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N4 機会 きかい
なにかをするのに、ちょうどいいとき。チャンス。「話す機会がない」。
N2 規格 きかく
「規」はきまり、「格」はきまったかたの意で、定められたかたを表す。製品や材料の形・寸法・品質などを統一するための基準のこと。「規格に合う」「規格外」のように使う。工業・製造の文脈で頻出する硬い語。
N3 企画 きかく
何かをするために、計画を考えて作ること。その計画。
N1 気兼ね きがね
「気」は気持ち、「兼ねる」はためらう・遠慮するの意で、気持ちのうえで遠慮することを表す。相手に気を使って遠慮すること。「気兼ねなく話す」「気兼ねする」のように使う。多くは打ち消しの形で「自由に振る舞ってほしい」という意図を表す硬めの語。
N1 気構え きがまえ
「気」は気持ち、「構える」は身がまえる・準備するの意で、心を構えて備えることを表す。物事に取り組むための心の準備や姿勢のこと。「気構えができている」「気構えを持つ」のように使う。覚悟や決意を表す硬めの語。
N1 基幹 きかん
組織や産業の中心となって支える土台のこと。「基幹産業」「基幹システム」のように、必ず他の名詞と結びついて使う、ビジネス・行政文書で頻出する硬い語。
N1, N2 機関 きかん
ある目的のために作られた組織や仕組み。「教育機関」「報道機関」。また、エネルギーを動力に変える装置も指す(「蒸気機関」)。
N3 期間 きかん
period。いつからいつまでと決まった、時間のはば。「試験期間」「期間限定」。同じ読みの「機関」(組織や仕組み)と書き分ける。
N2 危機 きき
悪い結果につながりかねない、差し迫った危ない状態のこと。「危機に陥る」「危機を脱する」のように使う。「経済危機」「環境危機」など複合語でも頻出する硬めの語。
N1 聞き入る ききいる
心を奪われたように熱心に聞くこと。「演奏に聞き入る」「話に聞き入る」のように使う。文学的な響きを持つ硬めの動詞で、強い集中を伴う「聞く」を表す。
N2 聞き流す ききながす
相手の話を真剣に受け止めずに軽く聞き過ごすこと。「忠告を聞き流す」「悪口を聞き流す」のように使う、否定的にも肯定的にも使う動詞。
N2 危急 ききゅう
「危」はあぶない、「急」はさしせまるの意で、危険がさしせまっていることを表す。「危急の事態」「危急存亡」のように、緊急で重大な場面に使う硬い語。日常会話より報道・歴史的記述で使われる。
N3 企業 きぎょう
enterprise。利益を目的として事業を行う組織。「大企業」「企業に勤める」。「会社」よりかたく、ニュースや書類で使う。
N2 戯曲 ぎきょく
舞台で演じるために書かれた脚本。せりふと動きの指示で構成される文学作品。
N2 聞き分ける ききわける
複数の音や声などを聞いて区別したり、相手の言うことを理解して受け入れたりすること。「物音を聞き分ける」「言うことを聞き分ける」のように使う動詞。
N1 飢饉 ききん
凶作や災害により広い地域で食料が極度に不足する状態のこと。「飢饉に見舞われる」のように使う。歴史的な出来事や深刻な食料危機を語る場面で用いられる硬い語。
N1 危惧 きぐ
悪い結果になるのではないかと心配することのこと。「絶滅危惧種」「事態を危惧する」のように使う。新聞・報道などで将来への懸念を表す硬い表現として頻出する。
N3 効く きく
薬や方法などの働きが、よく現れること。「薬が効く」「宣伝が効く」。同じ読みの「利く」は「気が利く」「無理が利く」のように、働きが可能だという意味で使い、書き分ける。
N3, N5 聞く きく
listen; ask。音や声を耳でうけとること。「音楽を聞く」。「先生に聞く」のように、たずねるといういみでも使う。
N1 気苦労 きぐろう
「気」は気持ち、「苦労」は苦労の意で、精神面での苦労を表す。細かいことに気を使って心が疲れること。「気苦労が絶えない」「気苦労を重ねる」のように使う。人間関係や責任の重さで疲弊する様子を表す硬めの語。
N2 喜劇 きげき
人を笑わせることを目的とした、楽しい結末の劇。反対の意味の語は「悲劇」。
N1 帰結 きけつ
「帰」はかえる・行き着く、「結」はむすぶ・結末の意で、最終的に行き着く結末を表す。物事が議論や経過を経て最終的に行き着くところのこと。「論理的帰結」「必然の帰結」のように使う。論理・議論の結末を表す硬い語で、論文・評論で頻出する。
N2 起源 きげん
物事の起こり始めたもと。始まり。
N2 棄権 きけん
持っている権利を自分から使わないこと。選挙や競技で使う。
N4 危険 きけん
あぶないようす。けがやじこがおきるかもしれないようす。はんたいのことばは「安全(あんぜん)」。
N3 気候 きこう
