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N2
凝固
ぎょうこ
「凝」はこる・固まる、「固」はかたいの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。液体や気体が固まって固体になること。「血液が凝固する」「凝固剤」のように使う。化学・医学の文脈で頻出する硬い語で、物質の状態変化を指す。
N2
強硬
きょうこう
自分の意見や態度を押し通して譲らないこと。「強硬な姿勢」「強硬手段」のように使う。交渉・外交・政治の文脈で頻出する硬い語で、妥協しない態度を表す。
N2
強硬派
きょうこうは
「強硬」は「強」(つよい)「硬」(かたい)から成り、強くてかたい姿勢を表す語。「強硬派」は自分の意見や立場を妥協せず押し通そうとする人々のこと。「党内の強硬派」「強硬派が主導する」のように使う。政治・外交の文脈で頻出する硬い語。
N2
凶作
きょうさく
「凶」はわざわい・悪い、「作」は作物のできぐあい・収穫の意で、収穫が悪いことを表す。農作物の収穫が極端に少ないこと。「凶作の年」「米が凶作だった」のように使う。気候不順や自然災害による不作を指す硬い語で、報道や歴史記述で用いられる。
N1
凝視
ぎょうし
「凝」はこる・じっと一点に集中する、「視」はみるの意で、視線を一点に集中させて見ることを表す。目をそらさずにじっと見つめること。「凝視する」「凝視を続ける」のように使う。文学的・観察的な硬い語で、強い注意や関心を持って見る意味を表す。
N5
教室
きょうしつ
classroom。学校で、じゅぎょうをするへや。「教室に入る」。「ピアノ教室」のように、ならいごとをおしえるところの名前にも使う。
N1
享受
きょうじゅ
よいものを受け入れて自分のものとして楽しむこと。「自由を享受する」「恩恵を享受する」のように、権利・利益・芸術などを受けて味わう意味で使う硬い語。
N2
郷愁
きょうしゅう
「郷」はふるさと、「愁」はうれい・かなしみの意で、ふるさとを思う物悲しい気持ちを表す。故郷や昔のことを懐かしく思う気持ちのこと。「郷愁を誘う」「郷愁にひたる」のように使う。文学的・感傷的な響きを持つ硬めの語で、詩や随筆で頻出する。
N2
凝縮
ぎょうしゅく
「凝」はこる・凝り固まる、「縮」はちぢむの意で、凝り固まって縮まることを表す。内容や要素を一つに凝り固めて密度を高めること。「思いを凝縮する」「人生を凝縮した作品」のように使う。文芸・評論で頻出する硬めの語。
N1
強靭
きょうじん
しなやかで強く、簡単に折れたり負けたりしないこと。「強靭な肉体」「強靭な精神力」のように使う。物理的な強さにも精神的な強さにも用いる硬めの語。
N1
矯正
きょうせい
「矯」はまげたものをまっすぐにする、「正」はただすの意で、ゆがみをまっすぐに直すことを表す。悪い状態や癖をよい状態に直すこと。「歯列矯正」「視力矯正」「矯正施設」のように使う。身体・性格・行動などを正常な状態に戻す意味で用いる硬い語。
N2
強制
きょうせい
相手の意思にかまわず、むりやりさせること。
N2
行政
ぎょうせい
法律や政策にもとづいて、国や地方公共団体が行う政治の働き。
N5
兄弟
きょうだい
siblings。兄・弟・姉・妹のこと。男でも女でも、まとめて「きょうだい」と言うことが多い。
N1
驚嘆
きょうたん
「驚」はおどろく、「嘆」は感心して声を出すの意で、おどろき感心することを表す。非常に感心して驚くこと。「驚嘆に値する」「驚嘆の声を上げる」のように使う。賞賛の意味を含む硬い語で、優れたものに対する深い感動を表す。
N2
境地
きょうち
(1)努力の末に到達した、心の状態や段階。「悟りの境地」。(2)置かれている立場や状況。
N2
協調
きょうちょう
「協」は力を合わせる、「調」はととのえるの意で、力を合わせて調和を保つことを表す。互いに譲り合って力を合わせること。「協調性」「国際協調」のように使う。組織運営・外交の文脈で頻出する硬い語で、対立を避けて連携する姿勢を表す。
