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ALL LEVELS・N1–N5
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N1
思い詰める
おもいつめる
ある物事について深く考え込んで、追い詰められた心境になること。「思い詰めた表情」「思い詰めるな」のように使う。ネガティブな方向で深刻に考える様子を表す。
N2
思い遣り
おもいやり
他人の気持ちや立場を考えて、親切にする心のこと。「思い遣りのある人」「思い遣りに欠ける」のように使う。相手の立場に立って配慮する姿勢を表す肯定的な語。
N1
面影
おもかげ
顔つきやようす、またその思い出の姿のこと。「面影が残る」「昔の面影はない」のように、記憶の中に残る人や物のすがたを指して使う。
N2, N5
面白い
おもしろい
interesting; funny。わらいたくなる、楽しい気もちになること。「面白い話」。本やしごとについて、「きょうみがもてる」といういみでも使う。
N2, N4
表
おもて
ものの、まえやそとから見えるほう。はんたいのことばは「裏(うら)」。同じ「表」を「ひょう」とよむと、数字やことがらをたてとよこにならべてまとめたものをさすべつのことばになる。
N3
主に
おもに
mainly。中心として。大部分は。「主に若い人が利用する」「主に野菜を作っている」。
N1
趣
おもむき
その物事がもつ、しみじみとした味わいや雰囲気のこと。「趣がある庭」「秋の趣を感じる」のように、しみじみと感じられる風情を表す場面で使う。
N1
赴く
おもむく
ある場所や状況へ向かって進んでいくことを表す硬い語。「任地に赴く」「現場に赴く」のように、目的地へ出向く場面で使う。
N1
思惑
おもわく
ある事柄について心に抱いている考え・意図・期待のこと。「思惑通り」「思惑が外れる」のように、自分または他人が前もって心の中で描いていた予想や狙いを表す。
N3
思わず
おもわず
そうするつもりはないのに、自然に。「思わず笑ってしまった」「思わず声が出た」。
N5
泳ぐ
およぐ
swim。水の中で手や足をうごかしてすすむこと。「海で泳ぐ」。
N2
及び腰
およびごし
もとは腰を十分に伸ばせず中腰になる不安定な姿勢のこと。転じて、自信がなく消極的で腰が引けた態度を表す。「及び腰で交渉に臨む」「政府の及び腰な姿勢」のように使う。
N3
及ぶ
およぶ
あるところまで届くこと。広がること。「〜に及ばない」の形で、その必要がないという意味にもなる。
N2
及ぼす
およぼす
影響・被害などを他のものに与えること。「影響を及ぼす」「損害を及ぼす」のように決まった名詞と結びつくことが多い。影響を与える側が「及ぼす」、影響が届く側が「及ぶ」で、「影響を及ぼす」に対して「影響が及ぶ」のように使い分ける。
N1
折り合い
おりあい
対立する者どうしが互いに譲り合って合意に達すること。「折り合いをつける」「折り合いがつく」の形で、意見や利害の対立を調整する意味で使う。人間関係の良し悪しを表す「折り合いが悪い」という用法もある。
N2
折り返し
おりかえし
途中で向きを変えて戻ること、またその地点のこと。そこから転じて、受け取ったらすぐに返事や連絡をする意味でも使う。「折り返し電話する」「折り返しご連絡ください」のようにビジネス慣用表現として頻出する。
N2
折り紙
おりがみ
紙を折って動物や花などの形を作る遊び・工芸。また、確かな価値や技量があると権威ある立場の人が保証することも指し、「折り紙つき」の形で慣用的に使う。後者は鑑定書が折りたたんだ紙だったことに由来。
N1
織り込む
おりこむ
複数の要素を中に組み入れて、全体にまとめること。「要望を織り込む」「計画に織り込む」のように使う。もとは布を織る際に糸を組み入れる意味で、比喩的に用いるのが一般的。
N1
織り成す
おりなす
いくつかの要素が組み合わさって、ひとつの全体を作り出すこと。「光と影が織り成す風景」「歴史が織り成すドラマ」のように使う。比喩的・文学的な響きを持つ硬い語。
N1
折り目
おりめ
紙や布を折りたたんだときにできる筋のこと。そこから転じて、物事のけじめや、きちんとした態度を表す。「折り目正しい」の形で慣用的に使い、礼儀や態度がきちんとしている様子を表す。
N5
降りる
おりる
get off; descend。高いところから低いところへうつること。電車や車から出ること。「バスを降りる」。はんたいは「のる」。
N2
織る
おる
糸を縦横に組み合わせて布を作ること。話の中に別の要素を入れこむことを「織り込む」「織り交ぜる」とも言う。
N1, N3, N4
折れる
おれる
かたいものが、まがってはなれること。「えだが折れる」。
N2
愚か
おろか
