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ALL LEVELS・N1–N5

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N1 紡ぐ つむぐ
綿や繭などの繊維をより合わせて1本の糸を作ること。「綿を紡ぐ」「羊毛を紡ぐ」のように使う。そこから転じて、言葉や物語を少しずつ組み立てて作り上げる比喩的な意味でも使い、「物語を紡ぐ」「言葉を紡ぐ」のように言う。
N3 つめ
nail。指の先に生えている、かたい部分。「爪を切る」。
N1 爪痕 つめあと
字義通りには、爪で引っかいてできた傷跡のこと。「壁に爪痕が残る」のように使う。転じて、災害や事件などが後に残した深刻な被害や影響の跡を表す比喩としても用いる。「台風の爪痕」「戦争の爪痕」のように、大きな出来事の傷跡を語る文脈で使うことが多い。
N2, N3 詰める つめる
物を入れ物にすき間なく入れる。「かばんに服を詰める」。間を縮める意味でも使う(「席を詰める」)。人がすき間なく入れるのが「詰める」、いっぱいになってふさがるのが「詰まる」で、「予定を詰める」に対して「予定が詰まる」のように使い分ける。
N4 つもり つもり
なにかをしようという、考えや予定。「あした行くつもりです」。
N2 積もる つもる
雪や塵、疲労などが少しずつ重なって増えていくこと。「雪が積もる」「疲れが積もる」のように、自然に蓄積していく様子を表す。
N3 梅雨 つゆ
6月ごろに続く、雨の多い時期。「梅雨入り」。「ばいう」とも読む(「梅雨前線」)。
N3, N5 強い つよい
strong。力が大きいこと。「力が強い」。「風が強い」「強いチーム」のように、いきおいが大きい・まけないといういみでも使う。はんたいは「弱い」。
N3 辛い つらい
hard, painful。苦しくて、たえるのが大変なようす。体の苦しさにも心の苦しさにも使い、「毎日の練習が辛い」「別れが辛い」のように使う。かなで「つらい」と書くことも多い。同じ「辛い」を「からい」と読むと、口が痛くなるような味を表す別の語になる。
N2 連なる つらなる
長く並んで続くこと。「山々が連なる」「家々が連なる」のように、同じようなものが列を作って並ぶ様子を表す。
N2 貫く つらぬく
物を端から端まで突き通すこと。「矢が的を貫く」「トンネルが山を貫く」のように使う。そこから転じて、信念や考えを最後まで変えずに守り通す意味でも使い、「初志を貫く」「信念を貫く」のように言う。
N2 釣り合う つりあう
二つのものがほぼ同じ程度で、バランスが取れている状態。「収入と支出が釣り合う」「力が釣り合う」のように、大きさ・量・質が等しい文脈で使う。
N4 釣る つる
さおと糸を使って、魚をとること。
N2 吊るす つるす
物を上から下へぶら下げること。「洗濯物を吊るす」「看板を吊るす」のように、紐や鉤などで物を垂れ下げる文脈で使う。
N4 連れる つれる
人や動物を、自分といっしょに行かせること。「子どもを連れて行く」。
N2, N5
hand。うでの先の、ものをつかむところ。
N2, N3 出会う であう
人や物事に偶然会う。「駅で先生に出会った」「いい本に出会う」。
N2 手厚い てあつい
扱いやもてなしが丁寧で心がこもっている様子を表す。「手厚い看護」「手厚くもてなす」のように、人や物事に十分な配慮をする場面で用いる。
N3 提案 ていあん
proposal。考えや案を出すこと。「新しい計画を提案する」。
N3 定員 ていいん
決められた人数。「定員50名」。
N1 提議 ていぎ
会議などで議題や案を正式に出すこと。「改革を提議する」のように使う。単なる提案より公式な場面で用いる硬い語。
N2 提起 ていき
問題や訴えを正式に示して議論の場に出すこと。「問題を提起する」「訴訟を提起する」のように、公式な場で論点や訴えを出す場面で用いる硬い語。
N3 定期 ていき
決まった期間・時期。「定期検査」。「定期券」(決まった区間を何度も使える乗車券)の略としても使う。
N1 提携 ていけい
互いに協力して事業を進めるために結ぶ協力関係のこと。「業務提携」「技術提携」のように使い、企業間の協力を表す硬い語。
N1 締結 ていけつ