climate。ある土地の、長い期間で見た天気の傾向。「温暖な気候」「気候の変化」。短い期間の空のようすは「天気」「天候」を使う。
N4 聞こえる きこえる
おとやこえが、みみにはいってくること。「うたが聞こえる」。
N1 気心 きごころ
相手の考え方や性格などをよく理解し合っていること。「気心の知れた仲」「気心が知れる」のように、ほぼ「知れた」と組み合わせて使う硬めの語。
N1 気骨 きこつ
信念を曲げない強い精神のこと。「気骨のある人物」のように使い、誰にも屈しない芯の強さを表す。同じ漢字を「きぼね」と読むと「苦労・気苦労」を意味する別語になる。
N2 着こなす きこなす
服装を自分に似合うように上手に着ること。「スーツを着こなす」「個性的な服を着こなす」のように使う、ファッションを語る硬めの動詞。
N1 兆し きざし
何かが起こりそうな最初の小さなしるしのこと。「兆」はもともと占いのときに亀の甲に現れたひび割れの形を表し、そこから物事の前ぶれを意味するようになった。「春の兆し」「回復の兆し」のように、これから始まる物事の前ぶれを表すときに使う。
N3 記事 きじ
article。新聞や雑誌などに書かれた文章。「新聞記事」「記事を読む」。
N1 気質 きしつ
「気」は気持ち・気性、「質」は本来の性質の意で、生まれつきの気性を表す。生まれつき備わっている性質や心の傾向のこと。「職人気質」「学者気質」のように、特定の集団や職業に共通する性格を表す硬めの語。
N3 記者 きしゃ
reporter。新聞やテレビなどで、取材して記事を書く人。「新聞記者」「記者会見」。
N4 技術 ぎじゅつ
technology。ものをつくったり、なにかをおこなったりするための、うでまえやほうほう。
N2 気丈 きじょう
悲しみや困難に直面しても弱音を吐かず気持ちを強く保つこと。「気丈に振る舞う」「気丈な人」のように使う。逆境にある人を肯定的に評価するときに使う硬めの語。
N3 きず
切ったりぶつけたりして、皮ふや物の表面がこわれた部分。「傷が治る」「机に傷がつく」。「心の傷」のように、心の痛手の意味でも使う。
N1 既成 きせい
すでにできあがって世の中に定着していること。「既成概念」「既成事実」のように、後ろの名詞と結びついて使う。新しいものと対比して使う硬い語で、論説・批評で頻出する。
N2 規制 きせい
政府などが特定の行為や活動を制限すること。「規制を設ける」「規制を強化する」のように使う。法律・行政の文脈で頻出する硬い語で、複合語「規制緩和」「自主規制」も多い。
N4 季節 きせつ
season。1ねんの中の、はる・なつ・あき・ふゆのそれぞれ。
N2 偽装 ぎそう
「偽」はいつわる、「装」はよそおうの意で、いつわってよそおうことを表す。他のものに見せかけてごまかすこと。「身分を偽装する」「偽装工作」のように使う。「擬装」とも書くが、現代では「偽装」が一般的。犯罪報道・政治の文脈で頻出する硬い語で、不正な意図を含むことが多い。
N2 偽造 ぎぞう
「偽」はいつわる、「造」はつくるの意で、いつわってつくることを表す。本物に似せて偽物を作ること。「偽造紙幣」「偽造書類」のように使う。犯罪報道・法律の文脈で頻出する硬い語で、明確に違法な行為を指す。
N1 帰属 きぞく
人や物がある組織・地域などの所属や所有に属すること。「○○に帰属する」「帰属意識」のように使う。法律・行政・組織論の文脈で頻出する硬い語。
N4 規則 きそく
みんなでまもらなければならない、きまり。「学校の規則」。
N5 きた
north。方角のひとつ。ちずでは、ふつう上が北になる。はんたいは「南」。
N1 擬態 ぎたい
生物が周囲の物や他の生物に姿を似せること。「擬態する」「保護擬態」のように使う。生物学の文脈で頻出する硬い専門語で、敵から身を守る生存戦略を指す。
N3 期待 きたい
expectation。よい結果になるだろうと、あてにして待つこと。「活躍を期待する」「期待にこたえる」。
N3 鍛える きたえる
もともとは金属を打って強くすることを意味する語。そこから比喩的に、訓練や練習によって心身を強くすることを表すようになった。「体を鍛える」「精神を鍛える」のように使う。武道・スポーツ・教育などで心身の能力を高める意味で頻出する硬めの動詞。
N3 帰宅 きたく
自分の家に帰ること。「帰宅時間」「まっすぐ帰宅する」。「帰る」よりかたい語。
N1 気立て きだて
「気」は気持ち、「立て」は持ちようの意で、気持ちの持ちようを表す。人に対して接するときの心の持ち方や性質のこと。「気立てがよい」「気立てがやさしい」のように使う、肯定的な人柄評価に用いられる硬めの語。

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