考えが足りず、判断や行動が賢くないこと。人や、その言動について言う。
N3
降ろす
おろす
乗り物から人や荷物を出すこと。「駅前で客を降ろす」。同じ読みの「下ろす」は高い所から低い所へ移すこと(「棚から荷物を下ろす」「お金を下ろす」)で、書き分ける。
N1
疎か
おろそか
しなければならないことを、いいかげんにして手を抜くこと。「練習を疎かにする」のように、力を入れるべきことを軽く扱う意味で使う。
N5
終わる
おわる
end。つづいていたものごとがそこまでになること。「じゅぎょうが終わる」。はんたいは「始まる」。
N3
恩
おん
人から受けた、ありがたい助け。「恩を返す」「恩を忘れない」。「恩人」「恩師」などの熟語も作る。
N5
音楽
おんがく
music。歌やがっきの音で楽しむもの。「音楽を聞く」「音楽が好きだ」。学校のかもくの名前でもある。
N1
音響
おんきょう
音の響きや、音響機器が出す音の効果のこと。「音響効果」「音響設備」のように、演奏会・映画・ホールなどで音の品質を扱う文脈で使う。専門的な硬い語。
N2
恩恵
おんけい
他者や自然などから受ける恵み・利益。「恩恵を受ける」「科学の恩恵」のように使う。
N1
温厚
おんこう
おだやかで人柄がよく、思いやりがある様子。「温厚な人物」「温厚篤実」のように、主に人の性格・人柄を褒めて表す硬めの語。怒ったりあらだったりしない落ち着きを含む。
N2
温床
おんしょう
植物を育てるために地温を高くした苗床。転じて、好ましくないものが発生・成長する原因や環境。「犯罪の温床」「不正の温床」のように比喩的に使うことが多い。
N1
音信
おんしん
手紙や電話などによる連絡のこと。「音信不通」「音信が途絶える」のように、相手との連絡が続いているか・途切れたかを表す場面で使う。古くは「いんしん」とも読み、その読みは現在も一部の文脈で残る。
N1
温存
おんぞん
大事なものを使わずに取っておくこと。「主力選手を温存する」「余力を温存する」のように、将来の重要な場面に備えて今は使わないでおく意味で使う。対象は力・戦力・資金など「使えば減るもの」に限られる。
N3
温暖
おんだん
気候があたたかくおだやかなこと。「温暖な気候」「地球温暖化」。対義語は「寒冷」。
N1
温暖化
おんだんか
地球全体の気温が長期的に上昇していく現象のこと。「地球温暖化」の形で主に使い、環境問題の文脈で頻出する。人類の社会活動・経済活動による気候変動を指すことが多い。
N1
音頭
おんど
大勢の前で最初に声を出し、調子をとってみんなをまとめることを表す語。「音頭を取る」「乾杯の音頭」の形で使う慣用表現。
N3
温度
おんど
temperature。あたたかさ・冷たさの度合い。「部屋の温度」「温度を測る」。
N5
女
おんな
woman。人のせいべつのひとつ。「女の人」「女の子」のように言うことが多い。「男」とあわせて、人のせいべつをあらわすことば。
N5
女の子
おんなのこ
girl。女の子ども。わかい女の人をさすこともある。おとこの子どもは「男の子」と言う。
N2
音波
おんぱ
空気中などを伝わる、音として聞こえる振動のこと。「超音波」「音波探知機」のように、物理・工学の文脈で使う専門的な語。理科の授業や医療機器の説明で出会う。
N1
穏便
おんびん
事を荒立てず、おだやかに処理する様子を表す語。「穏便に済ませる」「穏便な解決」のように、対立や問題を表面化させずに収める場面で使う硬めの表現。
N1
温和
おんわ
性格がおだやかで、とげとげしくないこと。また、気候があたたかく、おだやかなことにも使う。
N3
開会
かいかい
会や大会を始めること。「開会式」「開会を宣言する」。対義語は「閉会」。
N2
改革
かいかく
制度や仕組みを根本から改めて、よりよくすること。政治・社会の話題で使う書き言葉。
N2
快活
かいかつ
「快」はこころよい、「活」はいきいきしているの意で、こころよくいきいきしていることを表す。性格や態度が明るく元気な様子。「快活に笑う」「快活な少年」のように、生き生きとした明るさを表す肯定的な語。
N2
階級
かいきゅう
組織や競技の中で、能力や実績によって定められた上下の等級。「軍隊の階級」「柔道の階級」のように、順位づけられた地位の段階を表す。また、社会の中で地位や財産などによって分けられた人々の層のこともいい、「労働者階級」「階級社会」のように、社会や歴史を語るときに使う。
N2
海峡
かいきょう
二つの陸地にはさまれた、海の狭くなった通り道。「津軽海峡」のように、地名の一部として使われることが多い。
N3
解決
かいけつ
問題やもめごとを、うまく片づけること。「事件を解決する」「問題が解決した」。
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