程を漏れなく指す硬い表現。
N1
一抹
いちまつ
「抹」は絵筆でひと塗りすること。そこから、ごくわずかな程度を表す。「一抹の不安」「一抹の寂しさ」のように、後ろに不安・疑念・寂しさ等の否定的感情を伴う名詞を伴って用いる。肯定的な場面では使わない。
N1
一目
いちもく
ひと目見ること、また相手の力量を認めて敬意を払う意を表す慣用表現。「一目置く」の形で使うことが多い。「一目瞭然」「一目散」など熟語でも使う。同じ字を訓読みで「ひとめ」と読むと「ひと目見ること・人の目」を意味する別語になる。
N1
一律
いちりつ
例外なく全員・全部を同じ扱いにすること。「一律に値上げする」「一律料金」のように使い、個別の事情を考慮せず揃えるときに使う硬い語。
N2
一連
いちれん
いくつかの事柄が一つながりにまとまっていること。「一連の事件」「一連の手続き」のように使い、関連して続いて起きた出来事のまとまりを指す。
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