N3
共通
きょうつう
common。二つ以上のものの、どれにも当てはまること。「共通の友人」「共通点」「共通の話題」。
N2
協定
きょうてい
国や団体どうしが話し合って取り決めた約束。
N1
仰天
ぎょうてん
「仰」はあおぐ、「天」はそら・天の意で、天をあおぐほど驚くことが原義。そこから、非常に驚いて声も出ないほどになることを表す。「びっくり仰天」「仰天する」のように使う。日常的な驚きより程度が大きいことを表すやや古風な語。
N2
郷土
きょうど
「郷」はふるさと、「土」はつち・土地の意で、生まれ育った土地を表す。生まれ育った土地や、ある地方独自の文化を指す語。「郷土料理」「郷土史」「郷土愛」のように複合語で頻出する硬めの語で、改まった文脈で「故郷」より広く使う。
N2
脅迫
きょうはく
「脅」はおどす、「迫」はせまるの意で、おどしてせまることを表す。相手を脅して何かをさせようとすること。「脅迫状」「脅迫罪」のように使う。犯罪報道・法律の文脈で頻出する硬い語で、明確に違法な行為を指す。
N1
共謀
きょうぼう
「共」はともに、「謀」ははかる・たくらむの意で、ともにたくらむことを表す。悪事を行うために二人以上で示し合わせること。「共謀して犯行に及ぶ」「共謀罪」のように使う。法律・犯罪報道で頻出する硬い語で、必ず否定的な意味で用いる。
N2
共鳴
きょうめい
他人の意見や考え方に深く同感すること。「○○の主張に共鳴する」のように使う。物理的に音が共振する意味から派生した、賛同を表す硬めの語。
N2
強要
きょうよう
「強」はしいる、「要」はもとめるの意で、しいてもとめることを表す。相手の意思を無視して無理にさせること。「自白を強要する」「協力を強要する」のように使う。法律・人権の文脈で頻出する硬い語で、不当な圧力を含意する。
N2
享楽
きょうらく
「享」はうけとる・味わう、「楽」はたのしむの意で、楽しみを存分に味わうことを表す。快楽を心ゆくまで味わって楽しむこと。「享楽にふける」「享楽的な生活」のように使う。やや否定的な響きを持ち、節度を欠く快楽追求を指す硬い語。
N2
郷里
きょうり
生まれ育った土地のこと。「郷里に帰る」「遠い郷里」のように使う。「故郷」とほぼ同義だが、より改まった文章で使われる硬い語。
N2
強烈
きょうれつ
「強」はつよい、「烈」ははげしいの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。刺激や印象などが非常に強いこと。「強烈な印象」「強烈な光」のように使う。物理的にも感覚的にも強さが極端であることを表す硬めの語。
N2
虚偽
きょぎ
「虚」はむなしい・うそ、「偽」はいつわるの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。事実ではないことを事実のように見せかけること。「虚偽の申告」「虚偽の証言」のように使う。法律・行政の文脈で頻出する硬い語で、明確に否定的な意味で用いる。
N1
極限
きょくげん
「極」はきわめる、「限」はかぎりの意で、きわめた限界を表す。これ以上は進めない限界の状態のこと。「極限状態」「極限まで追求する」のように使う。物理的・精神的な限界を指す硬めの語で、論文・小説・スポーツなど幅広く使う。
N3
極端
きょくたん
extreme。ふつうの程度から大きく外れているようす。「極端な意見」「極端に少ない」。
N1
極致
きょくち
物事を突き詰めて到達した最高の状態のこと。「美の極致」「贅沢の極致」のように使う。賞賛または批判を込めて、ある性質が極限まで達した様子を表す硬い語。
N1
極力
きょくりょく
できる限り。可能な範囲で最大限。「極力避ける」「極力協力する」のように、副詞として動詞を修飾する。改まった場面・ビジネス文書で使われる硬い表現。
N2
拒絶
きょぜつ
「拒」はこばむ、「絶」はたつ・断ち切るの意で、こばんで断ち切ることを表す。強くはねつけて受け入れないこと。「面会を拒絶する」「拒絶反応」のように使う。「拒否」より強くきっぱり退けるニュアンスを持つ硬い語。