契約や条約などを正式に結ぶこと。「条約を締結する」「契約を締結する」のように使い、公式な合意を成立させる場面で用いる硬い語。
N1 体裁 ていさい
外から見た形や世間への見え方のこと。「体裁を気にする」のように使い、内容より見かけを重視する場面で用いる硬い語。文書などの見た目の整え方・書式のことも指し、「報告書の体裁を整える」のように言う。
N1 偵察 ていさつ
敵や相手の様子をひそかに調べること。「偵察に出る」のように、軍事や競合調査など相手の動向を探る場面で用いる硬い語。
N2 提示 ていじ
相手に書類や条件などを示して見せること。「条件を提示する」「証明書を提示する」のように使い、情報や物を相手に見せる場面で用いる硬い語。
N1 低姿勢 ていしせい
相手を立ててへりくだった態度を取ること。「低姿勢で臨む」のように、謙虚な物腰で接する場面で用いる硬い語。
N1 提唱 ていしょう
新しい意見や考えを示して広く呼びかけること。「新説を提唱する」「環境保護を提唱する」のように、主張を公に発信する場面で用いる硬い語。
N1 泥酔 でいすい
酒に酔って正体を失うほど深く酔うこと。「泥酔状態」「泥酔して記憶をなくす」のように使い、通常の酔いより程度がひどい状態を指す。
N1 定説 ていせつ
学問や社会で広く認められ確立している説のこと。「定説となる」「定説を覆す」のように、一般に受け入れられた見解を指す硬い語。
N1 提訴 ていそ
裁判所に訴えを起こして正式な法的手続きを始めること。「損害賠償を提訴する」のように、訴訟の開始を表す硬い語。
N2 停滞 ていたい
物事が順調に進まず、一つの状態にとどまって動かないこと。
N1 邸宅 ていたく
立派で大きな住宅のこと。「豪壮な邸宅」「名士の邸宅」のように使い、裕福な人が住む格式ある建物を指す硬い語。
N1 体たらく ていたらく
情けないありさまや見苦しい状態のこと。「何という体たらくだ」のように使い、批判や嘆きを込めて用いる硬い語。
N2 定着 ていちゃく
物や考え方などが、しっかりと根づいて落ち着くこと。
N3 程度 ていど
物事のレベルや度合い。「けがの程度」。「30分程度」のように「〜くらい」の意味でも使う。
N4 丁寧 ていねい
言葉や行動が、しつれいがなく、きちんとしているようす。
N1 定評 ていひょう
多くの人から認められた確かな評価のこと。「定評がある」の形で、すでに広く認められた質の高さを表す場面で用いる。
N1 手薄 てうす
人員・警備・備えなどが十分でない状態のこと。「警備が手薄」「人手が手薄」のように使い、不足を示す硬めの語。
N2 手遅れ ておくれ
対処すべき時期を逃して間に合わなくなった状態。「治療が手遅れ」のように、回復や改善が不可能になった場面で用いる硬めの語。
N1 手落ち ておち
注意や配慮が足りず、やるべきことが抜けていること。「手落ちがある」「こちらの手落ちです」のように、不備を認める場面で用いる硬めの語。
N2 手掛かり てがかり
問題解決や真相究明につながる糸口のこと。「手掛かりをつかむ」「事件の手掛かり」のように、調査や推理の場面で用いる。
N1 手掛ける てがける
自分の責任で仕事や事業に関わって進めること。「新事業を手掛ける」のように、業務の担当や取り組みを表す硬めの語。
N1 手堅い てがたい
堅実で危なげがなく確実な様子を表す。「手堅い経営」「手堅い商売」のように使い、失敗の少ない安定したやり方を評価する場面で用いる。
N2 手柄 てがら
人から評価されるような立派な働きや成果のこと。「手柄を立てる」「大手柄」のように使い、功績を称える場面で用いる。
N3 出来事 できごと
起こった事柄。「今日の出来事」。
N4 適当 てきとう
ちょうどよく合っているようす。いい加減という悪いいみでも使う。「適当にやる」。
N2 てきぱき てきぱき
物事を手早く次々とこなす様子を表す副詞。「てきぱき片付ける」「てきぱきと応対する」のように使い、仕事ぶりや動作の速さを評価する場面で用いる。

本サイトの語彙データは、JMdict/EDICT プロジェクト(© Electronic Dictionary Research and Development Group、CC BY-SA 4.0)を基礎としています。JLPT レベル分類はAI(Claude)を利用した当社独自の判断によるもので、日本語能力試験の公式基準ではありません。