N2
許諾
きょだく
「許」はゆるす、「諾」はうべなう・引き受けるの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。相手の願いや要求を聞き入れて許可すること。「使用許諾」「著作権許諾」のように使う。契約・著作権の文脈で頻出する硬い専門語。
N2
拠点
きょてん
活動の足場となる中心的な場所のこと。「海外拠点」「研究拠点」のように使う。ビジネス・軍事・研究など幅広い分野で活動の中心地を指す硬い語。
N1
挙動
きょどう
「挙」はあげる・ふるまう、「動」はうごくの意で、人の振る舞いや動きを表す語。人の動作や振る舞いのこと。「挙動が怪しい」「不審な挙動」のように使う。観察対象の動きを表す硬い語で、警備・捜査の文脈で頻出する。
N5
去年
きょねん
last year。今年の前の年。あらたまった場めんでは「さくねん(昨年)」も使う。
N2
拒否
きょひ
「拒」はこばむ、「否」はいなむの意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。要求や提案を聞き入れずにはねつけること。「協力を拒否する」「拒否権」のように使う。日常的にも公的な場面でも幅広く使われる硬めの語。
N1
拒否反応
きょひはんのう
もともとは医学用語で、移植された臓器を体が異物として受け入れず排除しようとする免疫反応のこと。そこから比喩的に、新しいものや異質なものを受け入れず無意識に強く拒む反応を指すようになった。「○○に拒否反応を示す」のように使う、心理・社会の文脈で頻出する硬めの語。
N2
許容
きょよう
受け入れて許すことができる範囲のこと。「許容範囲」「許容する」のように使う、ルール・基準・寛容さを語る場面で用いられる硬めの語。
N3
距離
きょり
二つの場所やものの間の長さ。「距離を置く」のように、人との関係が遠いことにも使う。
N5
嫌い
きらい
dislike。すきではないこと。「嫌いな食べもの」。はんたいは「すき」。
N2
切り替える
きりかえる
それまでの状態や方法をやめて別のものに変えること。「気持ちを切り替える」「方針を切り替える」のように使う、状況転換を表す動詞。
N1
切り口
きりくち
もともとは物を切ったときに現れる断面のこと。そこから比喩的に、物事を取り上げるときの視点や角度を指すようになった。「新しい切り口」「斬新な切り口」のように、独自の視点で物事を捉えることを表す硬めの語。
N2
規律
きりつ
「規」はきまり、「律」はおきての意で、いずれも同義の漢字を重ねた語。組織や集団の秩序を保つために守るべき決まりのこと。「規律を守る」「規律正しい」のように使う。軍隊・学校・会社など、秩序を重んじる場面で頻出する硬い語。
N1
切り詰める
きりつめる
無駄を省いて、費用や分量を必要最小限に減らすこと。「生活費を切り詰める」「支出を切り詰める」の形で使う語で、倹約・節約の文脈で用いる。
N2
切り抜ける
きりぬける
刃物で切って通り抜ける動作が原義。そこから比喩的に、困難な状況をなんとか乗り越えて脱することを表すようになった。「危機を切り抜ける」「難局を切り抜ける」の形で使う語で、苦境を自らの工夫や努力で脱出する意味。
N1
切り盛り
きりもり
料理を切って皿に盛り分ける動作が原義。そこから比喩的に、家計や店の運営を上手に取りしきることを表すようになった。「家計を切り盛りする」「店を切り盛りする」のように使う。家庭・小規模事業の運営を表す硬めの語。
N2
器量
きりょう
「器」はうつわ、「量」ははかり・容量の意で、うつわの大きさを表す。そこから比喩的に、物事をうまく成し遂げる能力や人物の大きさを表すようになった。「器量がある」「器量を試される」のように使う。リーダーや責任ある立場の人を評価するときに使う硬い語。
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